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悟り(2)

8月に入ってから、悟りエネルギーの実践を行っているところです。プロセスとしては、30日程度の期間になるかと思いますが、ここまでの変化としては、・ストレスが少なくなってきた・無条件の喜びを感じるという感じです。先日、このエネルギーを他の人に流...
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悟り

現在一番関心が向いているのが、悟りです。悟りというと、長く苦しい修行の末に到達するものというイメージが一般的にありますが、現代においては、そういったイメージも覆されつつあるようです。現在色々と調べたり、行ったりしているところです。悟りという...
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神様にまかせきる

最近繰り返し読んでいるのがこちらで、深い話をわかりやすくお話しているのがとても印象的です。読んでみればわかりますが、五井さんは宗教家といった枠を超えた人物であり覚者です。五井さんが提唱する基本は、「消えてゆく姿」と「世界平和の祈り」の二つで...
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時間は実在するか?

日経サイエンス2010年9月号に大変興味深い記事があります。時間は実在するか?カリフォルニア大学サンディエゴ校教授この記事を引用すると、“理論物理学者の多くが、時間というものはそもそも存在しない,と考えるようになったのだ”とされており、さら...
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現代霊性論

現代霊性論Amazon書籍カバーデザインが悩ましいところですが、中身は非常にまじめで、二人の対話を収録した本で、霊性(スピリチュアリティ)について、見えない・聞こえない立場からきちんと対話・議論した内容です。お勧め度は4(最大は5)にしてい...
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肉体的思考

「存在していることが幸せである」ということを、簡単にすぐ理解してもらうことは難しいということがあります。これは、我々が肉体的思考というものを持っているからです。肉体的思考というのは、人間という存在を肉体を中心に考えることで、この考え方は、我...
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幸せになる から 幸せである へ

運泉館で仕事をしている人たちなどのブログなどを読んでいると、「~で幸せになる」というフレーズをよく見かけます。この幸せというのは、いくつかの種類があるようなので、欲しい幸せの順番をつけて整理してみると、1.物質的幸せ(衣食住など)2.金銭的...
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自分のバイブレーションを上げる

人は転生して肉体を持つことで、自分のバイブレーションが低い状態になります。そのため、肉体的・現世的な事柄に強く興味を持つことになるのです。しかし、そのままでは自分自身が肉体的・現世的に捕われてしまうことになり、いつまでたっても元の世界への上...
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スピリチュアルな能力の四要素(その9)

■カウンセリング【基礎 その3 原因と結果】物事には、原因と結果という因果関係がありますが、これが1対1の関係の時はわかりやすいのですが、原因と結果が1対nもしくは、nタイ1(n>1)ということがあります。これはどういう状態かというと、カウ...
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スピリチュアルの立ち位置

スピリチュアルな知識・立場というのは範囲が広く様々なものがありますが、それらを少し整理してみるとこんな感じになります。1.現世限定型 転生を知らず、現世だけを見ている。2.現世重視型 転生は知っているが、あくまでも現世(利益)を重視する。3...
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あの世に聞いた、この世の仕組み

著者の名前が、雲 黒斎(うんこくさい)ということで、ちょっと「?」だったのですが、先日奈良に行ったときに気になったので、買ってみました。奈良のホテルで、一晩で読み切ってしました。内容的には、結構レベルが高くておすすめの内容です。著者のスタン...
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スピリチュアルな能力の四要素(その8)

【基礎 その2 ニュートラル】人は何か事柄を見たり聞いたりしたときに、事柄という事実のみを見る・聞くということだけではなく、その事柄に対して自分なりの価値観で判断をするということを瞬間的に行ってしまう傾向があります。しかし、その判断というの...
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最近読んでいるもの

というと、・引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 ・神様にまかせきる ・ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」 をなぜか平行して読んでいるのですが、今日の夕方のお茶会のテーマでもそうですが、輪廻の法則というのが、それぞれの本...
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日本人の源流をたどる 伊勢神宮と出雲大社

先日買ったばかりで、まだ少し眺めた程度ですが、伊勢神宮と出雲大社について詳しい説明がされている本としてお勧めです。著者(監修者)は、日本古代史を専門とする研究家で駒澤大学教授です。他にも沢山本を書いているのですが、できるだけニュートラルな立...
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2010 年6 月21 日 20 時28 分 夏至

昨年12月に実施した、「2010年を読み取る」ワークショップの資料をこちらに転載します。- - - 陽が極まり、陰のエネルギーがこれから高くなる時期であり、また日本の大部分では梅雨にあたること、またムーンクロスの真っただ中になることから、体...
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長篠古戦場

