縁切榎のGoogle検索順位 [4/20追記]

技術メモ

2023/3/24 作成

縁切榎の行き方/願掛け方法について、詳細に書いた記事があります。

縁切り榎/縁切榎への行き方と願掛け方法 東京で一番強い縁切のスポット [2023/12/1 更新]
東京で一番強い縁切のスポットと言えば、「縁切り榎/縁切榎」(榎大六天神)です。 正式名称は「縁切榎」ですが地図上では「縁切り榎」と表記されていることがあります。交差点名などでは「縁切榎」が使われています。 縁切榎の公式SNSはありません 縁...

以前はGoogle検索のキーワード「縁切榎」では、検索順位一位だったのですが、Googleで個人のページより旅行会社の記事を優先するようになったと思われますが、検索順位三位になりこれがしばらく続いていました。

ところが本日「縁切榎」で検索すると、検索順位十五位まで大きく下落しています。下落した日を調べてみると、3月16日(木)から下落しています。

コンテンツの内容が乏しいサイト、更新頻度が低いサイト、更新されていないサイトが、十五位より上位にあるので、下落した正確な原因は不明です。

下落もGoogleだけでなく、YahooやBingでも下落しているので、Googleだけが原因では無さそうです。

以前あったことですが、

レンタルサーバーは同じIPアドレスに複数のサイト(ドメイン)が相乗りしています。
相乗りした他人のサイトが何らかの原因でスパムサイトになったため、同じIPアドレスを使ったサイト(ドメイン)のメールもスパムと見なされて相手に届かなくなったことがあります。

どうも、今回の下落の原因も、これと同様の原因のように思われます。

つまり、相乗りしている誰かのサイトがスパムサイトになったため、同じIPアドレスを持っている他のサイトについては、全てのサイトがクロという訳ではないのでグレー判定として、とりあえず検索順位を大きく下げるという対処を取ったように思われます。

グレー判定がシロになれば、検索順位が戻る可能性があるため、しばらく様子を見ます。

2023/4/10 追記

その後も順位には大きな変化がないので、再度上位のサイトを見て考察してみると、

個人サイトより、旅行社/出版社/公的団体が作ったサイトを上位に上げているように見えます。

確かに、個人サイトは玉石混淆で、優れたサイトもあれば、間違ったことを書いてあるサイトもあり、それよりは旅行社/出版社/公的団体が作ったサイトの方がまだ信頼できるのは事実なので、そういう考え方に変更したように見えます。

他のキーワード検索でも、以前は上位に出てきた個人のサイトが最近は見つかりにくく、会社や公的な組織が作ったサイトの方が上位に表示されることが多くなってきています。

他の人からも、最近はGoogleで検索しても欲しい情報がなかなか見つからないという声を幾つか聞いており、深堀した情報が見つかりにくくなっているのは事実です。

一般的な情報であれば、会社や公的な組織のサイトも役に立ちますが、深堀したスピリチュアルな情報になると、優れた個人のサイトにしか書いてないことも多いので、そのあたりは見直してほしいところです。

2023/4/20 追記

「縁切榎」でGoogle検索した15位までの結果を表にしてみました。
末尾の公的/個人の公的は、公的機関の他に企業・団体を含めます。
表は、スマートフォンの場合はピンチアウト、パソコンの場合はブラウザ機能で、拡大すると詳細が見えます。

これを見ると、個人のサイトが三つありますが、うち二つは落語のサイトになります。
上位は旅行会社と公的な情報メディアが占めていて個人が作った縁切り榎に関するサイトは、私のサイトだけなのが良く分かります。

やはり、Googleの検索エンジンのルールが変わって、公的な情報を上位に上げてますね。

私のサイトは、3/24時点で15位だったのが、4/20では11位になってるので、じわじわと順位が上がってますね。

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