再び、秩父神社に呼ばれる(その1)(リンク)からの続き。
●二軒続けて食べられない
ということで、また「呼ばれる方向」に向かって歩きます。
本町(もとまち)の交差点付近は道路が整備されて電線の地中化を終えています。
歩道と道路を区切るポールの上には、達磨(だるま)が・・・
秩父夜祭の「本町屋台のシンボルが達磨」から来ています。
なので、街路灯にも達磨が。
本町屋台の写真はこちらの画像検索から見られます→(リンク)
呼ばれるままに歩いて行き、東京電力のビルがある交差点を右に曲がると、あの神社が・・・
●今宮神社
秩父修験の源流とも言える神社で、境内には池や大木などもあります。
平成31年に完成した社殿に参拝します。
昼食取り損ねたので、ここで少し休憩して、水を汲みます。
この水は、神体山である武甲山の伏流水が湧き出したもの。4月の水分祭(みくまりさい)では、秩父神社では今宮神社の水幣(みずぬさ)を以て御田植祭が行われています。
水を汲んだら出発です。
呼ばれたように、少し裏道を通って、本町の大通りに戻ります。
そして、ようやく秩父神社前まで戻ってきました。
●秩父神社
秩父神社正面から。
駐車場に着いたのが11:30ごろ、秩父神社正面に戻って来たのが13:15ごろですから、駐車場からここまで、1時間45分も寄り道していたことになります。しかもその間は今宮神社で休んだだけで、ひたすら呼ばれて歩きどおし。
境内のイチョウはちょうど黄葉してきれいでした。
神門を通って、参拝します。
前回と今回は、呼ばれた意味合いがかなり異なります。
前回呼ばれた時は、自分自身のバイブレーションを上げることがメインだったのですが、今回はチャネリングがメインで、呼ばれる感覚をチャネリングで受取ってそれに従って歩いて行く形になりました。いずれも、天之御中主神が主となって行っています。
秩父には何度か行ってますが、秩父神社に行くのがほとんどなので、他の場所は土地勘がありません。しかも、番場町諏訪神社に行くのは初めてだし、そこから歩いて行くルートも初めての道ばかりでした。
●奉納されたお酒
秩父神社には奉納されたお酒の樽が向かって右側に並んでいるのですが、
前回には無かった樽が一つ増えてる。
秩父 兎田ワイナリーの樽が。これは行かねばなるまい(笑)
※なぜ行かねばならないのかは、次の記事で
ということで、秩父神社参拝がひと段落したので、境内の喫茶で何か食事をと思ったのだけど、食事がないので、結局お昼はこれ(^^;)
食事(というか甘味)してから、出発します。
その3(リンク)に続く
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