旧暦) 新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

春の七草(粥)は、本来は旧暦の1月7日の行事なので、今年は1月29日(日)がその日になります。

【旧暦って何?】

我々が普段使っているカレンダー(暦)は、グレゴリオ暦と言い、1582年にローマで制定されたもので、それを明治時代になって導入したものです。それ以前は、和暦・農暦あるいは旧暦と言われるものを使っていました。

和暦・農暦は、グレゴリオ暦より前の暦なので、旧暦と言います。しかしこれは古い暦だから価値がないということではなく、単に日本が西洋に暦を合わせただけのことです。

旧暦は、アジア地域で作成され、使われてきました。現在も中国では新年行事は旧暦新年に行われます。グレゴリオ暦は、ローマの暦なので、アジアの自然の季節感とはズレがあります。そのため農家では旧暦を使っている人も多くいます。アジアの自然の季節感を表しているこよみは旧暦です。

二十四節気の「大寒」(今年は1月21日)という一年で一番寒い時期を過ぎると、少しずつ暖かくなってきます。このあたりをちょうど一年の区切りとし、年を切り替えるのが旧暦の新年で、今年は1月23日が旧暦の1月1日元旦になります。少しずつ暖かさが戻って行くので、元旦はこれからやってくる本格的な春の前触れとして、新春という呼ばれ方をします。

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