神社では、6月末日に夏越の祓を行います。
茅の輪を境内に設置し、それをくぐることで、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願する神事です。
この神事は元はと言えば、夏至の強い太陽エネルギーの元に行われる浄化の神事なのですが、明治の改暦やその他の理由で6月末に行うことになりました。
夏至の遠隔ヒーリングでは、夏至の強い太陽エネルギーを使って、半年の間に身に溜まった穢れを落とします。
夏至の遠隔ヒーリング [2024年]
●夏至について 夏至とは、日中の太陽高度が最も高い日であり、太陽のエネルギーも最も強くなります。 一年の中で昼が最も長く、夜が最も短い日になります。梅雨時期になりますが、雨が降っていたとしても、雲の上には太陽が強く輝いています。 夏至は、夏...
茅の輪のくぐり方 エネルギー的に見ると左2右2が良い
6月と12月に大祓がありますが、それに向けて各地の神社では茅の輪が設置されます。 ※写真は、玉敷神社(リンク)の茅の輪。 茅の輪の由来 茅の輪は、スサノオノミコトが旅の途中に宿を求めたもののなかなか泊めてもらう家が無かったところ、喜んでスサ...
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