2644黒点群で中規模太陽フレア

太陽フレアは2016年に入ってから、かなり静かな状態が続いていました。
1年3ヶ月ぶりですが、西に没しつつある2644黒点群で中規模フレアが連続しています。
グラフは、過去72時間のデータです。

NASA SDO衛星による、フレアの映像。

NASA SDO衛星による、黒点群の写真。黒点番号は、Photoshopで追記しています。

2644黒点群は西(向かって右)に没しつつあるので、この黒点群の活動はもう少しすると太陽の後ろ側に廻って地球には届かなくなります。

2644黒点群の左下にある2645黒点群の活動は静穏なのですが、こちらが活発化すると太陽フレアも多く発生する可能性があります。

現在の発生規模であれば、太陽フレアの心身への影響はそれほどないと思われますが、2645黒点群も活発化した場合は、これまでの蓄積の影響が出て来る可能性もあるので、しばらく注目する必要があります。

太陽フレアはしばらくぶりなのと、春に入り気温の上下も多くなり体調を崩しやすい時期です。また、花粉も多く飛び始めています。これらの複合で体調を崩している人もいるかもしません。
以下の記事を参考にしてみてください。

大規模な太陽フレアが発生すると、それが原因で体調不良になる場合があります。 太陽フレアは、太陽の表面の黒点群とその...

※画像引用元

宇宙天気ニュース > フレアの自動検出
http://swnews.jp/rt/goes_xray.html

SDO > Solar Dynamics Observatory > The Sun Now
http://sdo.gsfc.nasa.gov/data/

コメント

  1. みち より:

    思ったよりがっつり来てます。

  2. マキ より:

    八雲さん、太陽フレアの記事をありがとうございます。
    前は眠たいだけだったのですが、最近は胸の辺りが苦しくなることが多いんです…。原因がわかっているとはいえ、ちょっと辛いです。

  3. 八雲 より:

    みちさん、マキさん

    今回の太陽フレアはかなり久しぶりになり、フレアに対する耐性が低下した状態で発生しているので、規模の割には影響が大きいところがあります。

    2644黒点群は西没して、静かな太陽が戻ってきてます。
    この静かな状態はしばらく続きます。

テキストのコピーはできません。