神社の写真は正面から撮るときれいになり、また斜めから取るほうがきれいになることもありますが、そこで、
「神社の写真は正面から撮ってはいけない」と聞きましたが?
という質問もあると思うので、回答しておきます。
結論から言えば、「正面から撮っても全然問題ありません」。
これまで、あちこちの神社に行って(600以上)写真も撮っている(数万枚)のですが、変なものは何も写っていませんし、変なことも起きていません。これが事実です。
根拠の一つとして、神職の人が、参道の中央を歩かないで、端を歩いており参道の真ん中は神様が通る道であるから、正面から撮っては行けないということを行っている人がいるみたいですが、参道の真ん中を通ってはいけないのであれば、神社の神域のように、参道の真ん中に柵を作って、参拝者はその脇を歩くようにしてあるとか、参拝者が通る専用の参道を脇に作ったりしているはずです。
全国の神社を見てもそんなことをしているところは、私の知る限りありません。
参道の端を歩くというのは、神様に敬意を表す方法のひとつであり、敬意を表すのであれば他にもやり方はあります。同じ様に、彼らが言うところの写真を正面から撮らないというのも、敬意を表す方法のひとつです。絶対的な真理ではありません。
正面から、きれいな写真を撮るというのも、神様に敬意を表す方法のひとつです。
神社に行って神様とお話しする(チャネリングする)ときは、神社の正面に立ってお話をしています。そのときに、正面に立つな、とか言われたことは一度もありません。
また、写真を撮るときも、撮影して良いのかどうかはいつも神様に確認しながら撮影していますが、正面からの撮影で一度も止められたことはありません。(神社のある場所を写そうとして、止められたことはあります)
神様ではなく、眷属が、という話もあるようですが、それについても、同様で眷属の方々から、止められたことも注意されたことも一度もありません。
撮影するときは、神様・眷属の方々に敬意をもって撮影するのは大切ですが、彼らから正面からの撮影について注意されたことは一度もありませんし、変なことが起きたこともありません。
写真撮影のアングル(2)

コメント
こんばんは。
私も「神社の本殿を正面から撮ってはいけない」ときいたことがあります。(かの“伊〇白〇道”さんもそのような事をブログで書いていたのをかつて読みましたが・・・・。)
そのような事をきく前には全然気にしてなかったので、何にも怖くもなかったし、変な写真が撮れたこともなかったです。
しかし、
そのようなことをきいてからは、正面で撮影したら何か悪いこと(罰)が起きるのではないかと、怖くなってしまい、斜めから撮影するようにしています。
肝心なのは「敬意を表すこと」なのですね。
ところで、さまざま考えてみると
八雲さんは、神様とお話が出来るような霊格が高い方なので、
我々と違って、神様や御眷属からの影響を
受けないということではないでしょうか?
(霊的な悪影響を寄せ付けない、強いバリヤーを持っているとか。)
9かいさん
重要なポイントとしては、
(1)自分が、それを聞いたり、読んだりする前には、何も起きていない
(2)自分が、それを聞いたり、読んだりした後に怖くなる
(3)他の、それを知らない人には、何も起きていない
ということです。
カルト集団が良く使っている手法ですが、「恐怖を与えて、自分達の主張を見たり・聞いたりしたくなるように仕向ける」というものです。
前段で良いことを良い、最後に怖がらせるというのは、そのような集団の常套手段であるということを知っておくことは大切です。あくまでも、怖がらせてこちらを向かせるためにやっていることで、それが真実ではないということです。
なので、神様や眷属とお話ができるかどうかとは、別次元の話です。
こんにちは。
どこのサイトがどうということではありませんが、能力者さんのブログを読んでいると、コメントを書き込んでもいないのに、相手のブログの中に「私への示唆」が挟まってくることがあります。これが不思議な現象です。
だからといって、毎回「こんにちは。実はまさに今、そのことを考えていたところです」といってコメントして入っていくのは、かなりエネルギー使います。それで、そういう名指しされない示唆については、心の中で感謝して流してしまおうという方針です。
ところがそのスタンスを身につけると、日常生活で困ります。日常的な人が好意的に、私が答えやすい話題をそれとなく振ってくれている(可能性がある)のに、そういうのを流してしまうことがあるような気がしています。
それはそれとして、
>神社に行って神様とお話しする(チャネリングする)ときは、
>神社の正面に立ってお話をしています。
ある時期からそうなったのですが、私の場合、神社に行ってあれこれお話する時は、社に背を向けて座ることがあります。そうするとある種の一体感というか、同じ景色を見ている感じになって、親密なメッセージがもらえるような気がしています。
正しい作法ではないのかも知れませんが。