スピリチュアル・インタビュー(10)

スピリチュアル

日時: 2009/10/16(Fri)
インタビュアー: floraison (フランス語で開花という意味)
編集: 八雲

※このインタビューは、スカイプのチャット機能を使って行ったもので、以下のテキストはチャットのログデータを掲載しています。

八雲: こんにちは
floraison: こんにちは。
floraison: よろしくお願いします。
floraison: 質問沢山用意してきました。
八雲: はい。
八雲: よろしくお願いします。

八雲: どんな質問から始めますか?
floraison: そうですね、最近の記事の‘先祖供養(6)’
http://oyashima.way-nifty.com/blog/2009/10/6-e0bf.html
を見ながらの質問でもいいですか?
八雲: はい。
floraison: 最初の○と最後の○は同じイコールですか?
八雲: 最初の○って、図の左上の?
floraison: はい、図を見ながらの質問です。
floraison: 神仏界には時間の概念がないということですが
八雲: このあたりは、まだ説明途中なんですが、基本的には同じです。
八雲: ただし、経験値は違います。
floraison: なるほど
八雲: 実際には、こんなに個体化してるわけではなく、もっとなだらかに全体と繋がっているのだけど、分かりやすくするために、○にしています。
floraison: なだらかに・・ですか
八雲: 最終的には、みんな一つですから。
八雲: コンペイトウをイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
floraison: 甘いコンペイトウですよね
八雲: 写真はこちらが参考になりますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Kompeito_konpeito.JPG
八雲: 1個の金平糖には沢山突起があるけど、その突起が個体=個人だと思えば分かりやすい。
floraison: 写真みました
floraison: 沢山の集まったコンペイトウではなく、一個のコンペイトウがワンネスということ?
八雲: はい。
八雲: 写真があまり良くなかったですね(^^;
floraison: いえいえ コンペイトウ ようくわかりました。
八雲: 一粒だけ写ってる写真がなくて・・・
floraison: なさそうです・・
八雲: はい


floraison: では、魂のお話を伺いたいのですが、魂の要素って何でしょう?
八雲: 要素・・・うーん、
八雲: 要素というのは、結局情報と言ったらいいかもしれません
八雲: 魂の要素を「愛」という人もいますが、私の考え方では「情報」になりますね。
八雲: つまり、経験を積むということは、情報量が変化するということです。
floraison: 「愛」といったときは、「人の世界」からみてる言い方なのでしょうか?
八雲: だと思います。
floraison: 情報というと「宇宙」から見てる感じがします。
八雲: 私の場合は、宇宙論的な見方になるので、「宇宙」から地球を見ている見方になりますね。
floraison: そのようですね
八雲: 分かりやすく言うと、「心地よい情報」が、「愛」になるのかもしれません。
floraison: 心地よい情報・・
floraison: 体をもった人の経験として、心地よい情報ということですか
八雲: 肉体のあるなしに、関わらずです。
floraison: なるほど・・八雲さんのお話では人生は夢の中・・自分をチャネリングしている・・と
八雲: そうですね。
八雲: 宇宙全体というのは、まだよくわかりませんが、対象が人であれ、何であれ、宇宙というのは、対象を愛することが、心地良くなるように出来てるのかもしれません。
floraison: 対象を愛する?
八雲: 対象というのは、
八雲: 人だったり、自然だったり、製品であったり、サービスであったり色々です。
floraison: なるほど・・
floraison: また別の質問で、こころってスピリチュアルな世界ではなんですか?お聞きしたいと思ってましたが
八雲: こころは、
floraison: はい
八雲: 個性といった方がいいかも。
floraison: こころは、個性。
八雲: 心が存在するものかどうかというと、
八雲: ワンネスを基本に考えると、
八雲: 金平糖の一つ一つの突起の部分が心とか魂になるので、
八雲: それは個性という言い方になりますね。
floraison: あぁ・・面白い
八雲: だから、一人一人個性があるように、
八雲: 心もみんな一人ずつ異なると。
floraison: まぁ・・どんなコンペイトウになるのでしょうか
八雲: 地球だと、突起が60億個ありますね。
floraison: まぁ・・・なるほど
八雲: みんなが、異なるからこの世界は面白い。
floraison: 面白いです。
floraison: なんだかとても衝撃的でもあり・・少しの間をいただきます・・
八雲: はい。
八雲: 補足ですが、
八雲: 宇宙論では、我々の宇宙以外にも、異なる宇宙があるということなので、そちらに行けば、また違ったワンネスがあるんでしょうね。そこでは、愛とは、心地悪いことかも!?
