パソコンを修理するとき

技術メモ

ノートパソコンの修理で、メーカーにパソコンを渡すときには、

メーカーへの引渡し時:
(1)各種データのバックアップ(私の場合、合計で22GBぐらいになります)
(2)ノートパソコンのハードディスクをフォーマットしてデータを消去し、OSを出荷時設定にする

メーカーから戻り時:
(3)各種アプリケーションを再度インストール
※数も種類も多いので、これだけで丸々1日仕事
(4)各種データのバックアップから戻す
(5)メールやブラウザ、ホームページ作成ソフトなどの通信設定を再設定

とここまでやって、やっと使えるようになるので、おおむね丸2日仕事になります。

ハードディスクをフォーマットして、出荷時状態にしなければ、こんなに作業は必要がなく、場合によっては、作業時間ゼロになるのですが・・・

ノートパソコンにはいろいろな情報が入っており、修理に出すときは、宅配便業者や、メーカーの修理部門(外注されていることもよくある)など、いろいろな人を経ていくため、万一の場合のことを考えて、情報が入っていない状態で渡すことにしています。

元ITコンサルタントなので、情報セキュリティについては、人一倍気を使っています。


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩みを解決するお手伝いをさせていただいています。

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