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怒りを誰かにぶつけるということは、自分を傷め、人を傷め、カルマを生み出す

怒りを誰かにぶつけるということは、自分を傷め、人を傷め、カルマを生み出すことであり、誰も良いことになりません。怒りというのは、一見すると相手に原因があるように思えますが、怒りという心の動きというのは、自分自身が作り出しているということに気が...
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怒りをぶつけると、巡り巡って自分に還ってくる

ネガティブな感情である、「怒り」を誰かにぶつけたり、「非難する」ことは、結局自分に還ってきます。分離体験真っ最中の人の場合は、分離体験を十分に味わえるように、還ってくるのがしばらく先だったり、来世だったりするのですが、スピリチュアルを学んで...
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2012年 冬至

もうすぐ冬至の一日が終わろうとしています。(時差があるので、ワールドワイドで見れば、まだ冬至真っ最中のところもありますが)今年の冬至は、まさにVoidのように、静かな・何もないような一日でした。こういう日は、無理に動くと、無駄なことになった...
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唯一の正しさの箱

一つ前の、記事の、と関連して、早稲田大学院講師の西條剛央さんのツィートがとても良いので、引用させてもらいます。引用なので、誤字脱字があっても、そのままにしてあります。※引用といっても、記事の中身はツィートがほとんどなので、ブログへのリツィー...
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怒りの源は、自分自身にある

冬至を控えて、心が揺れている人もいるかと思います。心の揺れの中で、もっとも自分自身に対して破壊的なのが、「怒り」の感情です。「怒り」という感情がどうして起きるのかを書いてみたいと思います。ただし、文字という限られた表現手段では、全ての状況を...
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冬至の解説

冬至の朝の玉前神社冬至(とうじ:the winter solstice)二十四節気の一つで、グレゴリオ暦では大体12月22日頃になる。天文学的には、太陽黄経が270度で、北半球では太陽の南中高度が最も低い、つまり日中の太陽が一番低い日であり...
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幸せの悟り方、作成します

幸せの悟り方へのコメントありがとうございます。アクセス解析も含めて見てみると、希望される方が多いので、記事を作成します。幸せの悟り方については、一記事だけでは語ることができるものではなく、少し長いものになるので、読みやすいものにするため、こ...
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幸せの悟り方

幸せは、掴むものでもなく引き寄せるものでもなく勝ち取るものでもなく呼び寄せるものでもなく努力するものでもありませんそれが、常にそこにあるということを悟るということです。このことを忘れている人が、とても多いです。どうやったら、悟れるのか、知り...
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神社ナビから、○○ナビへ

2002-2004年頃がピークになりますが、毎週末、神社に行ってました。それも関東のみならず、全国の神社に。その頃は、神社に呼ばれるということで、呼ばれた神社には、大雑把な日本全国地図だけ持って出かけて、ガイドさんの道案内で、初めての土地の...
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オリオン座は巨人の星座

オリオン座は巨人の星座とも言われていますが、こちらの記事のYouTubeに出てくる、巨星がオリオン座とその周辺に多く見られます。上図は、ウィキペディアのオリオン座の図に、赤字と緑字で星名と太陽の直径の何倍になるのかを追記しています。緑のオリ...
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自分のやりたいことがわからない?

自分がやりたいことがわからない、という場合、やりたいことがどちらのカテゴリーになるのか?ということを考えておく必要があります。やりたいことと言うと、一般的には「行動」的な事を言うのが多いです。○○に行く ○○を達成する ○○を所有する ○○...
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非難することは、巡り巡って自分を痛める

今回のトンネル事故について、色々と調べていくと、フェイスブックなどで、道路事業者へ対する非難のコメントを多く見かけます。一義的には、道路事業者に責任があることは確かです。しかし、根本的な原因についてまだよくわからないにも関わらず、道路事業者...
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大きな事故の原因

かつて、評判となった「マッハの恐怖」という柳田邦男さん古い本がありますが、この本で述べられていることは、安全性を求められる旅客機(飛行機)において、事故というのは単一の原因ではなく、「複数の原因の連鎖で起きる」というのがあります。飛行機に限...
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Void(ヴォイド)期の前後でどう変わるか

現在ヴォイド期に入っていますが、きっちり冬至で変わる人もいれば、前倒し・後倒しで出てくる人もいます。なので、冬至(12/21)は一つの目安として考えておいてください。そして、どう変化するのかというと、大きく分けると3パターンに分かれます。(...
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Void(ヴォイド)期に入っています

