車のタイヤがバースト寸前

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右リヤタイヤが大変な状態

いつも通り、行きつけのディーラーにクルマを持ち込んでオイル交換してその日のうちに帰る予定だったのですが、メカニックに見てもらうと右リアタイヤが大変な状態。

写真は右リアタイヤで、白い線が見えますが、これはタイヤのカーカスという内部構造のポリエステルコードが見えている状態で、これではいつバースト(リンク)してもおかしくありません。

パンクはタイヤに空いた穴が原因で、少しずつタイヤの空気圧が失われるのですが、バーストの場合は突然タイヤが破裂するため大変危険です。

普段から、タイヤの状態は時折目視で確認しているのですが、リヤタイヤの内側なので、見えづらく見逃してしまいました。

タイヤのスリップサインを見ると、タイヤの溝はまだある状態なので、タイヤが寿命になったわけではありません。

ワイヤーが見えている辺りを見ると、不自然な摩耗があり原因はまだ不明ですが、安全を考えて全てのタイヤを交換することにして車を預けてきました。

ともかく、バーストして大変な事になる前に発見できて何よりです。

原因は?

原因はいくつか考えられるのですが、ディーラーが水曜日まで休みのため、タイヤ交換が済み次第、ディーラーに行って、タイヤをチェックしたいと思っています。

原因が判るか推測出来たら、ブログに書きます。

コメント

  1. バニー より:

    バーストしてました(^^;;

    今日、車に乗ろうと思ったら、左前のタイヤがパンクしてペシャンコ。最後に乗ったのは日曜日に娘。

    調べてもらったら、タイヤの内側の側面が切れていました。

    タイヤの内側が切れることがあるのですね。
    我が家もタイヤの寿命はまだですが4輪全て交換をします。

  2. 八雲 より:

    > バニーさん

    走行中にバーストすると、急にハンドルが取られたりするので、とても危険です。
    走行中のバーストにならなかったのは、不幸中の幸いですね。

    バーストになる原因は色々とあり、
    ・タイヤの経年劣化
     メーカーによるとタイヤの寿命の一つの目安は5年で、
     それを過ぎると日常点検が必要になって来る。
     さらに10年を過ぎるとタイヤとしては寿命を超えているので、
     外観上に問題が無くても交換が望ましい。
    ・タイヤの摩耗
    ・路上の落下物や縁石、異物などとの接触や衝突
    ・空気圧の低下によるサイドウォールの路面接触
    などが主な要因です。
    経年劣化の場合は、何も出来事が無くてもある日突然バーストしてしまうこともあります。

    全タイヤ交換は車種やタイヤの種類で金額が大きく変わりますが、うちのクルマの場合は約15万円くらいになりそうです(T.T)

  3. バニー より:

    八雲さま

    いろいろと教えてくださり、ありがとうございます。
    タイヤの内側からも破裂すると初めて知り、知ってからのパンクでした。

    中古車購入で、タイヤが何年前の物かは不明ですが、週に一度以上高速道路を走行するので、自分でもタイヤの側面のヒビや溝は点検していました。

    高速道路上でのバーストでなくて良かったです。

    明日、タイヤを購入に行きますが、15万円の予算は組めません(^^;;
    安いのを探します♪

  4. 八雲 より:

    > バニーさん

    タイヤの製造年月はこちらの方法で調べられます。

    タイヤの製造年月と表示
    http://www.tubelest.co.jp/consumers/knowledge-of-tire/date-of-manufacturing-and-labels-of-tire

    タイヤの製造年月日の見方|ヨコハマ/ブリジストン
    https://carby.jp/car_100503/car_100513/1017661

  5. バニー より:

    八雲さま

    ありがとうございます。

    タイヤは2年前の物でした。
    国産でも2年で…
    タイヤ屋さんにも珍しいところが切れてましたね〜と言われました^^;

  6. 八雲 より:

    > バニーさん

    国産タイヤで2年でも、
    (1)路上の落下物や縁石、異物などとの接触や衝突
    (2)空気圧の低下によるサイドウォールの路面接触
    が原因だと、新品でも切れる可能性はあります。

    特に(1)の場合、タイヤ=ゴムに当たるため、衝撃は少なく場合によっては気がつかないこともあります。

    高速道路でダンプから落ちて来る石の場合、採石場の石などは角が鋭利になるので、当たりが悪いと簡単に切れてしまうことがあります。

    さらに、対向車線からの飛石の場合は、走っている速度の約2倍程度の速度になるので、小さな石でもかなりの物理エネルギーがあります。

    私自身首都高で対向車線からの小さな飛石でフロントガラスに大きなヒビが入って、ガラス交換になったこともあります。

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    ということで、ビクビクしても仕方ないけど、そういうことも起こり得ると普段から考えていると、もしもの時に冷静に対処できるようになります。

  7. バニー より:

    八雲さま

    ありがとうございます。
    なるほど、我が家は⑴のケースのようです。

    そう言えば…
    今年の春、高速道路上で車線変更して私の車の直前に入り込んで来たトラックから小石が数個飛んで来ました(タイヤからの跳ね上げ?)。その日は怖いと思っただけでしたが、翌日、フロントガラスにヒビが入っていました。怖い思いをした上にフロントガラスの交換です(>_<)

    その2ヶ月前には信号待ちでの停車中に、前のタクシーがバックして来て追突。タクシーは私の車に気づいていなかったとの事でした。

    車を運転していると、想定外の事が起こりますね♪
    安全第一での運転を心がけます。

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