10年をどう生きるか

どう生きる?

これから先10年を「どう生きるのか」、あるいは「どう生きたいのか」を最近考えています。

私は、自分自身の寿命が何歳なのか概ね知っているのですが、これから先の10年間で、寿命は延びるかもしれないし、縮むかもしれません。
あくまでも一つの目安なので、10年経ってこの世界にお役目がまだあるなら寿命は延びるでしょうし、お役目が終了すればその時が来るでしょう。

若い頃の10年先とは違って、寿命を含めて考える必要がある、そんな年齢になってきました。それ故に、これからの10年をどう生きるのかはこれまで以上に真剣に考える必要があります。

これから10年の基本

時間を掛けて、私にとって何が基本かをまとめてみました。

施行・・・活動を通じて、人々に利福幸を実現すること。利他。
修行・・・参拝巡礼やお勤めを通じて、自分自身を高めること。自利。
整行・・・活動を支えるための身体、経済、場所、環境を整えること。

言葉の意味は私独自のもので仏教の用語とは異なります。
ここで使っている意味は以下の通り。
施:おこなう。ゆきわたらせる。
修:おさめる。身につける。
整:ととのえる。ととのう。

そして、これらは何かを達成するのが目的ではありません。
この世界は常に変化して行くので、どれだけ達成しても、変化によってその先が存在します。
大切なのは、「常に前進していること」。
いつがゴールなのかは、寿命が来た時に分ります。それでいいのです。

(たぶん、続きます)


この記事を書いた人について[4/7更新]:

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コメント

  1. おとぎバナナ より:

    過去世さんより既に長生きされてますからね。。。
    ただ、地球をもっと楽しんでから
    卒業しましょう(o^^o)

  2. 八雲 より:

    > おとぎバナナさん

    過去生は過去生であり、今生は今生なので、年齢で比較はしていません。
    お役目があるうちは寿命があり、お役目が終われば寿命の尽きる時だと思っています。

  3. おとぎバナナ より:

    確かにそうですね。

    私はお役目が終わり
    早くお星さまに帰りたいと、
    感じることがあります。