先日日枝神社に茅の輪が設置されたので、くぐってみましたが・・・
茅の輪のくぐり方は、左→右→左と廻って拝殿に向かいますが、
どうもエネルギーバランスが悪く落ち着かない感じになります。
エネルギー的には、時計回りが陽、反時計回りが陰になるので、陰→陽→陰となって、陰×2、陽×1でありバランスが悪い状態。もしかすると、夏の陽が強い時期なので、陰を過剰にしてバランスを取ろうとしているのかもしれませんが、12月末にも同じようにしている神社もあり、よくわかりません。
京都 松尾大社(まつのおたいしゃ)は、左右同数の廻り方です。
改めて、左→右→左→右と左右同数で回ってみると、エネルギーのバランスが取れて良い感じになります。
でも、大半の神社では左→右→左なのですが、なぜそうなのかは謎。

茅の輪のくぐり方の謎
6月末の夏越の祓がありますが、それに向けて各地の神社では茅の輪が設置されています。※写真は、玉敷神社(リンク)の茅の輪。●茅の輪の由来茅の輪は、スサノオノミコトが旅の途中に宿を求めたもののなかなか泊めてもらう家が無かったところ、喜んでスサノ...
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