二回目のワクチン接種 [随時追記 12]

コロナウィルス

ワクチン接種一回目の記事はこちら。

一回目のワクチン接種
一回目のワクチン接種に行ってきました。 今回行った場所では、ファイザー製のワクチン接種になります。 会場には多くの接種予約の人がいましたが、会場運営もスムーズで受付から接種まで10分ほどで終了しました。 接種は、注射針を刺すときに一瞬痛みが...

7月27日(火)に、二回目のワクチン接種に行ってきました。

初日:7月27日

13:30
接種直後には、言葉にするのが難しい違和感があり、通常15分間様子を見るところを、30分間様子を見ました。30分ほどで回復してきたので、病院を出ました。
その後はいたって普通の状態。

17:00ごろ
今回も左肩に接種しました。接種した場所を中心として、動かすと筋肉に軽い痛みがある。
何となくだるいような感じがあり、背中に違和感がある。
それ以外はいたって普通の状態です。

19:30ごろ
全体的に軽度の倦怠感、なんとなく仕事したくないレベル。
体温36.8度 酸素飽和度96(私の場合、95-97が平常値)

酸素飽和度についてはこちら(リンク)によると、
若い人の平均値:98
高齢者の平均値:95
呼吸不全:90以下
で、95-98であれば大きな問題はないとのこと。

25:00
接種した場所を中心として、動かすと筋肉に軽い痛みはそのまま。
だるいような感じがある。
体温36.6度 酸素飽和度95

そろそろ寝ます。

二日目:7月28日

08:30
体調的には、昨日と同じで、
接種した場所を中心として、動かすと筋肉に軽い痛みはそのまま。
だるいような感じがある。
体温36.8度 酸素飽和度95

12:30
腕を動かすと接種した場所の軽い痛みがある。
階段の上り下りはしんどい。
全体的には落ち着いているが、仕事が出来るレベルの元気さはない。
体温37.0度 酸素飽和度96

15:30
症状は、引き続き同様。
体温37.0度 酸素飽和度95

二日目ということで、強い副反応を用心していたので、ちょっと拍子抜け。
これから出てくる可能性がゼロではないので、なるべく安静にしておきます。

20:30
症状は、全体的に少し軽くなってきたので、車で買い物。長く歩くとしんどい。
体温37.1度 酸素飽和度94

三日目:7月29日

12:30
がっつり寝たので、起きたのがこんな時間。
体調的には、昨日よりも軽くなってきた。
接種した場所の筋肉痛みも軽くなってきた。
だるいような感じもかなり低減。
体温36.6度 酸素飽和度94

15:30
体調的には、12:30よりも少し進展。
体温36.8度 酸素飽和度94

22:00
だいぶ回復してきた。
体温37.0度 酸素飽和度94

四日目:7月30日

10:30
ほぼ回復しました。
体温36.4度 酸素飽和度94

一回目接種と比べると、倦怠感などは低く長い感じです。
二回目接種の方が、副反応が強く出る確率が高いと言われていますが、私の場合は一回目接種の方が強かったです。

副反応は、体内に抗体ができる過程に出てくるもの。なので、副反応が出るということは、抗体が出来ている証拠でもあります。

若い人を中心に副反応が出るから接種したくないという声がありますが、ワクチン接種しないで、重症化した場合にもっと酷い状況になるのに比べれば許容できるレベルだと思います。

この後何かあったら別記事で書くので、こちらの記事の更新はこれで終了します。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました