◆悟り・ノンデュアリティ

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ダグラスハーディングの実験

ここのところ、プライベートで色々とあってブログの記事が書けていませんが、書きたいネタの方は色々とあって溜まる一方。 ということで、近況について雑文的に書いておきます。 先日は、髙木悠鼓さんのワークショップに行ってきました。髙木さんは、スピリ...
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【解説】悟りなんか存在しない

《悟りなんか存在しない》 悟りに向かう過程においては、悟りを求めて行くのだが、 悟ると、求めていた悟りなんか存在しない、 ということが直感的に理解される。 上記は、2月27日に書いたごく短い記事ですが、難しい内容かと思うので解説を書いておき...
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悟りなんか存在しない

悟りに向かう過程においては、悟りを求めて行くのだが、 悟ると、求めていた悟りなんか存在しない、 ということが直感的に理解される。
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日経サイエンス 時間とは何か?

私たちが、当然存在すると思い込んでいる時間が、実は存在しないということが物理学で言われています。 日経サイエンスの記事をテーマごとに集めた別冊「時間とは何か?」のページで記事概要を読むことができます。 なかでもお勧めの記事はこちらです。 は...
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時間は実在するか?

物理学においても、時間というものは究極的には存在しないと言われるようになってきました。 日経サイエンス(Scientific American)は、英国のネイチャーとともに、一般向け総合科学雑誌として代表的なものです。 日経サイエンスの記事...
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物理学の最も根本的なレベルでは、場所も距離も存在しない

日経サイエンス 2016年 03 月号の記事概要から引用: 「ここ」とはいったいどこなのか? 非局在性の不思議 G. マッサー(SCIENTIFIC AMERICAN編集部) 日常生活では,距離と位置は当然の概念だ。だが物理学の考え方を突き...
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ノンデュアリティ その4

【ノンデュアリティの基本】 4.「YESかNOか」から、「YESもNOも」へ 私たちは、充実した生活や仕事の成果のために、良いもの・役に立つものを求め、良くないもの・役に立たないものを避けることが重要だと思っています。あるいは、快楽や心地良...
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ノンデュアリティ その3

【ノンデュアリティの基本】 3.全ては一つである ノンデュアリティを理解する上での重要なポイントの一つは、全ては一つであるということです。スピリチュアルの分野において、よくワンネスという言葉が使われます。この言葉はもちろん正しいのですが、こ...
◆悟り・ノンデュアリティ

ノンデュアリティ その2

【ノンデュアリティの基本】 2.聖なる帰還 ノンデュアリティは、悟り、覚醒、目覚めといった言葉で表現される意識の変化を起こすことです。この意識の変化は、あなたがまだ気付いていない、本来の自分を取り戻し自由になることであり、何者かになるのでも...
◆悟り・ノンデュアリティ

ノンデュアリティ その1

【ノンデュアリティの基本】 この一連の記事では、ノンデュアリティについて、基本からお話しできればと思っています。また、私のようにスピリチュアルを探究してきた人にも、あるいは初めてノンデュアリティに接する人にも理解できるようにお話ししたいと思...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:チャネリング(その2)

(その1から続き) 多賀大社に初めて行った時(2000/6)のことです。 それまでは偶然チャネリング出来ていたと思っていたのですが、多賀大社に行く時に、意図的にチャネリングすることに意識を切り替えて、行くことにしました。 関ヶ原を出発する時...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:チャネリング(その1)

※2016/2/1追記 最初に、「チャネリングとは何か?」から説明します。 チャネリングというのは、人が上位存在との間でコミュニケーション・チャンネルを確立し、そのチャンネルを通じて、人が知りえない情報を得るということです。 チャンネルを確...
ヒーリング

ヒーリングの仕組み

スピリチュアルなヒーリングにおいては、私とあなたと宇宙(あるいは宇宙の根源)という分離的な関係が存在するので、ヒーラーはエネルギーをクライアントさんに流すという考え方が基本になりますが、ノンデュアリティにおいては、私とあなたという分離的な関...
◆悟り・ノンデュアリティ

ハイラスとフィロナスの三つの対話

昨日届いたところなので、読むのはこれからですが、古閑さんのブログの「グレッグ・グッドの物体の消滅」(リンク)で紹介されているので、そちらの文章を引用します。 バークリーとはどんな人だろうか? 森の中の木についての、昔からある哲学的な問いのこ...
◆悟り・ノンデュアリティ

気づきの視点に立ってみたらどうなるんだろう? - ダイレクトパスの基本と対話(1/20更新)

