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Void(ヴォイド)期の前後でどう変わるか

現在ヴォイド期に入っていますが、きっちり冬至で変わる人もいれば、前倒し・後倒しで出てくる人もいます。なので、冬至(12/21)は一つの目安として考えておいてください。そして、どう変化するのかというと、大きく分けると3パターンに分かれます。(...
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Void(ヴォイド)期に入っています

冬至(12月21日)を中心としたVoid(ヴォイド)期に入っています。ここでいうVoidは、「何もない」「空」という英語本来の意味であって、占星術他で言われているVoidではありません。Void期の始まり~終わりは人によって異なるのですが、...
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なにやら、ガサガサと

始まっているようです。それが何なのかというのは、現時点では伝えられていないので、よくは分かりませんが、何かが始まっているのは確かなようです。なので、それについて、ガイドさんや神様に聞いてみると、「全ての人によき(良い)変化なので、待っておれ...
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ポジティブシンキングではなくて

人は、日常の生活の中で、様々な感情を抱きます。ポジティブな感情もあれば、ネガティブな感情もあります。ポジティブな感情を良しとして、ネガティブな感情を押し込めることがありますが、これは良い対応ではありません。そもそも、人は神であり、肉体を持っ...
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落ち着かない 秋冬

今年は、9月から12月にかけて、全体的に不安定な状況になっているため、精神的にイライラしている人、落ち着かない人も多いかと思います。今年1月14日に作成した「2012年を展望する」から抜粋します。--- ここから ---(9)2012年9月...
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スピリチュアルな見方

スピリチュアルな見方の特徴の一つは、「排他しない」ということです。白も黒も認めるという立場になります。白が好きで、黒が嫌いというのは、一種の排他になります。白にも、黒にも、存在している理由があります。大切なのは、存在している理由です。白も黒...
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唯心論と唯物論のどちらが正しい?

「唯心論と唯物論のどちらが正しい?」という、決着のついていない議論がありますが、これは質問が、「どちらかが正しくて、どちらが間違っているのか」を知りたいということになっており、質問そのものに間違いがあります。それ故に決着がついていません。「...
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鬼門の本当の意味

東北の方角を「鬼門」として、忌み嫌う風習が日本にはありますが、鬼門という考え方は日本にしかありません。元は風水から来ているとも言われていますが、本来の風水には鬼門という言葉も概念もありません。要するに、鬼門というのは日本人の頭の中にだけ存在...
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感情を押し込めるとどうなるのか

感情を押し込めてしまうとどうなるのかを、模式的に説明してみます。ここでは、感情のコップを考えます。生まれたばかりのときは、押し込めた感情がないので、空のコップになります。この状態では、コップの高さが感情的な許容量になり、これを超えてオーバー...
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人生はゲーム。意識状態があなたの現実を創りだす

ただ、これを見てください。色々と、理由をつけたり、意味づけを考えたりする以前の気持ちが大切です。人生はゲーム。意識状態があなたの現実を創りだす(バシャール)
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やる気が必要な時

やりたいことをやるときに、やる気を起こす必要は全然ありません。やる気は自然にわいてきます。 やる気を起こす必要があるのは、(実は)やりたくないことを、やらなければならない状況になったときです。 なので、やる気を起こすというのは、本来自分自身...
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節約すると貧乏になる!?

“節約すると貧乏になる”と言うと、「逆でしょ?」という反応が返ってきそうですが・・・ お金の価値を考えたときに、その価値を活かすというのは、節約ではありません。節約と言うのは、お金を遣わないというだけで、価値まで考えている思考ではないので、...
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押込めてしまった感情を解放する

押込めてしまった感情を解放する時期に来ている人も多いと思います。子供の頃や、大人になる過程において、ネガティブな感情を持ったとき、それを忘れるために心の奥深くにその感情を押込めてしまっているケースが以外に多くあります。これらの感情は、自分の...
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弓と禅

著者のオイゲン・ヘリゲル氏は、ドイツの哲学者で、日本で弓道を極めた人です。日本人の感覚では当たり前であったことを、ドイツの哲学者の視点から語った書として、有名な本です。ドイツ哲学者の立場で語っているので、少し難解なところもありますが、弓道の...
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神無月(かんなづき)

神無月は、通常十月を意味します。新暦(グレゴリオ暦)では、既に10月半ばを過ぎていますが、本来の神無月を決める旧暦(太陰太陽暦)では、11月14日が朔日(ついたち)=新月になり、神無月が始まります。神無月については、既に何度か書いていますが...
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人生は「学び」なのか「経験」なのか