floraison: ウソっ!って思いましたが、それもあり得ないことではないですね。
八雲: 違う宇宙ですからね。
floraison: そうですね
floraison: 面白い。
floraison: また少し時間をいただいてます・・宇宙に思いをめぐらせてます・・
八雲: はい
八雲: CMタイムなので(笑)
八雲: さらに、補足すると、宇宙は情報から出来ているという理論を研究している人がいて、宇宙物理学では、そういった議論も行われています。
八雲: そういう意味で、全ての存在は究極的には情報なのかもしれません。
floraison: CMタイムありがとうございます
floraison: 先ほどのコンペイトウの衝撃から抜けやらぬ状態ですが・・・
floraison: コンペイトウ すごいです。
floraison: そして、全ての存在とは?
floraison: 宇宙全ての?
八雲: われわれは肉体を持った存在なので、どうしても肉体を中心に考えてしまいますが、肉体を持たない状態の方が、本来的な状態であると考えると、考え方が変わります。
八雲: そういった意味で、存在を考えるときに、物質的に考えるのか、
八雲: それとも、情報的に考えるのかで、答えが違ってきます。
floraison: なるほど・・
八雲: インドの聖人だったと思いますが、
八雲: この世は、夢であると、
八雲: この考え方も、情報的ですね。
floraison: はい。今私、夢の中です・・
八雲: みんな、夢中です(^_^)
floraison: はぁぁ・・夢中ですか・・・!
八雲: 夢中になると、時間を忘れてしまいますね。
八雲: でも、それが元の世界に近い姿。
floraison: そして夢中になってる人は、美しい・・
八雲: そうですね~
floraison: 子供はいつも夢中に遊びますね。
八雲: 子供の方が、元の世界に近い存在ですから。
八雲: 大人になって、だんだんそっちから離れていく人が多いです
floraison: どうして、そうなのでしょう。
八雲: それは、元の世界とは異なる世界を体験するための場が地球だから
floraison: 元の世界って?
八雲: ワンネスの世界
floraison: 「バイバイ!」っていってきたところ?
floraison: ワンネスの世界?
八雲: バイバイしてきたわけではなく、
八雲: 私たちは、地球に、遊びに・体験しに・経験しに、来ているわけです。
floraison: では、「じゃあね!」?
八雲: なので、最初の図の○の話になるけど、元から来て、やがては元に戻っていく。
八雲: なので、「じゃぁね」って感じですね。
floraison: はい。
八雲: と考えると、地球上には常に、元の世界にはないことが起きるわけです。
八雲: 世界の問題がなくなったら、みんな元の世界に帰ってしまった。
八雲: ということになります。
八雲: だから、みんなで協力して、世界の問題を解決していくことが、地球に居る意味になります。
floraison: はい。なるほど・・
八雲: 一つ問題を解決したら、もう一段高いレベルの問題に取り組むことになります。
八雲: それが、成長であると言ってもいいのかもしれません。
floraison: そのようですね。
floraison: では、「じゃあね!」っていって生まれ落ちたとき、その問題を知っていて、それに取り組もうとしてきているのですか?
八雲: 予め知っている問題と、新たに起きる問題があります。
八雲: うーん、問題というよりは、
八雲: 課題と言った方がより正確になりますね。
floraison: なるほど・・はい。
八雲: ちょっと、話が跳びますが、
floraison: はい。
八雲: 結婚相手を探しているという相談で、
八雲: 運命の人を探している人が多いけど、
八雲: そんな結婚をしている人は実は少なくて、
八雲: 生まれる前から約束している結婚だけでなく、
八雲: 生まれてから、色々な経験を踏まえて結婚相手を決める
八雲: と言う人の方が多いです。
floraison: なるほど、はい。
八雲: つまり、生まれる前には、
八雲: 大まかなことを決めて、
八雲: 生まれてから、色々と「新しい体験」をしている人が多いということです。
floraison: 大まかなことを決めて、大まかなことをわ忘れていた場合って・・
floraison: そんなこともあるのでしょうか?
