来年のカレンダーを購入しました

そろそろ来年のカレンダー(暦:こよみ)を購入する季節になってきました。
来年のカレンダーを決める時に、知っておきたいことがあるので、書いておきます。

新暦のグレゴリオ暦

我々が一般的に使っているカレンダーは「グレゴリオ暦」です。明治時代の改暦後に使われているので、新暦(しんれき)とも言います。

カレンダーは太陽や月などの天体活動の観測結果を元に作られます。しかし、天体活動例えば地球の自転や公転は24時間・365日ぴったりの数字ではないため、細かな誤差があり、それが結果として暦の誤差として現れてきます。
グレゴリオ暦は、この誤差をできるだけ小さくする、つまり暦の精度に主眼に置いています。

太陽と月の自然のリズムに合わせるのではなく、精度を保つために太陽のみをカレンダーの中心においたものです。そのため、月を含めた自然のリズムから離れていってしまう結果になっています。

旧暦の太陰太陽暦

一方、明治時代の改暦前に使われていたカレンダーを旧暦と呼びます。月と太陽の両方の自然のリズムを中心に置いているので、太陰太陽暦(太陰は月のこと)あるいは農暦とも呼ばれます。

月と太陽のリズムはそれぞれの誤差がああるため暦に微妙な調整が入ってしまい、そのため暦としての精度については、若干弱い所があります。

しかし、旧暦は月と太陽の自然のリズムの暦であり、また季節の移り変わりを暦の中に取り入れており、大自然のリズムと調和することができる暦です。

自然と調和できない現代のカレンダー

一般的に使っているカレンダーはグレゴリオ暦であり、自然のリズムを意図的に無視している暦なので、四季の移り変わりや季節を感じにくいカレンダーになってしまっています。

太陽太陰暦は自然のリズムのカレンダーなので、新月で始まるカレンダー(一日=朔日)になり、季節(二十四節気など)を感じられるカレンダーなのですが、明治時代の改暦後は一般的には使われていないので、社会生活する上ではなかなか使いにくいところがあります。

ハイブリッドカレンダー

一般社会で使われているグレゴリオ暦に太陽太陰暦を組み合わせたハイブリッドカレンダーがあり、私は2003年頃からずっとこのカレンダーを使っています。

このカレンダーなら、両方の暦を合わせて見ることができるので、社会生活と自然のリズムの両方を大切にする生活にお勧めです。

サイズはA3サイズになるので、ちょっと大きめのカレンダーになりますが、余白があるので予定などを書き込むこともできて便利です。

2019年は新元号の年

来年は、天皇陛下の退位と即位および新元号の各種行事があるのでそちらも踏まえておきたいです。ハイブリッドカレンダーでは予定日を濃いグレー(土曜日は薄いグレー)で表記しているので、分りやすいです。

三冊買い

私は毎年、このカレンダーの壁掛けタイプを三冊買っています。
壁に三冊を横並びに掛けると、三ヶ月先までのスケジュールを組み立てる時に便利だからです。
でも、普通は一冊で十分です。

こちらのサイトで、カレンダーの解説と内容の確認を見ることができます。

Y.S.DIRECT(ワイエスディレクト)
http://www.ysdirect.com/

ハイブリッドカレンダー2019年版は、丸善、ジュンク堂、有隣堂、オリオン書房とY.S. DIRECT直販のみになっているそうです。
お店に行くと売り切れだったりすることもあるので、私はいつもY.S.DIRECTに直接メール注文して郵送で送ってもらっており、この方が確実に入手できます。

コメント

  1. 秋空 より:

    八雲さま

    こんにちは。
    オススメのハイブリッドカレンダー、去年買いました。毎日カレンダーを見るのが楽しいです。買ってよかったです。
    今年もまた買います!

  2. 八雲 より:

    > 秋空さん

    季節を感じられるカレンダーとして、
    ブログでお勧めした甲斐がありました(^^)

  3. より:

    卓上用で一つ手に入れました。
    来年からハイブリッドカレンダーデビューです。

  4. 八雲 より:

    > 逹さん

    来年、新元号の年からですね(^^)