今日は、夏風邪と咳喘息の継続受診で病院に行ってきました。
受診後に、館内の食堂で昼食していると、全館放送で「920号室コードブルー」というアナウンス。
初めて聞く全館放送のアナウンスだったので、自宅に戻って「コードブルー」って、どういう意味なのか調べてみると、ありました。
看護用辞典ナースpedia(リンク)から引用:
コードブルーとは、患者の容態急変などの緊急事態が発生した場合に用いられる、救急コールのことである。code blue。
コードネームで知らせることで、病院内の一般人などが混乱しないようにしている。
コードブルーが全館放送でコールされた場合は、手が空いている医師や看護師に至急全員集合してほしい場合である。スタットコールやドクターコールなどと言われることもある。
コードネームで知らせることで、病院内の一般人などが混乱しないようにしている。
コードブルーが全館放送でコールされた場合は、手が空いている医師や看護師に至急全員集合してほしい場合である。スタットコールやドクターコールなどと言われることもある。
ナースpediaによると、他にコードゴールドとかコードレッドなどの救急コールもあるようです。詳しくはナースpedia(リンク)を参照してください。
920号室の患者さんの容態回復を祈ります。
【8/19補足】
コード・ブルーと言うと、フジテレビ系列で放送された『コード・ブルー - ドクターヘリ緊急救命』のイメージが強いのですが、「コードブルー」はドクターヘリだけの救急コールを意味してはいません。
一般的に、手が空いている医師や看護師に至急集合して欲しい時に病院で使われている救急コールです。
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