この世界は、イリュージョンである

イリュージョンとは、幻想のこと。
私は、我々が生きている、いや、私が生きているということ、そのものが幻想であるということを、仮定ではなく、単なる知識でもなく、真理として生きていくという段階に入って来ました。

この世界が、イリュージョンであるというのは、多くの人にとっては、理解しがたい、納得できない、馴染めない感覚です。でも、これが真実です。

人々が、この世界を認識していく段階で言えば、この世に生を受けてから、

(第一段階 ・・・ 肉体・物質)
・自分以外の存在を認識する
・自分以外の物質を認識する
・自分という存在を認識する(自我の確立)
・自分以外の何物か、神とか霊とかが存在することを知る

という肉体・物質レベルの段階の人が非常に多いのですが、その次に、スピリチュアルという段階があり、

(第二段階 ・・・ 物質的スピリチュアル)
・物質には、(スピリチュアルな)エネルギーがあることを認識する
・大いなる存在としての神仏を認識する

さらに、奥に進んでいくと、

(第三段階 ・・・ エネルギー的スピリチュアル)
・この世界はエネルギー世界であることを認識する
・物質は、エネルギーからできていることを認識する
・神仏とは、エネルギー的な存在であることを認識する

という世界があります。
ここまでは、自分という肉体的な存在を基盤としているので、比較的たどり着きやすい段階になります。
しかし、さらに深く進んでいくと、

(第四段階 ・・・ イリュージョン)
・この世界は、イリュージョン(幻想)である

という段階になります。
第三段階と第四段階には、大きなギャップがあり、中途半端な理解をすると、落とし穴に墜ちてしまいかねず、中には、厭世的(人生には意味も価値もない)になってしまう人もいます。これは十分な理解が出来ていないから起きることです。

第四段階を理解するのは、簡単なことではありません。多くの経験や知識と直観的思考を必要とします。しかも、第三段階までは、第一段階まで後戻りすることが可能ですが、第四段階を理解すると、もう後戻りすることは不可能になります。第三段階と第四段階の間に横たわる谷は、それほど大きなものになります。

しかし、第四段階に入ってくると、人が本来神であった時の力を取り戻していく過程になり、色々なことが容易に出来るようになって行くのも事実です。
そして、第四段階の次の段階に入ると、物理法則を超えて奇跡を起こすことも可能になっていくのかもしれません。

この世界が、イリュージョンであることは、「とっくに知っている」という人もいると思います。しかし、それを単なる知識とする人と、真理として生き方になる人の間には、天と地ほどの違いがあります。真理として生き方になる為には、多くの知識と経験と、深い直観的思考が必要です。

コメント

  1. 辰巳の辻占 より:

    そのイリュージョンは、好きこのんで自分が作っているんだと思います。
    「真理として生きる」のは難しいですね。

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