稲荷の始まりは、小さな社

神社

左上にオリオン座が見えます

これまで稲荷神社には時折参拝するくらいで、接点はあまりありませんでした。

京都の伏見稲荷に至っては、2001年、2002年と2008年に参拝しただけで、その後は足を向けることもなく、

地方の神社を沢山参拝している時に、稲荷が含まれることもあるけど、わざわざ稲荷に行くというのではなく、参拝の一環として稲荷が含まれるという程度でした。

稲荷を避けている訳ではないけど、稲荷神というものが今一つ掴み切れていない状態だったので、積極的には参拝していなかったのですが・・・

最近になって小さな稲荷神社に何度も呼ばれるようになります。

始まりが、写真の稲荷ですが、見ての通り小さな社で賽銭箱もありません。
おそらく、地元の農家の人が大切にしている稲荷社だと思います。

ここに、続けて7回も呼ばれ、そして、稲荷神との接点が15年経って再開しました。

その後、王子の稲荷神社、相模の白笹神社、笠間の稲荷神社と関東の代表的な稲荷を三日続けて参拝して、稲荷神の本質が分かって来たところです。

時が来た時、初めからはっきりとした呼ばれ方をするとは限りません。
少しずつ接点が広がって行き、やがて大きな稲荷神社に呼ばれるようになることもあります。

補足)
オリオンは、過去生で住んでいた関係性の深い恒星で、冬の夜に空を見上げるといつも目の前にオリオン座があります。

コメント

  1. ミケニャンコ より:

    稲荷神について教えてください。
    私もあまり関わりたくなかったのですが、長野に来たら、あちらこちらにお稲荷さんがあってびっくり。
    無視はできないなという感じです。
    長野は農業が盛んな所だからでしょうか。

  2. 八雲 より:

    > ミケニャンコさん

    稲荷神については、先日オンラインお話会でお話してますが、話すと少し長くなるので、良かったらオンラインお話会・稲荷神編を再度開催しますがいかがでしょうか?

  3. ミケニャンコ より:

    オンラインお話し会を開催していたのですね。
    ご紹介ありがとうございます。

  4. 八雲 より:

    > ミケニャンコさん

    再度開催しますか?

  5. まもる より:

    横から、ごめんなさい。
    良ければ開催して欲しいです。

  6. ミケニャンコ より:

    開催していただけますか。よろしくお願いいたします。

  7. 八雲 より:

    まもるさん
    ミケニャンコさん

    コメントありがとうございます。
    それでは、開催します。

    ひとまず候補日(日時変更しました)として、5/28(Sun)の13時からではいかがでしょうか?

  8. まもる より:

    ありがとうございます。

    はい。お願いします。

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