パンスターズ彗星と太陽系がスクエア

4月12日前後に、まず太陽系で、地球 - 太陽 - 金星 - 火星が直列し、その直列に対して、太陽 - 水星のラインがスクエアとなります。

そして、さらに太陽系の惑星軌道面とパンスターズ彗星がスクエアとなります。

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太陽系の惑星軌道面とパンスターズ彗星がスクエアになるのは、太陽系を外からの視点で、惑星と彗星を立体的に見て初めて分かるので、従来型の地球を中心とした占星術には無い見方になります。

この配置を見ていると、火星と金星という「火」的な惑星と、まさに「火」である太陽とが地球に対して一直線に並ぶということは、「火」の要素が非常に強くなり、さらにその直列に対して、水星という「水」的な要素を持つ惑星がスクエアとなるので、ますます「火」的な要素過剰ともいえるぐらい強くなります。

このころ、土星は地球から見て、太陽・金星・火星の直列の反対側に位置するため、土星が意味する「制約・制限・規律」が非常に弱くなる時期ですし、ちょうどこのころは逆行中になるため、「火」の要素が規律や制限から離れて、自由に動ける状態になります。

また彗星というのは一般的に岩石の周りに氷が取り巻いているわけですから、「水」的な要素になり、こちらも火的要素の直列に対してスクエアになるので、こちらも「火」を制する要素が無くなる時期になります。

4/12頃は、火を制する水がスクエアで効かず、土星による制限もなくなるため、制御が効かない事態が起きる可能性が高くなります。

火の要素が強い制御が効かない状態というのは、人間に対する影響が強くなりますから、個人についてもそうですし、個人がが集まってできた、組織・社会・国家も同様で、些細なことで、怒り出したりたり激高しやすくなり、しかもなかなか収まらないということになります。

あるいは、自然現象として起きる可能性もあり、2011/3/11の惑星配置は、太陽系を上から見ると、こうなります。

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太陽を中心とした四つの惑星の十字が描かれていることがわかりますが、これも従来型の地球を中心とした占星術では見つけることができない配置です。

(参照)

上図は、Stella Theaterで作成されました。
惑星の位置を立体的に見るのには、手軽で分かりやすいソフトです。

Stella Theater Pro
http://www.toxsoft.com/sswpro/

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