ワクチン接種 4回目 [1/22 22:30更新]

コロナウィルス

●ワクチン4回目接種

1月19日(水)に4回目のワクチン接種をします。

前回が2022年3月 [ワクチン接種 3回目]で、その後オミクロン株やワクチンの状況をしばらく注視していた関係で、この日程になりました。

●接種するワクチン

国内では、まだBA.5が主流であることから、ファイザーの従来株及びオミクロン株BA.4-5に対応した2価ワクチンになります。

●接種の考え方

(その1)

私の場合、対面カウンセリングを行っています。カウンセリングに来られる人は、接種については否定派から肯定派まで様々です。

そうした時に、カウンセリングに来られる否定派から肯定派まで幅広く対応できるにはどうするかを考えた時、ワクチン接種しておいた方が広く対応できるということから、ワクチン接種します。

(その2)

一方で、mRNAワクチンはワクチンとしては、歴史が浅くまだ未知の部分もあります。
未知の部分の危険性を声高に叫ぶ人も居ますが、新しいワクチンには付きものと考えています。
それを踏まえて、現時点では最も有効な対策と考えられるので、接種します。

(その3)

新たな変異株が広まれば感染予防効果は低下し、ワクチンを打っても感染する可能性があります。そのため感染予防効果より、「重症化を防ぐ効果」を主目的として接種します。

●接種後の経緯

こちらに随時追記して行きます。

1月19日 10:20
自宅近くのかかりつけ内科で、ワクチン接種して、院内待機中です。

1月19日 10:40
特段の副反応はないので、自宅に向かいます。

1月19日 10:50
身体動かすと、ちょっとしんどい。たぶん副反応の影響。

1月19日 12:20
身体動かすとちょっとしんどいのは、安静にしていれば大丈夫です。
現時点では、注射した所の痛みもありません。

1月19日 15:45
前回は、軽い痛み、微熱感、倦怠感、筋肉痛などがありましたが、今回は今のところ注射箇所の極軽い痛みのみです。

1月19日 19:00
注射箇所の極軽い痛みのみで、他は問題ありません。
これまでの1から3回目に比べて、副反応はかなり少ないです。

1月20日 03:00
こちら(リンク)の対応のため、こんな時間まで起きてますが、相変わらず注射箇所の極軽い痛みのみで、他の症状はありません。いたって普通に過ごしてます。

1月20日 12:30
1から3回目の接種では、翌日に倦怠感などが出てきたのですが、今回はこれまで倦怠感などはありません。

1月20日 15:00
かなり良くなって来たと思ったら、午後から少し倦怠感がぶり返してきました。
ワクチン以外の原因かもしれないので、様子を見ます。

1月21日 12:00
倦怠感は、収まってきましたが本調子とまでは行きません。

1月21日 18:00
かなり改善してきました。
翌日のカウンセリングは行えそうです。

1月22日 10:00
この状況は、ワクチンとは別の原因のようですが、
朝方より脚の攣りと、急激な腹痛とが続き、10時現在かなり疲弊しています。

1月22日 22:30
疲弊していた状況は、夕方になってようやく回復しました。
この状況は、ワクチンとは別の原因のようです。

コメント

  1. 喜右衛門 より:

    (私はワクチン疑問派です。一昨年は仕事の関係でそうせざるを得ない世情でしたので2回打ちましたが、その後はやめてます。)八雲さんがワクチン接種をされることが、とても意外でした。
    書いていらっしゃる理由は理解できますが、このような時は神様は何と仰っておられるのでしょうか?(神様には尋ねませんか?)
    このような案件は尋ねても、神様からは御返答をいただけないのでしょうか?
    可能なら教えてください。

  2. 八雲 より:

    > 喜右衛門さん

    元々、物理学好きなITエンジニアだったこともあり、科学の領域と神様の領域は分けて考えてます。

    科学の領域は、人が考えて答えを出すべき世界。
    神様の領域は、神様が考えていることを人が推察したり、神様に聞いたりする世界。

    この二つの世界を分けています。

    たとえば、クルマが故障したり、パソコンが故障した場合、これは科学の領域なので、神様に聞くのではなく人が考えて答えを出すべきと思ってます。

    私の中では、ワクチンは科学の領域と捉えているので、人が考えるべき世界と見ています。

    何でもかんでも、神様に聞くというのは人としての基本を見失っていると思っています。

    ただし、科学の領域であっても、未知の領域になると科学が及ばない世界になるので、そこまで行った場合は神様に聞く領域になります。

    実際にあった話ですが、戦後の飛行機設計において原因不明の振動をどうしても解決できずに、設計者が玉光神社の教祖に聞いたら神様から「翼を短くせよ」と言われました。なぜそう言っているのかは分からないけど、短くしてみると原因不明の振動が収まり、その後の研究で科学的理論が出来上がったということです。

  3. 喜右衛門 より:

    そうですね、自分で考えることはやめてはいけませんね。人生は選択の連続なので、どうすれば良いか迷うことも多いです。でも、何でも自分で考えずに人に決めてもらうのも、それはどうかと思いますし。
    ただ、今回の新型コロナのワクチンは従来とは違うタイプのワクチンで、臨床検査も十分でない早期に使用されているので、我々には科学的に判断ができない不安があります。命に関わり恐ろしいので、どうしても神様にお伺いしたくなります。

    最後の逸話はとても興味深い話ですね。

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