現在は、コロナウィルス第六波が収束とはなっていないが、収束に近い状況まで来ています。
現在の状況は、今年1月にタロットで見た1月から5月にかけての内容とほぼ一致しています。
第六波はどうなるか?
五行川の橋から見た大前神社 一週間ほど前から感染者数が増加傾向に転じているので、コロナウィルス第六波がどうなるのか、タロットで見てみました。 1.重症化度合いと感染拡大についてみてみました 三枚引きで、それぞれの項目を見ています。(R)とな...
第六波の次の第七波が懸念される状況になってなってきたので、年内の状況について今回もタロットで見てみました。
●第七波は発生するのか?
まずは、第七波が「発生する」「発生しない」「現在の状況が継続」の3つで見てみると、
継続が大アルカナ二枚でもっとも強く出ていることから、第六波の余波がしばらくの間は続くことになり、明確な第七波ということにはなりそうもありません。
●年内の推移
さらに年内の月別の推移を見てみると、
7月を除いて、すべて正位置でありしかも全体的には良いカードが出ていることから見ても、年内は、第六波が長引く程度の状況で収まりそうです。
●今後の方向性
そのため、今後は感染防止策は引き続き継続しつつも、軸足を経済に切り替えていくことが重要になってきます。
●関連記事 7月11日作成
第六波/第七波の区分については、こちらの記事も参照してください。
オミクロン株の重症比率は?
最新の状況について、「厚生労働省の 新型コロナウイルス感染症オープンデータ(リンク)」を元に作成してみました。 オミクロン株BA.5が要因と見られ、新規感染者数は急増しています。 これを第七波と呼ぶ人もいますが、一方で重症比率(=重症者数÷...
コメント
こんばんわ。初めまして。
昨日今日とコロナの陽性者数が過去最高を更新しましたが、来月がどうなるのかが気になります。ここのタロット占いでは7月を除いて良いカードが出ていましたが、今月に入って急に増えているので、今のところ当たっているようですが・・・・・
> 太田真理さん
タロットは、出たカードをどう解釈するのかがキーになりますが、海外のBA.5の感染状況について書かれたニュースなどを読むと、急速に拡大した後に急速に感染数が低下している国もあるので、8月以降は基本的にはタロットで出ている通りになり、感染状況はこれまでの経験とは異なる状況になると予想しています。
・第六波と第七波は明確な境目がないため、第七波は第六波の延長として起きている。
・8月に入って、感染者数はピークを越えて減少トレンドに入っている。
・重症者数は増加しているが、重症化率は低いまま。
という状況なので、8月半ばの時点では6月にタロットで見た状況通りに進んでいると言えますね。
9月のカードが、ワンドのエースであり、力強さがあります。
9月14日に、WHOの事務局長が新型コロナは「終わりが視野には入ってきた」述べており、収束への見通しが見えてきました。