日曜日に呼ばれるようにして、長篠古戦場に行ってきました。写真の左側は、武田勝頼陣地の碑で、右側の小さい(灰色)碑は、武田四武将のうち、内藤の碑です。長篠は、私にとって原点ともいえる場所なので、この時期に毎年のように行っています。今回は日帰り...
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スピリチュアルな能力の四要素(その7)

●カウンセリング【基礎 その1 世界観】カウンセリングを行う上で最初に重要なのは、「自分の価値観を捨てる」ということです。これは、自分の価値観に意味がないということではなく、自分の価値観というのが、地球のみならず、宇宙の星々あるいは、宇宙感...
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スピリチュアルな能力の四要素(その6)

●カウンセリング【区分】カウンセリングにおいては、誰がカウンセリングを行っているのかという区分がまず必要です。つまり、 ・上位存在が直接行っている ・カウンセラーが直接行っている ・上位存在とカウンセラーが協働して行っているの3パターンに分...
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スピリチュアルな能力の四要素(その5)

●リーディング(読み取る)(続き)【時間】「距離」のところで述べたとおり、上位次元の状態が三次元空間と時間という形に展開されているため、上位次元においては時間という概念はなく、状態の変化というものが変化を測る方法になるため、地上における時間...
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スピリチュアルな能力の四要素(その4)

●リーディング(読み取る)霊視あるいは遠視という言い方をすることもあるリーディングは、自分と上次元存在の能力を使うことで対象となる人や場、物質、存在などの状態を読み取って情報を得るものであり、チャネリングを受動的な情報取得とすれば、リーディ...
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スピリチュアルな能力の四要素(その3)

●チャネリング(受け取る)チャネリングというと、言葉によりメッセージを受け取るというイメージが強いのですが、実際には、言葉によるメッセージを受け取っている人は、ごく少数になります。我々は、五感がありますが、この五感のいずれかの情報として来た...
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スピリチュアルな能力の四要素(その2)

●エネルギーワーク(エネルギーを扱う)ここで言うエネルギーというのは、三次元レベルおよびそれよりも高次元のエネルギー全般を指している。エネルギーを扱うということは、以下のような広い範囲の意味になる。【エネルギーレベル】1.人(Human)へ...
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スピリチュアルな能力の四要素

今後スピリチュアルに関する能力開発という方向で進めていくにあたり、スピリチュアルな能力というのは、どのように分類されるのかを考えていて、一応の結論のようなものが出てきたので、こちらに書いておきます。ここでは、スピリチュアルな能力を4つの要素...
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68億のパラレルワールド(続き3)

一般に、パラレルワールドというと、自分たちが住んでいる世界とは、異なる世界が何処か離れた場所に存在するというイメージが強いと思いますが、これはSFや映画などの世界で描かれたパラレルワールドになります。この場合は、何処か離れた場所にもう一つの...
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68億のパラレルワールド(続き2)

我々が住んでいる世界の今後について、スピリチュアルな人たちが語っている言葉には、「分離」と「統合」という、相反する言葉がよく出てきます。相反しているため、どちらの角度から話をするのかによって、異なる話に聞こえることがありますが、いずれも一つ...
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68億のパラレルワールド(続き)

前の記事では、説明するために単純化していますが、私たちが生きるということは、自分のパラレルワールドで生きるということです。物理学では、時間の進み方が一人一人異なるということが証明されています。ただ、物理的にはその進み方の違いが非常に小さいた...
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我々は、68億のパラレルワールドに住んでいる

我々が住んでいる地球というのは、実はパラレルワールドであるということを知っているでしょうか?一見すると、パラレルワールドではなく、地球という一つの星に住んでいるように見えるのですが、実は68億人のパラレルワールドであるということです。ここで...
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神社とは何か? お寺とは何か?

雑誌 Pen 2010年 5/15号は、クライアントさんに教えてもらったのですが、いわゆる現世利益・開運系の本とは一線を画し、神社・お寺の本質に迫ろうとする記事が好感を持てます。お勧めです。お勧め度:★★★★書名:  雑誌 Pen副題:  ...
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ダライ・ラマ:単独インタビュー

毎日jpに、ダライ・ラマ14世のインタビュー記事があります。彼の言葉に、日本は「現代の物質的価値と伝統的な精神的価値のバランスをきちんと取るべきだ」というものがありますが、まさにそのとおりだと思います。毎日jp > ダライ・ラマ:単独インタ...
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スピリチュアリスト 八雲 として

自分がどういう仕事をしているのかを表す名称としての肩書というか呼び名については、これまでと、これからが異なるため、昨年の秋ごろから色々と考えていたのですが、結果として「スピリチュアリスト」ということにしました。日本語的名称として、霊性探究家...