八雲: あるとは、思いますが、大まかなことというのは、予め計画されてあるので、
八雲: 概ね、そういう流れになってしまうように出来ているみたいです。
八雲: このことを、運命というのかも。
floraison: つい、最近気になることばで、ユングの「無意識化されないものが運命のかたちであらわれる」とききましたが
八雲: そんな感じですね。
八雲: ただ、その無意識も深いレベルがあって、そこから発する気持ちを「魂」と呼ぶ人もいます。
八雲: 結婚相手の補足ですが、男女の仲(婚姻している場合も)は4年で飽きるという統計結果があるというのがあって、これを見ても、人間というのは新しい体験をしたいという事の方が強い感じがします。
八雲: なので、大枠の計画と新しい体験のミックスが答えなのかと。
floraison: 4年ですか・・・きびしいデータですね・・
八雲: 実際、うちに来る離婚の相談も概ね4年目が多いです。
floraison: そんなぁ・・
八雲: あくまでも、統計なので、そうでないカップルも沢山いますよ。
八雲: ただし、男女の中も手抜きしたら、4年で終わると思った方がいいかと。
八雲: お互いに手抜きしないのが大切ですね。
floraison: はい。なるほど。そうですね。
floraison: ところで八雲さんは、何を魂と呼ぶのでしょう?
八雲: その人という「存在そのもの」といったところですね。
八雲: 肉体や精神は、その「存在そのものの」周りにあるもの。
八雲: という感じです。
八雲: 私の場合良く 「肉体」-「精神」-「魂」 と
八雲: 分けて話をしますが、肉体や精神はいずれ無くなるもの
八雲: 魂は、その人の個性の部分と考えています。
八雲: 個性は、ワンネスで言えば、金平糖の突起になりますね。
八雲: なので、個性といっても、独立したものではなく、緩やかに周辺と繋がっている状態です。
floraison: なるほど・・
floraison: 精神もなくなる・・はい。
八雲: 一般的に言われているのが、人間があって、個性があるという順番ですが、
八雲: この関係を逆にするなら、個性が存在したら、人間が現れるという考え方になります。
floraison: はぁぁ
八雲: つまり、個性というエネルギーが発生すると、人間が個体化するということになります。
八雲: ちょっと難しいですが・・・
floraison: 個体化するって有機体になるってことですか??
八雲: 有機体以前のレベルの霊界レベルでも同じで、
八雲: それが3次元レベルになると、肉体化する
八雲: ということになります。
八雲: 肉体化=有機体
八雲: ですね。
八雲: つまり、まず個性化が起きて、神仏界レベルに降りてきて、さらに霊界に降りてきて、そして人間界に降りるときに、有機体化するということになります。
floraison: はい・・
八雲: この考え方は、従来の肉体中心の考え方とは、180度異なる考え方になります。
floraison: そのようですね。でも面白い。
八雲: 昔の天文学と似ていて、
八雲: 地動説では、矛盾する事柄や、説明できない事柄が
八雲: 天動説では、無理なく説明できるのと、良く似てます
floraison: なるほど。個性化が起こるってどういう状態でしょう?
八雲: ここが実は、一番難しいポイントで、
八雲: 霊的な世界の探求者同士でも、議論が一致しないことがよくあります。
八雲: ワンネスの世界では、全てが一様なのから始まったという考え方とすると、
floraison: はい。
八雲: 全てが一様な一つから、どうやって個性化が起きたのか?起こすことが可能なのか?
floraison: はい。
八雲: とにかく、決定的と言えるような、答えがありません。
八雲: まだ、私たちには、経験・遊び・学びが足りないから、それが分からないのではないかと思います。
八雲: 未来の為に、質問を取っておきましょう。
floraison: はい♪
floraison: 他の用意していた質問が180度ひっくり帰ったところで宙に浮いてしまいまして・・
八雲: 良くあることです
八雲: それまで持っていた知識とは、異なる知識が入ってくると、質問しようとしていた内容そのものが跳んじゃうのは、私も昔経験しました。
floraison: はい。
floraison: では、神様はみんな仲良し?
