なぜ伊勢神宮日帰り参拝になったのか?

コロナウィルス

伊勢神宮参拝の理由

新型コロナウィルス安全祈願が、なぜ伊勢神宮になったのか?

新型コロナウィルスの遠隔ヒーリングの案内を書いた時には、三浦半島の海南神社境内の疱瘡神社への参拝を考えていました。そのため、案内の記事には海南神社の写真を使っています。

7月7日(火)から9日(木)まで、コロナウィルス対策の無料遠隔ヒーリングを行います
5月にタロットで見た通りの状況が進んでおり、6月に入ってから、12日 東京都では「東京アラート」が解除19日 全国的には、都道府県をまたぐ移動、プロスポーツの無観客試合などを容認と解除が進んでいますが、一方で東京都の感染者数は増加の一途にあ...

ところが、日曜日の当日朝に伊勢神宮に呼ばれて、日帰り参拝となりました。
突然呼ばれるのはいつものことですが(^^;)

時間も迫っていたので、急いで着替えて東京駅に行って新幹線に乗ったのですが、この時点でなぜ伊勢神宮に呼ばれたのかは、よくわかっていません。行って参拝すればわかるだろう、というのはいつものこと。

ということで、参拝して分かったその理由は、

新型コロナウィルスが日本の個人・社会の歴史的転換点になる

からです。

新型コロナウィルス対応の遠隔ヒーリングを、3月から行ってきました。
当初は個人的な祈願でスタートしています。

しかし、7月に入って第二波とも言える感染拡大が広がって来ており、コロナ廃業や倒産が拡大しているため、日本全体に影響が拡大しています。

個人の問題であると同時に、日本全体の問題でもあります。

境内社の疱瘡神社は個人的な祈願の神社ですが、その大きさでは扱いきれない問題となってきました。
そのような現在の日本の個人的・社会的な大きな問題を扱うのであれば、やはり日本を代表する神社である伊勢神宮です。

ここからは、自宅に戻って調べてから知ったことですが、伊勢神宮は流行り病が元となって建立されています。

崇神天皇5年、疫病が流行り多くの人民が死に、人口が半減したともいわれる。
翌年、疫病を鎮めるために宮中に祀られていた天照大御神を皇居の外に移動し、豊鍬入姫命に託し、各地を移動(一時的に留まった場所は、元伊勢と呼ばれる)し、最終的に現在の伊勢の地にとどまった。

ということで、伊勢神宮に呼ばれたのは、やはり必然でした。

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