2010年ごろから始まった社会の根底的変化が2013年の冬至で、一区切りを迎えます。
いわば、変化の年の終了です。
これからは、変化の真っただ中ではなく、変化した後に起きる、これまでの時代とこれからの時代のギャップを感じる時になります。
そのため、変化に追従できている人は、比較的スムーズな移行になりますが、変化に抵抗している人は、移行のプロセスが苦闘になってしまうこともあります。
大切なのは、変化は良し悪しで判断されるものでもなく、ただ起きるものであることを受け入れることです。
2010年ごろから始まった社会の根底的変化が2013年の冬至で、一区切りを迎えます。
いわば、変化の年の終了です。
これからは、変化の真っただ中ではなく、変化した後に起きる、これまでの時代とこれからの時代のギャップを感じる時になります。
そのため、変化に追従できている人は、比較的スムーズな移行になりますが、変化に抵抗している人は、移行のプロセスが苦闘になってしまうこともあります。
大切なのは、変化は良し悪しで判断されるものでもなく、ただ起きるものであることを受け入れることです。
コメント
こんにちは。
「変化の年」が終わるということですが、表層の意識では、なんか「えっ?!」という感じです。あっけないといいますか。
自分を振り返ってみてどうでしょうか。特にこれといった変化はみられないような気がしています。目に見える形としては、伊勢神宮の遷宮に合わせるように転居が発生したことでしょうか。私自身としては、スッキリ感は感じていますが。
でも自分の周囲を見回してみて…
テレビは全く見ませんが、相変わらずのことをやっているようですし、政治を見ましても相変わらずのことをやっているようです。というか、復古主義的な動きも見られて恐怖感すら感じています。
いや、実は私などには感じ取ることができない奥深くのところで何かが変わった(変わっている)のでしょうか? それが実感として感じ取れるようになるのは来年以降のことなのでしょうか?
八雲さんのこちらの記事を見て、ふと思ったことを書いてみました。
> JAZZMAN さん
出雲大社と伊勢神宮が同じ年に遷宮するというのは、時代の転換点でもあります。
こちらの記事(2009年2月26日)で、書いていますが、
http://enlt.way-nifty.com/blog/2009/02/post-f008.html
変化は底流で起きているので、具体的な変化を感じ取れるのは、少し先のことになります。
すでに4年以上も前の記事に書かれていたのですね。
納得いたしました。