神護寺と護王神社

神社

*前回(リンク)から続く

京都御所に隣接するホテル

神護寺からホテル(京都ガーデンパレス)に戻って確認してみると、泊まった部屋は京都御所の蛤御門(はまぐりごもん)を直接見ることができる一番近い部屋。他の部屋だと建物の影に隠れたり遠かったりします。

しかもこのホテルは、安倍晴明の子孫である土御門家の内裏跡に建つという。

護王神社と神護寺

地図で見てみると、ホテルの隣区域には護王神社がある。今回は神護寺が主なので、御王神社については全く調べておらずどんな神社なのかも知らなかったのですが、すぐ近くなので行ってみる事に。

護王神社は和気清麻呂を祀った神社です。

和気清麻呂は平安京への遷都(京都御所)、神護寺の創建に関わった人物。
しかも、御王神社はかつては神護寺境内にあったとのことで、泊まったホテルの隣の神社が神護寺繋がりとは、行ってみてびっくりでした。

しかも、彼が宇佐八幡宮へ参拝した時の言い伝えから、御神徳は「足腰の健康・病気怪我回復」と言われ、右足を痛めているわたしに、なんとぴったり(笑)

虚空蔵菩薩の采配か?

ここまで色々なことがと繋がって来ると、虚空蔵菩薩の采配としか思えなくなってきます。

虚空蔵菩薩はこう考えたのかもしれない。

特別拝観の初日は雨模様で気温も湿度も高い日なので、
頑張って階段登ったら、疲れて虚空蔵菩薩のエネルギーを上手く感じ取れないだろう。

だから、

9/16に飯能の虚空蔵に歩かせて、足底筋膜炎にさせておけば、
神護寺の登り方調べて、歩かないで上がって来る。

それなら、体力も温存できるから、
多宝塔の五大虚空蔵菩薩のエネルギーを上手く感じ取れる。

そして、泊まるホテルを、護王神社の隣にすれば、
神護寺から戻ってすぐに参拝できるから、
エネルギー的にも良く分かる。

そうとしか思えないくらい、色々なことが繋がっています。

*続きます

コメント

  1. キンモクセイ より:

    本当❗️
    繋がっていますねー😳

    前の記事て、階段の多さに驚き、
    八雲さん、足大丈夫だったのかな?
    と感じていたところでした😊

  2. 八雲 より:

    > キンモクセイさん

    神護寺は入口から楼門までの階段が難所です。
    今回登らなかったけど約400段あるとか。
    ご高齢の方や足が悪い人にはとても厳しい距離と高低差があります。

    それに比べたら境内の階段なんて大したことないです。

  3. 植木園子 より:

    八雲先生お疲れ様です✨
    私は神社巡りをする前までは自分の為に何かする事が出来ませんでした。神仏にお参りしてる時だけが一人ではなかったのです🍀私がお参りするのは田舎の素朴な所なのですが沢山の神様に会えるのがとてもワクワクしました✨共に家族の為に祈れるから続いたのだとも思います✨何年かするうちに学びや導きがあり繋がりを感じる様になりました✨最近では言葉やシンクロもありました🍀お金にもご利益を頂き今の自分があるのは神仏のおかげだと毎日感謝致しております🍀先生が修行なされてるのをブログでみると私にはまたまだ努力がたりないと思います✨私も此れからも神仏に帰依し尽くしたいと思います✨
    先生お身体ご自愛下さりお幸せをお祈り致します🍀

  4. 八雲 より:

    > 植木園子さん

    コメントありがとうございます。
    「自分の為」も「人の為」もどちらも大切ですね。

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