スピリチュアル

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神に出会う

人は生まれるとき、二人の自分に出会う。一人は、肉体としての自分。もう一人は、この肉体としての自分の人生を計画した存在。そのもう一人の自分を神と呼ぶ。
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男は論理的、女は感情的は本当か?

昨晩の夢の中で気が付いたことを書きます。夢の中での話なので、あまりきちんとはまとまっていないですが・・・男は論理的、女は感情的と言われることがありますが、案外そんなものではないことに気が付きます。男が夢を語るときは、論理から飛躍することが良...
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刺激欲を無くす

スピリチュアルな道を進んでいく時、「欲を無くす」ということが大切であると言われます。しかし、「欲が無くなったら人間らしくなくなってしまう。」と思っている人が以外と多くいますが、これは勘違いです。欲には三種類あり、ここではそれを「生存欲」「自...
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人生の舵を切る10月

10月は、月食、台風18号、台風19号、太陽フレア、日食、太陽フレアと自然・天体イベントが続きました。これらの連続のイベントがきっかけとなり、スピリチュアルな目覚めという方向に、人生の舵を大きく切って行く人も出てきます。人生の舵を大きく切っ...
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無意識的な世界観に支配されている

私たちの日常の思考や行動において、意識的な思考・行動を行っている時間と、無意識的な思考・行動を行っている時間を比べると、圧倒的に無意識的な方が多くなります。これは、日常生活において、意識的に思考したり、行動するというのは、脳が多大なエネルギ...
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既知感

出会う人、道ですれ違う人、写真で見た人、それらの人々が以前に出会ったことがあるような気がする(既知感)ことがあります。私たちは、本来ワンネスというただ一つの存在なので、自分の意識がワンネスに近づくにつれ、初めて出会う人なのに、「この人知って...
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関ヶ原古戦場 東首塚 西首塚

昔撮影した写真で、神社などを紹介するシリーズ - その5今から14年ほど前のことです。関ヶ原古戦場は、過去世的に見ても直接は関係しないのですが、私自身が武士の過去世を持っていることから、ある人から依頼されて供養に行きました。関ヶ原に着いて、...
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四つのスピリチュアル

この世界の基本的な特徴は、「多様性」です。なので、スピリチュアルに生きると言うとき、スピリチュアルにも様々なバリエーションが存在します。それらを、わかりやすくするために、一種類+四種類に集約してみました。(ここでは、言葉が長くなってしまうた...
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雲形神棚

神棚のニューウエーブ。写真は、「ここかしこ」から引用させていただきました斬新な神棚を神社で売っていることもありますが、あまり良いデザインのものを見たことがありません。しかし、こちらはなかなかいいですね。昨年TV番組の「ソロモン流」でも紹介さ...
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自分の人生の道を知るには

前の記事(リンク)で、『人は、あらかじめ自分の人生でどのような体験をするのかを決めてから生まれてくる』ということを書いていますが、あらかじめ決めたことを判るのに必要なことは、考えることでもなければ、知識を持つことでもなければ、努力することで...
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自由意思は存在しないのか?

現在発売中の日経サイエンス2014年10月号の記事(リンク)に、“脳科学の進展に伴い「自由意思は存在しない」との見方が強まっている。人間が意識的に自分をコントロールしていると感じるのは幻であり,実際は無意識の心に突き動かされているという見方...
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十五夜 中秋の名月 2014年

今日は、十五夜・中秋の名月です。太陰太陽暦(旧暦)においては、一日(朔日)が新月になり、十五日が満月になるように作られた暦なので、十五夜とは満月を意味します。ただし、かならずぴったり満月とは限らず、1日程度前後することもあり、今年は明日(2...
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修行モード終了しました

こちらの記事で、戻りました(2014/7/9)観音院-法性寺-菊水寺-水潜寺※上記四寺は、訳あって今回は参拝していません。このあたりの経緯については、後ほど記事に書きたいと思います。と書いていましたが、残り4寺を昨日・今日で巡拝しました。三...
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7月の気温変化

6月29日から始まった修行期間ですが、7月21日で三十六不動巡りが終わった後は、とたんに静かになって、これといった動きが無いのは何故なのかと思っていたのですが、気象庁の7月の最高気温データを見てみるとその意味が分かって来ました。このグラフは...
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瞑想に特定の形はない

私の場合、車で長い距離を走ることが瞑想になっています。瞑想と言うと、静かに座っているイメージが強いのですが、瞑想に特定の形はありません。OSHOの言葉を以下に引用します。走ることは、瞑想になり得る。ジョギング、ダンス、水泳、何であれ瞑想とな...
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今日は大暑

今日は二十四節気の大暑になります。これからしばらくの間、暑い夏の時期になるということを表しています。無理をせず、この夏を乗り切りましょう。
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最近お寺を巡ることが多いのはなぜ?

