東の空から 7月26日 ワクチン接種について

雑記コロナウィルス

伊勢湾二見浦の夜明け

明日7月27日(火)に、新型コロナワクチン二回目の接種を受けます。

副反応が出てくる可能性があるので、今週はカウンセリングをお休みにします。

ワクチン接種については、まだ迷っている人もいるかと思いますので、私がワクチン接種を受ける理由について書いておきます。

私の場合はカウンセリングで不特定多数の人と会うことになるので、感染予防を目的としてワクチン接種を受けます。
また、感染した場合でも重篤化率がかなり下がるので、そういうことも理由の一つです。

新型のワクチンなので、 十分な治験データが揃ってないことから接種に不安を覚える人もいますが、接種による治験データ数という意味ではファイザーやモデルナでは既にかなりの数の接種が行われており、日本人の人口を超える数字になっています。それらを見ている限りでは、安全性については、それほど心配がないと判断しています。

接種後に死亡した人の数が厚生労働省から出ていますが、あくまでも接種後に死亡であって、因果関係は現時点では不明です。
高齢者への接種が多いのですが、高齢者は原因が分からずに突然死に至るというのは、かなりの数があり、一種の寿命とも言えます。
ネット上では、その数字をもって、副反応で死亡したという事を書いている人がいますが、間違ってます。

国産のワクチンを待っている人もいるかと思いますが、後発として出てくる国産のワクチンでは、接種回数がファイザーやモデルナまで行かないため、治験データ数という点では圧倒的に不利になります。そういった意味では、国産ワクチンの方が安心できません。

長期的に5年後とかに、新たな副作用が出る可能性というのはワクチンの構造からみるとかなり低いものの、ゼロとは言えません。
この場合は、今より良く生きることを選択するのか、長期的に出るかどうか分からないことを心配するのかという二択になりますが、可能性の低いものよりも、今をより良く生きる方を選択します。

コメント

  1. カネヤマユキ より:

    私は7月26日に一回目を接種しました。
    当日はそれほど不調はかんじなかったのですが、今日になり、打った所の回りが痛くて、腕を上げるとより痛みが増します。
    ロキソニンやカロナール推奨されてるものの、発熱のない腕の痛みに使うのもためらわれたので、とりあえずバファリン飲みました。
    いま、少しずつ痛みがやわらぎましたが、時間が過ぎてもまだ腕の痛みが出るようなら、ロキソニン服用を、考えてます。

  2. 八雲 より:

    > カネヤマユキさん

    私も、一回目の接種の時は副反応で腕の痛みはありました。
    二回目の方が強く出ると言われているので用心していましたが、以外に痛みは軽くて拍子抜けです。

タイトルとURLをコピーしました