ええ、4年で飽きるそうです。
大元がどちらの情報源なのかが分からないのが、なんとももどかしいですが、こちらのサイトから引用させてもらいました。
bite by your skin words > 飽きる期間の統計
http://blog.bitebyyourskin.zombie.jp/?eid=900531
それによると、男女の仲は平均すると、4年で飽きるそうです。
恋人 1358日 (3年8ヶ月)
ちなみに 男性 924日(2年7ヶ月)
女性 1576日(4年3ヶ月)
ヘレン・フィッシャー氏や、二松まゆみ氏の調査でも同じような結果が出ているそうです。そして、私のカウンセリングで、離婚相談に来られる方も4年目前後が多いです。
つまり、男女の仲というのは、最初は盛り上がっても、そのままにしてしまうと、4年目で飽きが来る人が多いというのは、統計的に言えることになります。これは、人間という動物の生理的な部分から、飽きるということが起きるということのようなので、いつまでも仲睦まじい関係でいたいのであれば、常日頃から良い関係づくりを忘れないということが大切ですね。
コメント
ずい分ん前にヘレン・E・フィッシャーの
「愛はなぜ終わるのか」を読みましたが、
とても興味深い内容で、いつも疑問に思っていたことが
「なるほど」とよくわかりました。
生物学、人類学、社会学、心理学、等、
多方面からの検証なので納得です。
はい、確かに飽きます。
だけども、私は4年たった頃、もっと好きになっていたこともあります。
飽きてもいるけど、愛おしくもある、、ちょっと矛盾してますかね。。?
飽きた思っている心と、愛おしいと思っている心は、全然違う部分のように感じます。
飽きがくるまでの4年間に、愛おしさが育つかどうか、ってことでしょうか。
anelaさん
この本は、なかなか面白くて勉強になりますね。
オリバナムさん
4年経ったときに、変化・成長しているかどうかということと、もっと根源的な部分を見ているのかということの二つがポイントになるように思えます。