かつては、日本全国の神社を巡っていたのですが、最近はお寺を巡ることが多くなっています。スピリチュアルなことに目覚めていくプロセスにおいて、神社なのかお寺なのか、あるいは教会や大自然なのかは、人それぞれですが、私の場合は、過去生繋がりもあって...
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動いてます (その4)

6/29(Sun)から始まった一連の巡り修行ですが、ひたすら出かけていて、休憩が2日ほどあっただけで、この休憩も筋肉を休めるという意味でした。ここまで、休憩はあるけど、休みはありませんでした。休憩というのは、次に控えている事に対して準備する...
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戻りました

秩父札所の後半を巡ってに自宅に戻りました。6/29(Sun)から始まり7/8(Tue)で一区切りとなった、一連の流れをまとめると、こんな感じになります。一つ一つの流れが、自分の中にあるものを引き出して行ったので、一つとして無駄なものはありま...
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動いてます

6/29(Sun)から、1日休憩があっただけで、あとはずっと動いています。まさに修行。これまで行った場所は、こんな感じです。長篠古戦場-莵足神社-五社稲荷神社-(豊川泊)(伊良湖フェリー)-(鳥羽・伊勢経由)-石上神宮(夏越の祓)-(奈良泊...
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大悟・中悟・小悟・気づき

全てが一つであるという悟りの深さについて、簡単に纏めておきます。ここでは、4種類に区分しますが、まず大きく2種類に区分すると、(1)全てが一つであることを経験する、スピリチュアルなレベル大悟・中悟・小悟(2)分離の中で深く理解する、スピリチ...
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ワンネスを"知っている"と"体験する"の間には、深い谷がある(3)

全てが一つであるという世界を一度垣間見るだけで終わってしまうのではなく、自分のなかで安定的に経験できるようにすることはとても重要であり、そのためには、実践が必要です。実践なくして、真の悟りになることはありません。しかし、悟りは、多くの誤解と...
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ワンネスを"知っている"と"体験する"の間には、深い谷がある(2)

6月中ごろのことです。車で高速道路を走っていたとき、突然それはやってきました。車窓から見ている風景はいつもと変わらないままなのですが、それが全て一つであることを直接的に理解するという瞬間がありました。そうなると、見えている風景は同じなのにも...
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ワンネスを"知っている"と"体験する"の間には、深い谷がある(1)

ワンネス(全ては一つ)は、単に知識的な理解ではなく体験することが必要です。これはワンネスに限らずスピリチュアルの他の知識についても同じで、単に知っているだけでは、大きな意識の転換は起きず、「ただ知っているだけの人」で終わってしまいます。ネッ...
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この世界の始まりは、光のない世界

スピリチュアルなお話において、光がこの世界を形作っているという話があります。それはそれで間違いではないのですが、この世界の始まりは光がない世界です。光を生み出す、光のない世界がこの世界の始まりになります。宇宙物理学の世界では、宇宙の始まりに...
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ブッダの教えは今も通用するのか

ブッダ(釈迦)が生きていた時代は諸説ありますが、いずれも紀元前数百年という時期になりますから、ざっと2千5百年の時を経ているということです。ブッダの教えは、当初書物ではありませんでした。ブッダ没後に書物(経蔵と律蔵)として編纂されたため、ア...
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なぜ私たちは生きているのか

あなたは、肉体だけの存在ではありません。肉体には魂があります。人間の本質は魂であって、魂だけの存在というのが、神・仏などと呼ばれる存在です。つまり、あなたも本質は神であり仏であるということです。神仏には肉体がありません。それが元の姿です。そ...
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15年の人生を3行で表現する

たった3行の言葉。『神を知らず』『神と出会い』『神であるを知る』とても単純な言葉です。この短い3行の言葉は、15年の学習と経験と実践から生み出されたものです。これを単なる知識として知るなら、1分も掛りません。でも知識は知識でしかありません。...
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神社とワンネス

「神を知るということ」において、神を理解する段階を以下のように書いていますが、『神を知らず』『神と出会い』『神であるを知る』この段階は、神道における神の理解の段階と非常によく似ています。神道において、人は神の分け御霊と言われています。分離体...
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神を知るということ

神を知るということは、次のように段階を踏むこと。『神を知らず』『神と出会い』『神であるを知る』神を知らず ・・・ 神が存在するのかどうかも分からない神と出会い ・・・ 神が存在することを知る神であるを知る ・・・ 自らが神であり、全ては自分...