◆スピリチュアル

温泉

にっぽんの温泉100選

観光経済新聞社が毎年行っている、「にっぽんの温泉100選」があります。これは、単なる人気投票ではなく、旅を提供することを仕事としているプロが投票するものなので、温泉を選択する上での良い参考になると思います。こちらは温泉だけでなく、宿の投票も...
鞍馬寺ウエサク祭

2010年 鞍馬寺ウエサク祭

2010年の鞍馬寺ウエサク祭は5月27日(木) 19:00からになります。※鞍馬寺に直接電話して確認しました。私が参加するかどうかは、未定です。なお、天体的に満月になる時間は、5月28日(金)のAM08時07分になります。そのため、カレンダ...
スピリチュアル

極楽を見た

西日本への旅から帰ってくる途中、中央道の飯田あたりを走っていた時ですが、ふっと時間が止まったような感じになって、見えてきたのが、清らかな湖にハスの花が咲き、草原は芝生の絨毯のようで、遠くには高い山々が霞み、空は青く穏やかな風がゆらゆらと舞う...
スピリチュアル

苦しいと感じるとき

その苦しさは、乗り越えることができる苦しさです。誰しも、自分が乗り越えることのできる苦しさしかやってきません。それを越えることができれば、その程度の苦しさはなんでもないことになる。つまり、成長した・強くなったということです。
神社

神社での参拝ルール

参拝時のルールについて、細かく説明している人がいますが、私が見る限りでは、参拝時の細かいルールというのは、あくまでも人間が決めたことです。神様が見ているのは、人間が神様を(敬うではなく)大切にする心です。これは何も神様に限ったことではなく、...
スピリチュアル

今日はニ十夜

ニ十夜といっても、知っている方は少ないと思います。三日月(みかづき)というのが、新月から三日目(前後に1日程度ずれることもあります)の細い月のことになりますが、ニ十夜というのは、満月から三日目(前後に1日程度ずれることもあります)の夜で、影...
スピリチュアルカウンセリング

観音さま

観音さまについて、カウンセリングの中で聞かれたのですが、Wikipediaとかだと詳しくてかえって分かりにくいので、ざっくりと書いてみますね。(1)どんな仏さま?日本ではとても人気のある仏さまで、人気ナンバーワンと言ってもいいのではないでし...
スピリチュアル

静的瞑想と動的瞑想

瞑想については、静的瞑想と動的瞑想があり、私の場合は静的なものより動的なものの方が合っているというところがあります。静的瞑想は、座禅のようにただ静かに坐って行うものになりますが、動的瞑想というのは、何か行為・操作を連続して行うことが瞑想にな...
スピリチュアル

五井先生の修行

五井先生(本名は五井昌久さんなのですが、通称として五井先生と呼ばれているので、こちらでもこの名前を使わさせていただきます)の自叙伝である「天と地をつなぐ者」を読んでみて、面白いと思ったのが、先生の修行は、山奥ではなく自宅(東京・千葉)から電...
神社

神社を正面から撮るのはだめ?

神社を正面から撮影してはだめと、言って来る人がいますが、神様とちゃんとお話したことがあれば、そういうことは言わないと思います。また、霊能者だからといって、みんなが神様とお話できるとは限りません。その点はちょっと誤解があるようです。霊能者でも...
スピリチュアル

天から考えるのか、地から考えるのか

自分が見ることができるもの、触ることができるものを中心に考えていく人たちと、目には見えない、触ることができないものを中心に考えていく人たちの、ふたつのグループに分けることができます。それを言い換えるなら、「天から考えるのか、地から考えるのか...
スピリチュアル

悟性は誰にでもある

悟性という言葉をここでは、「悟る性質」という意味で使っています。つまり、悟る性質は誰にでもあるということ。人はみな(どれくらいの時間を使うのかは人それぞれであるが(数十年~数千年))悟りへの道を進んでおり、悟る性質である悟性は誰しもが持って...
スピリチュアル

禅の世界に、

「神に出会ったら、神を殺せ」という言葉があります。(正確な文は忘れてしまいましたが、そういう意味です)これは、自らはそもそも神であるのに、自らの外に神がいたら、人間と神という分離した状態が続いてしまい、悟ることができない。だから、神に出会っ...
スピリチュアル

天と地をつなぐ者

こちらの本は、誰にでもお勧めというわけではありません。今の私が読むべき本としてこちらに掲載しています。五井氏は、一般的には五井先生と呼ばれ、昭和の時代を生きた覚者として知られています。著書は沢山あり、良い本なので良ければ読んでみてください。...
神社

仏像でGO!

