2020年12月2日に、三浦半島南端の三崎港に立つ海南神社境内の疱瘡神社に参拝してきました。
当日は、移動中にiPhoneで写真を撮ってブログに投稿しましたが、デジカメで撮った写真に差し替えて記事を更新しました。
今年7月のコロナウィルス対策遠隔ヒーリング後は海南神社境内の疱瘡神社に行くつもりだったので、ブログで使った写真も海南神社になっています。
遠隔ヒーリングを火-水-木と行って、金曜日はお休み。土曜日はカウンセリングが入っていたので、日曜日に海南神社に行くつもりでした。
日曜日の朝、海南神社に行く予定が、急遽伊勢神宮参拝に切り替わったため、
海南神社には行くことができず、その後ずーっと気がかりでしたが、ようやく行くことができました。
ちなみに、海南神社は三浦半島の先の城ヶ島にもあります(ウィキペディアには掲載されていません)。こちらは区別するときは地名を付けて城ヶ島海南神社と呼ばれます。
こちらは、駐車場も無いような小社ですが、三崎口の海南神社と共に祭礼なども行われています。小さいながらも良い神社です。
Googlemap:リンク
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朝に自宅を出て、国道を進みます。この後首都高速に入ります。
※目の前の車のナンバーはPhotoshopで編集しており、実在しないナンバーです。
首都高速→横浜横須賀道路→三浦縦貫道路を通って、京浜急行三崎口駅前に進みます。
自宅で、写真を整理していた時に気が付いたのですが、三崎口駅は三崎マグロ駅になってます(^.^) 写真そのままだとちょっと分かりにくいので、右上に駅看板を正面から見た画像にしたものを張り付けています。
いつものことですが、当日は時間が無くてマグロを食べることが出来ませんでした(T_T)
三崎マグロ駅の記事がいくつかあるので、以下に掲載しておきます。
http://www.miura-news.com/?p=1561
東洋経済:京急が三崎口を「三崎マグロ駅」にした理由
https://toyokeizai.net/articles/-/197711
みさきまぐろきっぷで行く!三崎まぐろが美味しいおすすめ店11選!日帰り温泉も
https://www.jalan.net/news/article/284695/
記事では期間限定となっていますが、延長されているみたいです。詳しい情報は京急に直接お問い合わせください。
三崎口駅前から、国道134号線→県道26号線を進んで、三崎港バス停ロータリーに進み、そこから細い道を進むと海南神社の駐車場に着きます。
駐車場から表に回って参拝します。
ちょっと斜めになりますが、アマビエの幟(のぼり)を使っていたのでそちらから撮りました。
正面から入ってすぐ左手に疱瘡神社があります。
悪疫退散の幟が立っているので、すぐに分かります。
疱瘡神社は、
御祭神:源為朝
御神徳:疱瘡退散、ウィルス除、武道向上
となっています。
疱瘡とは、天然痘の事で天然痘ウイルスが病原体ですが、1980年にWHOが根絶宣言しました。
ウィルス除は、Googlemapで調べてみると、2018年の写真でも書かれており、コロナ以前からの御神徳になっています。
先に進んで、参拝します。
参拝してみると、これまで参拝してきた山王稲穂神社や上野原や立川の疱瘡神社とは、明らかに異なります。
これまで参拝してきた疱瘡神社が水的なエネルギーなのに対して、こちらの疱瘡神社は人的なエネルギーです。それも、すごく意思の強い、武士のような姿かたちです。
そこで、御祭神の源為朝について調べてみると・・・
やはり、意思の強い武士でした。為朝の魂はまだ現世にあって、生きる場所・戦う場所を求めていますね。
それゆえに、
というのも納得で、御神徳が「疱瘡退散、ウィルス除、武道向上」となるのも自然な流れですね。
疱瘡神社への参拝が終わり、海南神社本社に向かいます。
海南神社本社は、速須左之男大神も祀られており疫病を払う神様としても知られ、八雲祭も行われています。
なので、神社の額には速須左之男大神の天王社もあります(下の写真は、2017年5月に参拝した時のもの)。
海南神社の疱瘡神社にもお参り出来て、良かったです。
新型コロナウィルスの収束を祈念します。
以下は、iPhoneから投稿した写真
出発します。
PAで、休憩
到着しました
疱瘡神社
参拝します
海南神社へ参拝
参拝しました
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