八雲: 「みんな」という概念が、肉体レベルとは異なるわけです。
floraison: なるほど。
八雲: 悟った人は、この世界がワンネスだと体感的に知っているので、
八雲: 仲良くするのではなく、仲良くなってしまうわけです。
八雲: だって、相手も自分もワンネスですから。
八雲: 嫌うということは、自分を嫌うことになってしまいます。
八雲: その理解が、もっと進んでいる状態が神様の世界だとすると・・・
八雲: 仲良しという概念が、肉体レベルとは異なるわけです。
floraison: はい。
floraison: 人はみな神様から肉体を持ったもの、ということでしたが、
floraison: 地球に足をつけた神様は戦争をしています。
八雲: 地球というのは、元の世界で出来ない体験・経験をする場所なので、
八雲: 向こうの世界では出来ないことをしている、ということになるのです。
八雲: だから、といって、戦争が良いとは言いませんが
floraison: はい。
八雲: なぜ戦争というものが存在するのかを理解するには、
八雲: この考え方が必要になってきます。
八雲: 人間として生まれるということは、
八雲: 自分が神であったことを、一度忘れることで、
八雲: 色々な体験ができるので、
八雲: みんな仲良しでは無くなってくるということも起こるわけです。
floraison: 忘れることで、色々な体験が・・はい。
八雲: 昔は、戦争といっても、
八雲: 国と国が闘うとき、
八雲: 代表者を一人選んで、レスリングをして、
八雲: それで国の勝敗を決めるという、戦争のやり方もありました。
floraison: まぁ。オリンピックみたいですね。
八雲: 個体化した有機体である人間が、競い合うということは、
八雲: 良いことです。
八雲: あとは、方法論。
八雲: 国と国であっても、犠牲者を出さない競い合いというのは、いくらでもある
八雲: ということです。
floraison: 個体化した有機体である人間が競い合うことは、どういう意味でよいこと?
八雲: ワンネスだったら、競い合うということすら無くなってしまいます。
八雲: みんな一つ・・・
floraison: ワンネス・・
八雲: 競い合うというのは、地球だからできること、体験・経験できること。
八雲: スポーツゲームが面白いのは、そういうことです。
八雲: ここにしかないと・・・
八雲: イギリスのフーリガンがあるけど、
floraison: はい。
八雲: 問題なのは、過剰な競い合いであって、
八雲: 節度を守った競い合いは、
八雲: むしろ良いことです。
floraison: 美しいです。
floraison: 確かに。
floraison: それから、別の質問ですが、女性の方がスピリチュアルな世界に関心があるように思うのですが。
八雲: はい
八雲: スピリチュアルというのは、自分自身と向き合うことで、世界を理解するということになります。
floraison: なるほど。
八雲: なので、女性の方が気質的には、向いているというのは、あります。
floraison: その場合の女性とは、魂の女性ですか?八雲さんは魂にも性別があるとおっしゃっていましたが。
八雲: はい
floraison: そうなのですか。
八雲: ただ、これは性別で決定的なものではなく。
八雲: やはり、個性と言った感じですね。
floraison: はい。なるほど。
八雲: 個性というのは、とても大切です。
八雲: 肉体的には、男性だけど、
八雲: 内面が女性という人もいて、
八雲: そういう人は、とても細やかで、しかも、男性・女性の両方の側面を理解できます。
八雲: そういう人も、スピリチュアルな世界にはとても近しいところがありますね。
floraison: はい。
floraison: それから、次元のお話で八雲さんから、今の物理科学では16次元まで証明されていると。
八雲: 正確には、証明されているではなく、
八雲: 11次元まで次元を拡張すると、色々な物理現象を説明しやすくなる。
八雲: なので、そういった研究が現在進んでいる。
八雲: ということです。
floraison: 11次元でしたか・・そこには時間と空間の概念はないものとしたら
八雲: ないのではなく、
八雲: 自由にできる
八雲: になります。
八雲: 簡単に説明するために、
八雲: 霊界・神仏界では時間がない
八雲: という言い方をしてますが、
八雲: それは、物理学に対する知識をそれほど持っていない人に、
八雲: 時間を自由にコントロールすることができるので、
八雲: 時間を延ばしたり、縮めたり、することで、
八雲: 空間を自在にコントロールが出来るのが上位次元です
八雲: いう説明をすると、多くの人の頭の上に「?」が浮かぶので、
八雲: それで、それを簡単に言うために、時間がない
八雲: という言い方をしています。
floraison: まぁ・・はい。
八雲: 相対性理論では、空間が縮む・延びるという議論をします。
八雲: さらに、時間の進み方が人それぞれ異なる、という議論もあります。
八雲: なんだか、難しいですよね?
floraison: えっそうなのですか・・・!
