2014年は、19年に一度しかない年です。
現在の暦である、太陽暦(グレゴリオ暦)の一日と、月と太陽の暦である太陰太陽暦(旧暦とも呼ばれる)の一日(新月)が一致するだけでも珍しいことです。
さらに太陽暦の年の始まり(元旦)が、太陰太陽暦の一日すなわち新月と一致するというのは大変珍しい現象で、19年に一度しかありません。
1900年代を見てみると、途中で1日ほどずれることはありますが、
1900/01/01 新月
1919/01/02 新月
1938/01/02 新月
1957/01/01 新月
1976/01/01 新月
1995/01/01 新月
2014/01/01 新月
元旦が新月になるというのは、19年に一度しかありません。
前回の1995年は、ちょうどWindows95が発売された年でもあり、ITが加速度的に普及する19年間の始まりの年でした。
スピリチュアルな側面から見れば、2013年という変化の年が終わり、新たなスタートが始まる年になります。
新月になる正確な時間は、2014/1/1/20:14になるので、この時間のホロスコープを見ると非常に特徴的で、
コンジャンクションとスクエアとオポジションが非常に沢山あり、様々なことが同時並行的に発生する年であることを表しています。
ホロスコープの詳細解読については、後日行いたいと思います。
(参考)
MyAstroChart 無料ホロスコープ作成サイト
http://www.m-ac.com/index_j.html
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