新型コロナウィルスは、昨年末ごろからデルタ株からオミクロン株へ急速に切り替わりつつあり、デルタ株と比べて重症化度合いが低いということが言われています。
一般論として、ウィルスは変異が進むと、感染力が強くなると同時に重症化率が下がる傾向があります。
人間を殺してしまうと、ウィルスも生き残れないため、広く感染はするが、殺さず・傷めずという方向に進んで行くことが、ウィルスが生き残るために必要だからです。
アルファ株から始まる新型コロナウィルスは、デルタ株までは重症化率を上げる方向でしたが、オミクロン株では変異の方向性が変わってきているように思えます。
そのため、コロナ対策の遠隔ヒーリングも内容を変えて行く必要があります。
オミクロン株の情報がある程度出揃ったら、その情報を基に遠隔ヒーリングの内容を(するか、しないかも含めて)考えますので、しばらくお待ちください。
PS
新型コロナウィルス(COVID-19)が登場してから、2年以上経つので、そろそろ「新型」という名称は外しても良い頃だと思います。
コロナウィルスは、SARS、MERS、COVID-19と出てきており、さらに新しいコロナウィルスが登場する可能性もあるので、19年型コロナウィルスとか、新型ではない名称に変えた方が良いですね。
参考:
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
サイエンスポータル
感染症の歴史から見えてきたウイルスと人間の関係≪石弘之さんインタビュー≫
https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/sciencewindow/20200721_w01/
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