2019年の初詣の参拝に参考になる記事をまとめました。
●参拝の作法
神社参拝時に、自分の住所氏名を読み上げる必要がある?
神社の参拝作法で、「参拝時に自分の住所氏名を読み上げることが大切」ということを書いている人がいます。本当に必要なのでしょうか?神様に聞いてみました。●神様に聞いてみたQ 神社参拝時に、自分の住所氏名を読み上げる必要があるの?A 人によっては...
神社の参道は、真ん中を歩かない?
神社の参道は、真ん中を歩いてはいけない、ということを、言っている人がいるようですが、それはあくまでもマナーの問題であり、神様が要求していることではありません。神様は参道を歩きません。神様は天下ってくるのですから、参道はあくまでも人間の通り道...
神社を正面から撮るのはだめ?
神社を正面から撮影してはだめと、言って来る人がいますが、神様とちゃんとお話したことがあれば、そういうことは言わないと思います。また、霊能者だからといって、みんなが神様とお話できるとは限りません。その点はちょっと誤解があるようです。霊能者でも...
参拝の時に鈴を鳴らす必要がある?
神社参拝で、鈴を鳴らす人が多いのですが、鈴は必ずしも必要というわけではありません。近江八幡市にある日牟禮八幡宮に掲載されている、参拝の作法を見てみると、鈴を鳴らすということは書いていませんね。また、伊勢神宮や熱田神宮など有力な神社・神宮には...
賽銭って必要?
神社に参拝する時に、なぜ賽銭(さいせん)が必要なのでしょうか?神様がお金を要求するのかというと、そんなことはありません。神様と神社で対話するのは無料です。ほんとうの神様はお金や貢物を要求しません。お金や貢物を要求する神様がいたとしたら、それ...
●三鶴八幡めぐりで、自分をリセットする
三鶴八幡
●三鶴八幡とは三鶴八幡は、東京湾を中心に位置する鶴の字が付く八幡宮のことで、鶴峰八幡(富津市)、鶴谷八幡(館山市)、鶴岡八幡(鎌倉市)の三社です。上記の鶴峰八幡(富津市)ではなく、鶴峯八幡(市原市)を当てる説もあるようですが、海に面するとい...
●関東一之宮はレイラインで繋がっている
関東一之宮レイライン
関東の八つの一之宮は 全てレイラインで繋がっている一之宮とは江戸時代、関東8か国の総称として、関八州という呼び方されていました。関八州とは、相模国(さがみ)・武蔵国(むさし)・安房国(あわ)・上総国(かずさ)・下総国(しもうさ)・常陸国(ひ...
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