自由に生きるということ

スピリチュアルカウンセリング

11/22(sun)の「ワンネスから見た、願望実現の法則と実践」スピリチュアルセッションの中で出てきた話なのですが、ブログを読んでいる人にも参考になる話だと思うので、こちらにも書いておきます。

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スピリチュアルカウンセリングや今回のようなセッションなどにおいて、生まれてきた理由/人生のテーマを見た時に、それが「自由に生きる」となっている人は結構多く見かけます。

この「自由に生きる」というテーマを見た時に、まれにクライアントさんが勘違いをすることがあります。
これは、好き勝手に生きて良いということではなく、何をやっても良いということでもありません。

人は、肉体を持つ前は、そもそも自由で制限を持たない存在です。その自由な存在が肉体を持った時は、様々な制限が起きることになります。それは肉体を持って生きるということで起きることであり、避けがたいことでもあります。

そうなった時に、人はそもそも自由な存在であったことを忘れて、制限の中に生きるようになることがあります。
そうなると、目の前の制限が真実であるという思い込みが起きて、生きることが辛い・楽しくないことになってしまいます。

そして、自由な心まで失ってしまうことになり、本来の自由を見失います。

重要なのは、本来の姿が自由な存在であるということを思い出すこと、そして心に制限を持ちこまないことです。

自由な心がある限り、あなたは自由に生きることができます。

心の自由を失えば、どんなに自由に生きられる状況があったとしても、自由に生きることができなくなります。

目の前の状況がどのようなものであっても、自由な心だけは持ち続けることが、真に自由に生きるということです。

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