ここ最近、初詣はどこに行くかは決めておらず、神様に呼ばれた神社に行くようにしています。
行先は、地元の神社だったり、都内の神社だったり、北関東の神社だったりと色々です。
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今年は、呼ばれた時点ではどこに行くのか分からず、色々な神社から声が掛かっている状態でしたが、車を出すことにしました。
車を走らせた時点ではまだわからず、関越道に入るというので行ってみると鶴ヶ島付近で発生した事故渋滞によって長い列が出来てました。
仕方ないので、川越ICで降りて、川越市内を突っ切る形で進みます。
川越市内を走ってみると、歴史のある建物があちらこちらに残っているのを始めて見ました。
これらの建物は現在も使用されているものが多く、観光資源ということでもないので、走ってみて初めて見つけることができるものです。
どうやら、神様はこれらの歴史のある建物を私に見せたかったようですね。
その後、国道254号線に入り、川島町で圏央道に乗ります。
呼ばれるのに従って進むと、圏央道→東北道→北関東道と進んで行くので、あそこかなと思っていたら、やはりあの神社でした。初詣としては二度目。
真岡の大前神社です。
いつもは一の鳥居のすぐ近くの駐車場に車を停めるのですが、今回は満杯だったので、川を渡った先の臨時駐車場になりました。
昼過ぎに出発したので、到着したときは16時頃に。
参道には出店が並んで、いつもの初詣の風景がそこにありました。
先に進んで、参拝の列に並びます。
30分ほど並んで、参拝できました。
大前神社に参拝したら、次は大前恵比寿神社に参拝します。
こちらは、参拝するのに500円を支払いする必要があるためか、参拝する人もまばらでしたが・・・
大前恵比寿神社は、覆い屋の下に神社の本殿があるのですが、いつ来てもバイブレーションが高いのがちょっと不思議です。バイブレーションが高いのは、筑波山のエネルギーが来ているからかもしれません。
二社参拝が終わった頃には日が落ちて、夕焼け空に金星が輝いていました。(スマートフォンの場合は、ピンチ拡大すると中央上部の金星が見えます)
その後帰りは、高速道路がUターン渋滞のため、一般道をメインに走って、自宅に帰ったのは22時前でした。
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昨年呼ばれたのは、大宝八幡宮でした。
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