冬至(12月21日)を中心としたVoid(ヴォイド)期に入っています。ここでいうVoidは、「何もない」「空」という英語本来の意味であって、占星術他で言われているVoidではありません。Void期の始まり~終わりは人によって異なるのですが、...
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なにやら、ガサガサと

始まっているようです。それが何なのかというのは、現時点では伝えられていないので、よくは分かりませんが、何かが始まっているのは確かなようです。なので、それについて、ガイドさんや神様に聞いてみると、「全ての人によき(良い)変化なので、待っておれ...
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ポジティブシンキングではなくて

人は、日常の生活の中で、様々な感情を抱きます。ポジティブな感情もあれば、ネガティブな感情もあります。ポジティブな感情を良しとして、ネガティブな感情を押し込めることがありますが、これは良い対応ではありません。そもそも、人は神であり、肉体を持っ...
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落ち着かない 秋冬

今年は、9月から12月にかけて、全体的に不安定な状況になっているため、精神的にイライラしている人、落ち着かない人も多いかと思います。今年1月14日に作成した「2012年を展望する」から抜粋します。--- ここから ---(9)2012年9月...
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スピリチュアルな見方

スピリチュアルな見方の特徴の一つは、「排他しない」ということです。白も黒も認めるという立場になります。白が好きで、黒が嫌いというのは、一種の排他になります。白にも、黒にも、存在している理由があります。大切なのは、存在している理由です。白も黒...
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唯心論と唯物論のどちらが正しい?

「唯心論と唯物論のどちらが正しい?」という、決着のついていない議論がありますが、これは質問が、「どちらかが正しくて、どちらが間違っているのか」を知りたいということになっており、質問そのものに間違いがあります。それ故に決着がついていません。「...
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鬼門の本当の意味

東北の方角を「鬼門」として、忌み嫌う風習が日本にはありますが、鬼門という考え方は日本にしかありません。元は風水から来ているとも言われていますが、本来の風水には鬼門という言葉も概念もありません。要するに、鬼門というのは日本人の頭の中にだけ存在...
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感情を押し込めるとどうなるのか

感情を押し込めてしまうとどうなるのかを、模式的に説明してみます。ここでは、感情のコップを考えます。生まれたばかりのときは、押し込めた感情がないので、空のコップになります。この状態では、コップの高さが感情的な許容量になり、これを超えてオーバー...
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人生はゲーム。意識状態があなたの現実を創りだす

ただ、これを見てください。色々と、理由をつけたり、意味づけを考えたりする以前の気持ちが大切です。人生はゲーム。意識状態があなたの現実を創りだす(バシャール)
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やる気が必要な時

やりたいことをやるときに、やる気を起こす必要は全然ありません。やる気は自然にわいてきます。 やる気を起こす必要があるのは、(実は)やりたくないことを、やらなければならない状況になったときです。 なので、やる気を起こすというのは、本来自分自身...
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節約すると貧乏になる!?

“節約すると貧乏になる”と言うと、「逆でしょ?」という反応が返ってきそうですが・・・ お金の価値を考えたときに、その価値を活かすというのは、節約ではありません。節約と言うのは、お金を遣わないというだけで、価値まで考えている思考ではないので、...
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押込めてしまった感情を解放する

押込めてしまった感情を解放する時期に来ている人も多いと思います。子供の頃や、大人になる過程において、ネガティブな感情を持ったとき、それを忘れるために心の奥深くにその感情を押込めてしまっているケースが以外に多くあります。これらの感情は、自分の...
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弓と禅

著者のオイゲン・ヘリゲル氏は、ドイツの哲学者で、日本で弓道を極めた人です。日本人の感覚では当たり前であったことを、ドイツの哲学者の視点から語った書として、有名な本です。ドイツ哲学者の立場で語っているので、少し難解なところもありますが、弓道の...
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神無月(かんなづき)

神無月は、通常十月を意味します。新暦(グレゴリオ暦)では、既に10月半ばを過ぎていますが、本来の神無月を決める旧暦(太陰太陽暦)では、11月14日が朔日(ついたち)=新月になり、神無月が始まります。神無月については、既に何度か書いていますが...
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人生は「学び」なのか「経験」なのか

先ほどの、この世界の見方には二種類あるという話の続きです。 ------   神 界    (2)↓ ------     霊 界 ------   幽 界 ------   人間界   (1)↑ ------人生は、「学び」であると言う人...
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スピリチュアルな世界の見方

最近スピ本を何冊か読んでますが、読んでいると書き手のスピリチュアルな世界の見方については、おおむね二手に分かれるように思えます。見たところでは、(1)の人の目線から上の世界を見るという見方と、(2)の神の目線から下の世界を見るという見方に分...