先ほどの、この世界の見方には二種類あるという話の続きです。 ------   神 界    (2)↓ ------     霊 界 ------   幽 界 ------   人間界   (1)↑ ------人生は、「学び」であると言う人...
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スピリチュアルな世界の見方

最近スピ本を何冊か読んでますが、読んでいると書き手のスピリチュアルな世界の見方については、おおむね二手に分かれるように思えます。見たところでは、(1)の人の目線から上の世界を見るという見方と、(2)の神の目線から下の世界を見るという見方に分...
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ギターと弓の呪術的類似性

長い引用になり、引用のルールからは少々逸脱するかもしれませんが、とても良い思索的な文章なので、引用します。私自身中学から大学までの間、クラッシックというジャンルではありますが、ギターを弾いていた人なので、この文章に書かれていたことは体験的に...
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神に預ける

霊的な成長や覚醒において、重要なこととして、・自分を捨てる・神に預けるがあります。自分を捨てるというのは、肉体の自分は神の一部であることを思い出すならば、小さな自分を捨てて大きな自分(神)を取り戻すということです。自分探しは、自己を認識する...
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もうすぐ、十五夜 中秋の名月

日曜日は、十五夜 中秋の名月です。十五夜というのは、旧暦(太陰太陽暦)においては、一日(朔日)が新月、十五日が満月になる暦なので、十五夜とは満月を意味します。(ただし、かならずぴったり満月とは限らず、1日程度前後することもあります)神社の祭...
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あの世の説明は人によって色々になる

あの世と言った時に、人によって定義・説明が、かなり異なります。良くあるパターンを二つ挙げると、(パターン1)「この世」と「あの世」の二種類で説明する。(パターン2)あの世は、階層構造であり、多層的な構造を持っている。となります。テレビや雑誌...
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人間関係を理解するための4つのタイプ

人間関係には、縦型と横型があります。縦型は上下関係、横型は繋がりになります。ここでは、分かり易くする為に4つのタイプにわけてみます。自分や周囲の人が、どのタイプに当てはまるのかを考えながら読んでみてください。職場や地域などで、相手の考え方や...
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暑さ寒さも彼岸まで

ということわざがありますが、彼岸というのは宗教的な行事なので、これを天文的に言い直すと、「暑さ寒さも二分まで」となります。よくわかりませんね(笑)二至二分について、このブログでよく書いていますが、二至=冬至、夏至二分=春分、秋分になります。...
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スピリチュアルな視点で見る、2012年

これまでの時代の主役が、主役から罪人に転落してしまう時代になりました。これは、時代の価値観や世界観が大きく変化する時代においておきることです。明治維新を考えてみると判りますが、江戸幕府におけるメインプレイヤーは江戸時代のままであれば、主役と...
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2012 秋分の日

2012年を展望する/天体の動きから読みとる一年(2012年1月14日発行)から、秋分の日のセクションを掲載します。 - - - (9)2012年9月22日 秋分夏至と同じで、コンジャンクションは少なくなり、さらにスクエアも少なくなり、星の...
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覚醒・悟りに向かう概念図

こちらの記事で、概念図を出していますが、悟りに向かう概念図これをさらにシンプルに分かりやすくした図がこちらです。ここでは、悟りには向かう段階ではないフェーズ0も含めて書いてあります。ここで言うフェーズというのは、自分自身の、 世界について知...
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ハイブリッド・カレンダー 2013

2006年から毎年購入している、ハイブリッド・カレンダーの2013年度版が発売になりました。このカレンダーは、旧暦(農暦:太陰暦)と新暦(グレゴリオ暦:太陽暦)をハイブリッドすることで、どちらの暦も分かりやすくしたカレンダーで、他に月の満ち...
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悟りに向かう概念図

これから先の話ですが、これまでのセミナーやワークショップを統合すると、「悟りに向かう」がキーワードになり、概念図で示すとこんな感じになります。これは概念なので、必ずしもこの順番で全てを実践して上がって行くわけではなく、上がって行く途中に学ん...
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スピリチュアルな世界観の変化

古くからある宗教も含めて、スピリチュアルな世界観を見渡してみると、概ね二種類に分けることができます。ここでは、それぞれを古典派、新世界派と呼ぶことにします。【古典派】 ←→ 【新世界派】古典派は、その名の通り、古くからある世界観で、この世界...
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我々と世界の構造

以前から、我々が住んでいる世界の構造を階層で表現していましたが、この世界の階層構造について、さらにアップデートしているところです。ここでは、バシャール的世界観や「書籍:「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」などで語られているホログラフィック世...