※1/20 公式サイトを追記しました ※1/19 内容を編集・追記しました この本は、ダイレクトパスの入門書です。 著者は悟る道(この本では、気づきという表現を使っています)としては、ダイレクトパスとプログレッシブパスの二つが存在していると...
◆悟り・ノンデュアリティ

人生がひっくり返る

こちらの記事で、 ダライラマの言葉を紹介していますが、空の教えを理解しようとすると、なぜ人生がひっくり返るのか? 通常私たちが住んでいる世界を認識するとき、このようにして、 「物質→感覚器官(目耳鼻口肌)→感覚(五感)→認識→思考」 世界を...
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空の教え

仏教の空の教えに接しても自分の人生がひっくり返ってしまったと感じないとしたら、それは十分に真剣に学んでいないということなのだ。ダライ・ラマ
◆悟り・ノンデュアリティ

マインドに囚われないで、スピリットに留まる

人には、スピリットとマインドという二つのモードがあります。 大部分の人は、マインドという思考の中に囚われている状態で一日を過ごしていきます。 ・マインドは、今と言う瞬間に留まることができず、過去や未来のことに意識が常に向いています。 ・マイ...
スピリチュアル

スピリチュアルとノンデュアリティの段階

※作成 2015/11/23 ※更新 2015/11/26、2015/12/31 まず最初に、全体像を俯瞰するということで、スピリチュアルを探究した後、ノンデュアリティへと進むケース(私のような場合)における段階について、説明し、その後にス...
スピリチュアル

スピリチュアルとノンデュアリティの違い

※作成 2015/11/23 ※更新 2015/11/26、2015/12/31 ※追記 2016/02/24 ※追記 2016/07/16 この記事のアップデート版として「スピリチュアルとノンデュアリティは何が違う?」(リンク)を作成しま...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その5)

その4から続き(リンク) スピリチュアルの立場から見ると、ノンデュアリティで言われていることには矛盾がある様に見えますが、それは視点が逆転しているからです。スピリチュアルの延長線上にノンデュアリティが存在するのではありません。ノンデュアリテ...
◆悟り・ノンデュアリティ

I am

「私は存在する(Iam)」これは、スピリチュアルを超えてノンデュアリティに行く時に、全てを包括した言葉です。 ノンデュアリティに進む時には、この言葉が頼りであり、目的地になります。
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ハート瞑想

人間の肉体と精神を結び着けているのはハートです。 ハートは愛や慈悲の源であり、人としての本質がそこにあります。 愛している人や愛しているものと一緒にいる時は、心がハートあるので他の人にも優しくなります。 しかし、心がハートに居続けていること...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その4)

(その3)から続き(リンク) 再構築の最初のテーマなので、前置きが長くなってしまいました。 ノンデュアリティにおいては、存在する余地すらない過去生ですが、興味深いのがノンデュアリティのティーチャーの一人である、アジャシャンティの著書に収録さ...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その3)

(その2)から続き(リンク) ノンデュアリティにおいては、過去生というものは存在する余地すらないのですが、スピリチュアルな実体験として過去生を経験しているというこの矛盾をどう捉えたらいいのか? スピリチュアルの探究からノンデュアリティに進ん...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その2)

(その1)から続き(リンク) 初めて長篠古戦場に赴いた時のことですが、供養するための米や線香を粉にしたものを持参し、古戦場で撒いて供養を行いました。 その場に行くと、かつて自分の部下であった戦士が古戦場にとどまっていることがはっきりと認識で...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その1)

ノンデュアリティから見たスピリチュアルについて、まず最初に取り上げるのは過去生です。 ノンデュアリティにおいては、『私』は生まれたことも無ければ、死んだことも無い。ということが基本です。 私たちは、通常自分の肉体を「私」という個人であると思...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する(その3)

※akismileさんのコメント(リンク)への返信ですが、記事としてこちらに書いておきます。 スピリチュアルに興味がある人はTV番組の影響もあって多いけど、ノンデュアリティという世界に来ると、興味がある人が途端に少なくなるので、最近ブログの...
スピリチュアル

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する(その2)

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築するというのは、視点の変更がキーポイントです。 一般的に、スピリチュアルを語る時は、物質的世界観からスタートして、エネルギー的な世界というスピリチュアルな世界が存在することを発見するというストーリー...
スピリチュアル

スピリチュアルからノンデュアリティへの移行期

ノンデュアリティを語る人(アジャシャンティ、セイラーボブ、トニーパーソンズ、ラメッシ、マハラジなど)の書籍を読んでいると、スピリチュアルからノンデュアリティへの移行期が存在することは語っているものの、移行期については必ずしも明確な説明がなさ...