八雲: なので、簡略化した説明をしています。
八雲: このあたりは、相対性理論を分かりやすく説明した本を読んでもらった方が良いのですが・・・
floraison: はい。
八雲: 以前、勉強会でその話をしたのですが、「難しい」と言われてしまいました(苦笑)
八雲: なので、簡略化した話にしています。
floraison: ある次元では、私の魂はすでに私の一生を経験している、ともいえたりするのでしょうか?
八雲: それは、物理学で言う次元とは、少し異なります。
floraison: あの○と○が一緒であるのであれば・・?
八雲: うーん、
八雲: 時間というものを考えたとき、
八雲: 上の次元から見ると、
八雲: 全ての時間が同時に存在しているわけですが、
floraison: えっ・・
八雲: それと同時に、あらゆる可能性もまた存在しているわけです。
floraison: そこに私たちはいる・・?
八雲: 我々が生きている、「今」というのは、そのあらゆる可能性を選択している瞬間であると言った方がいいですね。
八雲: でも、その上の次元ではなく、下の次元では、その全ての時間を同時に体験できない
八雲: 仕組みになっているので、それが分からないわけです。
八雲: なので、○と○は、一緒ではないということです。
floraison: ちょっと難しいですが・・・はい。○と○は一緒ではなく・・
八雲: このあたりの仕組みを理解すると、過去世リーディングや過去世退行が出来る理由もすんなり理解できるようになります。
floraison: はい。そうなのですね。
八雲: チャットだと難しいけど、図に書きながら説明すると分かりやすくなります。
floraison: はい。
八雲: スカイプだと、御絵描きボードがないので、ちょっと難しいところです。
floraison: ではその仕組みはどのようにして作られてるのでしょう?
八雲: それは、作った人に聞かないと分かりませんが(笑)
floraison: どちら様でしょう・・(笑)
八雲: 現時点では、構造と使い方が分かっている という状態です。
八雲: 作ったのが、私でないことは確かです(笑)
floraison: そのようでした(笑)
八雲: あ、でもワンネスで考えると、私が作ったということですね。
八雲: でも、忘れました(笑)
floraison: 人が、わざわざ、見えないしくみを・・?
八雲: あっちの世界では、見えているものを隠すと、あっちの世界ではできない体験が出来る。
八雲: というのが、こっちの世界の基本ですね。
floraison: あっちって、こっち?・・
八雲: あっち = 霊界、神仏界 こっち=人間界 です。
八雲: ただ、霊的な振動数(波動レベルと言われることもある)が上がってくると、だんだんあっちの世界も見えてくるようになります。
八雲: 少しずつですが。
八雲: パワースポットを巡ると言うのは、そういった効果があります。
floraison: そうなのですね。
八雲: 開運ということではなく。
floraison: なるほどぉ。
八雲: 世界を理解することが出来れば、この世界をどう生きるのかが、分かりやすくなってくるので、
八雲: その結果として、開運したような状態になるということはある。
八雲: なので、あくまでも、「結果」であって、目的ではない。
floraison: なるほど。
八雲: ただ、
八雲: だんだんあっちの世界が見えてくるようになったときに、
八雲: 自分の知らない世界・知らない知識の領域になるので、
八雲: 知らないままだと、不安・怖いという話につながりやすいので、
八雲: 正しい知識というのが大切になる。
floraison: はい。なるほど。正しい知識・・
八雲: (正しい・正しくないという表現もヘンだけど、とりあえず、この場では、「正しい知識」と言っておきます)
floraison: はい。
八雲: 今後の私の活動は、そういった知識・考え方を伝えていくことになりそうです。
floraison: なるほど。
八雲: 時間もきたので、今回はここまでにして、
八雲: 残りは次回ということでいかがでしょう?
floraison: はい。
floraison: よろしくお願いします。
八雲: お疲れさまでした~
floraison: ありがとうございまいした!
八雲: はい。
八雲: それでは~
(以上)

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