第六天を祀る神社 – 山倉大神(その2)

その1(リンク)から続く

本殿は基本的には南面していますが、正確に南を向いているのではなく若干(10度程度)西を向いており、参道はさらに西に傾いていますが、おそらく地勢を考慮したのではないかと思います。(広角レンズで撮影)

振り返ると、境内は古木が立ち並び歴史を感じさせます。(広角レンズで撮影)

境内は澄んだ空気で、しばらくここに佇んでいたくなります。参拝の後、しばらく額殿(上記写真の右奥)の椅子に座って境内の空気をしばらく楽しんでいたぐらいです。

山倉大神の祭神は、高皇産霊大神、建速須佐男大神、大国主大神となっていますが、これは明治の神仏分離で祀り替えされた後の祭神になります。

拝殿の額は、大六天神宮となっており、そもそもは、大六天が祀られていることが分かります。

奉納物には、高皇産霊大神、建速須佐男大神、大国主大神に関する物もありますが、当初から第六天が祀られており、三神は後から追加されたような恰好になります。

江戸期までは真言宗山倉山観福寺別当となっていました。
別当とは、神仏習合が行われていた江戸時代以前に、神社を管理するために置かれた寺のことで、山倉大神から南に500mほど下ったところに、山倉山観福寺がありそちらには明治の神仏分離で大六天を山倉大神から移動して本尊として祀っています。

そのため、神社と寺の両方に参拝する予定でした。

今回の参拝では、高皇産霊大神、建速須佐男大神、大国主大神の三神は気配感が薄く、大六天が一番強く感じられました。
やはり、山倉大神は神社設立当初から大切に祀られている大六天の神社ですね。

参拝してみると、他の日本書紀・古事記に描かれている神々とは異なる感覚があります。
この感覚は、仏教寺院でもなく、修験道でもなく、他では感じる事のない独特の感覚です。
この感覚はとても独特だけど、心地いいものです。

参拝を終えて、観福寺に行く必要があるのか尋ねてみたら「行く必要なし」と言われました。確かに大六天はこちらが総本宮であり、観福寺は別当という関係になるので、こちらに参拝すれば十分という感じになります。

ということで、観福寺には行かないで、しばらく境内を散策していました。

本殿も綺麗に整えられており、見た目だけでも訪問するに値する神社ですね。

おすすめの神社です。

場所的に、車で行くのが一番ですが、公共交通機関で参拝する場合については、ウィキペディア(リンク)を参照してください。


この記事を書いた人について[1/25更新]:

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