仏像というか、仏様の世界の勉強をしているところです。神様だけでは、日本という国の霊性を語ることはできません。こちらのサイトでは、各仏像を1分30秒で説明してくれます。第一話から第十ニ話までは、CDに衆力されていますが、第十三話「菩薩」からは...
スピリチュアル

自分は凄くない

ちまたの霊能者で、「自分が凄い」ということを語っている人がいるようですが、神仏と直接つながることができるなら(私自身は、まだまだのレベルですが)、神仏の力を見ることができると思います。その力を一度でも見たなら、自分が凄いのではなく、自分とつ...
スピリチュアル

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

空也上人の作の和歌と伝えられています。一般的には、身(エゴ(我)や執着心)を捨ててこそ、浮かぶ(新たに開かれる)瀬(道)もある、と解釈されますが、空也上人ともなると身を捨てるというのは、命がけの行為になります。一般の人向けの解釈としては、人...
スピリチュアル

命をお返しするとき

人は、借りものである命を、いずれは神仏に返さなければならないので、返す時には晴れ晴れと返すことができるようにしたいものです。命をいつ返すことになるのかは、自分ではなかなか分からない、だからこそ日々を大切に生きることが良い人生を生きるというこ...
スピリチュアル

この世は仮の姿

この世に生きるということは、仮の姿であるということ。 人間の本源はスピリット(魂とも言う)であり、肉体ではない。肉体はスピリットを写し出したもの、つまり影のようなものであり、それ以上でもそれ以下でもない。肉体を持ってこの世に生きるとき、人は...
スピリチュアル

命は借りもの

私たち人(ひと)が生きているとき、命というのは自分のものだと思いがちですが、自分のものではなく、借りものなのです。命は、神仏が作り上げ・支えているものなのであり、人間ひとりのものではない。人間という存在は、神仏kから命を借り肉体を作り上げて...
神社

奈良・和歌山・京都

西大寺本堂西大寺というのは、奈良の大仏で有名な東大寺に対する名前ですが、現在では規模がずいぶん小さくなっています。拝礼して帰ろうとすると、本堂正面の小鐘が小さな音でコーンと自然に鳴っていました。なんだかご縁を感じます。ガトー・ド・ボワ西大寺...
スピリチュアル

自分は何に向いているのか

自分が何に向いているのかという相談も多いのですが、気質タイプで見ると見えてくるものがあります。ここでは女性のケースについて書いてみます。女性の気質タイプを大きく分けると、以下の三タイプに分かれます。家庭人 仕事人 経営者(1)家庭人家庭を守...
スピリチュアル

リーダーシップのスタイル

リーダーシップというと、率先・指導というイメージが強く、仕事の中でもそういったことを求められることがありますが、率先・指導ではないスタイルもあります。(1)率先・指導型こちらのスタイルは、リーダーシップという言葉を聞いたときに多くの人がイメ...
スピリチュアル

ぼーっとすることの大切さ

「ぼーっとすることの大切さ」って変な言葉ですが、エネルギーに敏感な人であればこの言葉も理解できると思います。私の場合この世界に入ってきた最初のころは、2年くらい「ぼーっとする」状態が続いていたのですが、その意味合いというと、三つほどあります...
神社

さらに参拝に・・・

先日帰ってきたばかりですが、日天月天さん関連で、京都・奈良の社寺を廻ってきました。車ではなく新幹線で移動して、京都の駅前のホテルに三泊して、廻ってきましたが、京都・奈良を電車でめぐるのは初めてです。当初は、どこに行くのかわからないけど、なぜ...
スピリチュアルカウンセリング

体の冷えは、心から

冷え性というのは、女性に多い悩みで、カウンセリングに来られる方でも多く見られます。きちんと統計を取ったわけではないですが、来られた方を観ていると冷え性になる人には一定の特徴があり、「真面目で、感性が繊細で、しかも人からどう見られているのかを...
スピリチュアル

空海と日天・月天

最近わかったのが、私が何かを見ることができるのは、日天(にってん)・月天(がってん)が、私のガイドとして存在しているからだということです。ここで言う「天」は仏教の用語で、神を現しているので、日神・月神とも言えます。日天・月天というのは、一般...
スピリチュアル

自分は媒体である

このような仕事をする者において、重要なことは、自分はあくまでも媒体であって、何か霊的なことができるというのが偉いわけでもなんでもなく、あくまでも上位次元の存在から仕事を託されているということであって、それ以上でもそれ以下でもないということを...
スピリチュアル

十牛図

禅において、悟りの段階を説明するものとしてよく知られています。悟りというのは、「悟った」←→「悟っていない」というような、AかBかというものではなく、悟る段階というものがあります。それを十段階で表現したものが十牛図です。ネットで、十牛図で検...
スピリチュアル

ホ・オポノポノと大祓詞

今回、色々と行ってってみて感じたのは、ホ・オポノポノと大祓詞は根底的には同じことだということです。ホ・オポノポノではクリーニング、大祓詞では祓いと表現は異なりますが、どちらも、過去に起こしたことをクリーニング(祓う)ことで、人間の本来の姿を...