木曜日の午後、週末のカウンセリングと7月のコロナ対策遠隔ヒーリングの準備をしていた時、
呼ばれている!
ということで、急遽出かけることに。
車を走らせるが、何処から呼ばれているのかは分からないけど、ガイドさんの道案内で進みます。高速道路に乗って、常磐道に進む。
どうやら、少し遠くまで行くみたいで、筑波を超えて先に進みます。
ガイドさんの指示で、友部JCTで北関東道に曲がって、水戸大洗ICで降りる。
一体どこに行くのか?
ガイドさんの指示で、国道51号線、国道6号線と進み、ひたちなか市に入り、国道6号線市毛十字路から、県道38号線に入ると、ようやく目的地が分かります。
県道38号線を進んだ右側の地名は、茨城県ひたちなか市武田。
甲斐武田氏の発祥の土地です。
そして、そこには湫尾神社(ぬまおじんじゃ)があります。
湫尾神社は、2013年09月11日の不審火で焼け落ちてしまい(当時の新聞記事)、2014年に行った時は、更地になっていました。
2018年(平成30年)に再建されましたが、再建後に行ってなかったのでずっと気になっていました。
祭神の素盞嗚(すさのお)さんもさすがにしびれを切らしたのか、急遽呼ばれてしまいました。
再建した建物は、良い感じになっており、これを見て安堵しました。
地方の小さな神社ですが、良い感じの神社です。
私にとっては、神社巡りの原点とも言える神社。
神社後方には、武田氏館(たけだしやかた)(リンク)がありますが、開館時間を過ぎていたので、入ることはできませんでした。
その後、近くの那珂川沿いにある勝倉神社にも立ち寄ってきました。
この日はこれで自宅に帰るつもりだったのですが・・・
次回に続く(リンク)
※2014年の記事
湫尾神社
写真は、甲斐の国の領主であった、武田氏の発祥の地とされる、ひたちなか市武田(当時は、勝田市)にある、湫尾神社(ぬまおじんじゃ)です。(2000年6月の写真)すぐ近くには、武田氏発祥の地を記念した、武田氏館もあります。そして、湫尾神社の祀神は...
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