Windows 11 に非対応だとノートPCは買い替えが必要です

技術メモ

Windows 10は「2025年10月14日」までサポートしますが、それ以降は非対応になります。
そのためセキュリティを考えるとOSをWindows 11にアップグレードする必要があります。

現実的には、かなり多くのパソコンがWindows 11非対応になるので、ご自身のPCが対応するのかどうかを確認する必要があります。

こちらのサイト(リンク)を参照してください。

上記のPC正常性チェックのアプリが、以下の結果であれば、

Windows 11に対応していません。

トップの写真は、Windows 11発表前の2020年7月に買ったパソコンですが、

バックアップ機購入
パソコンは、突然壊れて使えなくなる可能性を持っているので、常にバックアップ機を一台以上用意して使っています。 これまでバックアップ機は、Thinkpad X61sとThinkpad X200でしたが、さすがに古くなったので、X61sはリサイ...

中古とは言え結構ハイスペックなものなので、Windows 11には余裕で対応できるだろうと思っていたのですが、なんとWindows 11非対応マシンでした(がーん)

マイクロソフトのサイト(リンク)で対応CPUを見ると、購入したパソコンは「ぎりぎりでアウト」でした。もう一台追加で買った中古ノートPCも同じ結果でした。

DELLのサイト(リンク)を見ても非対応です。

ということで、Windows11対応の、新品PCを買うか、中古PCを買うか、思案中です。

 

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