金運神社を調べてます(その2)

神社

その1(リンク)の記事で、

大前神社は、栃木県真岡市にあるのですが、栃木県と茨城県の県境にある、鷲子山上神社も宝くじ当選で知られています。さらには鷲子山上神から東の茨城県には、東金砂神社・西金砂神社もあり、古くはこれら地域では砂金が採れていたという話もあります。

と書いています。

先日、鷲子山上神社に行ってきました。

鷲子山上神社

鷲子山の上にある神社で、鷲子山が栃木県と茨城県の県境になるため、県境に建っている珍しい神社になります。他に、県境に立っている神社というと、軽井沢の熊野皇大神社(リンク)があります。

参道の階段のみならず、本殿も前後で栃木県と茨城県にまたがっている関係から、神社としても、栃木県神社庁と茨城県神社庁の両方に登録があるというちょっと変わった神社です。

こちらの神社は、この本殿と本宮の二つがあり、金運としては本宮の方がメインとなりますが、本宮にはふくろうの像があります。

こちらの方が、金運ということになっているのですが、大前神社で感じたような、エネルギーはなく、どちらかというと神社を守っている人たちの「神社を守るために、お金が必要」というエネルギーを強く感じます。

この神社は、山上にあるということもあり周辺の町からも離れているので、気軽に参拝できる神社でもなく氏子さんも少ないと思います。

神社を守るため・参拝者を増やすための話題作りとしての金運という感じです。
このあたりについては、こちらの記事を参照してください。

金運神社を見分ける鍵はエネルギー
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ということで、金運神社調べはまだ続きます・・・

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