車両価格14万円の車が10万キロ走りました

色々な話題

2020年に走行距離2万5千キロで買った2007年製造の中古車が、10万キロになりました。
これまで、大きなトラブルもなく、順調に距離を伸ばしてきました。
10万キロになったのは、国営武蔵丘陵森林公園の横を走る県道173線で、国営武蔵丘陵森林公園のほぼ中央あたり。

自家用車を持たない人にとっては、何のことかわからないと思いますが、自家用車は10万キロ以内で買い替える人が多いです。
その理由は10万キロを超えると、
・下取り価格がほぼゼロ円になる
・10万キロあたりで、乗り続けるために交換する部品が多く出てきて、出費が増える
ということから、これを機に買い替えする人が多いです。

最近は冬の寒さもあって、冷間時は挙動がぎくしゃくするようになってきました。
冷間時は、特にCVTが停止から加速時にギクシャクするのと、ギアをリバースに入れた状態で異音がするようになってきました。

これらの原因は、CVTフルードの劣化が原因ではないかと考えていますが、メーカー指定ではCVTフルードは無交換となってます。
でも、10万キロにもなってCVTフルードが劣化しないはずもなく、CVTフルードの交換を考えてます。

関連記事:

車両価格14万円の車がもう少しで10万キロ [11/14更新]
11月13日 最近は、CVTが停止から加速時にギクシャクし始めたのと、ギアをリバースに入れた状態で異音がするようになってきました。まぁ、製造から16年経った車がもうすぐ10万キロなので、こういう状態になっても不思議でもなんでもないです。内外...

コメント

タイトルとURLをコピーしました