第六波はどうなるか?

コロナウィルス

五行川の橋から見た大前神社

一週間ほど前から感染者数が増加傾向に転じているので、コロナウィルス第六波がどうなるのか、タロットで見てみました。

1.重症化度合いと感染拡大についてみてみました

三枚引きで、それぞれの項目を見ています。(R)となっているのは逆位置です。

重症化度合いについて

(1)デルタ株
PAGE of PENTACLES(R)/THE LOVERS(R)/KNIGHT of PENTACLES

ウィルス本来の重症化度合いには変化がありません。
ワクチンや投薬などの進展により、重症化度合いは低下したままでしょう。

(2)オミクロン株
WANDS Ⅲ/KING of PENTACLES/WANDS Ⅱ

重症化度合いは低く、全体的には無症状が多く見られるでしょう。

感染拡大について

(1)デルタ株
THE MOON/PENTACLES Ⅹ(R)/THE HANGED MAN(R)

デルタ株の感染拡大は収束方向に向かいますが、

(2)オミクロン株
PAGE of CUPS(R)/SWORDS Ⅵ/QUEEN of CUPS

オミクロン株はかなりの感染拡大が見込まれます。
ただし、重大な傾向を示すカードが現れないことから、欧米と比べると感染拡大度合は低くなるでしょう。

全体としては、感染者数はかなり拡大するが、欧米ほどではなく。重症化度合いは低く、無症状感染の人がかなりの数を占めることになりそうです。

2.第六波の拡大と収束についてみてみました

月ごとのカードで見ています。

第六波の収束について

1月 WANDS Ⅱ(R)
2月 WANDS Ⅷ(R)
3月 THE LOVERS
4月 CUPS Ⅵ
5月 SWORDS Ⅵ

1月から2月にかけては感染拡大期となり、かなりの数の感染者がでてきそうです。
3月が転換期となり、拡大から収束へ向かい始めることになります。
4月には収束とまで行かないものの、感染者数の拡大には歯止めがかかります。
5月に入って、ようやく収束が見えてきます。

第五波の始まりが7月で収束が10月と三カ月間だったことから見れば、拡大から収束に約5ヶ月ということなので、感染者数はかなり発生すると思われます。

まとめ

重症化率は低いものの、感染者数が拡大すればそれにつれて重症化する人の数も増加します。
これまで行っていた感染対策を継続していくことが大切です。

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