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神はどこにいるのか

神が神社にいるわけではありません。神はあらゆるもの全てです。神はあまねく遍在(1)しているのです。あまねく遍在しているのが本来の姿なのですが、人の意識と交流するために人的な現れをします。もちろん肉体は持っていないのですが、いわゆる霊魂的な一...
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2016年の夏至は意識変化の始まり

6月に行われた、夏至の遠隔セッション三日間のまとめ。【2016年の夏至】2016年は人々の意識が分離から統合(ワンネス、ノンデュアリティ)へと大きく変化してゆくスタートラインの時です。先駆的な人々は既に変化が始まっていますが、多くの人が気付...
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旧暦の七夕

ひと月ほど先の、2016年8月9日は、旧暦の七夕(7月7日)になります。本来の七夕は、この日に行われるものです。旧暦の七日なので、夏の時期で上弦の月(半月)の手前の日になるので月明かりも強くなく、星を眺めるのにも良い日であると言われています...
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スピリチュアルとノンデュアリティは何が違う?

スピリチュアルとノンデュアリティはそもそも異なるものなのですが、ノンデュアリティのティーチャーがノンデュアリティの目覚めの事をスピリチュアルな目覚めと呼んだり、スピリチュアルな人がワンネスと言う言葉でノンデュアリティを語ったり、時には引き寄...
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キャリアパスは無意味なのか?

前の記事(リンク)で、出口治明・ライフネット生命保険社長の「キャリアパスは無意味だと思います。」という記事を紹介していますが、本当にキャリアパスは無意味なのでしょうか?1.キャリアパスが有効なケースキャリアパスが全く無意味かというと、キャリ...
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スピリチュアルな感性を磨くとはどういうことか

ikedaさんから頂いた、以下のコメントですが、>スピリチュアルな感性を磨くと、地震などの災害に遭遇しないということが起きるようになりますとありますが、それは言いかえると、スピリチュアルな感性の磨き方が足りないと災害やテロに遭ったりするとい...
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占いや風水は、ビッグデータである

ビッグデータが最近のコンピューター界のトレンドになってきていますが、ビッグデータとは、これまで扱えなかった大量で複雑なデータが、コンピューター技術の発展により、処理が可能になって新しい知見を得られるようになったというものです。一方で占いや風...
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喪に服すことは必要か?

喪に服すということを調べると、何をしてはいけないとか、どれくらいの期間といった表面的な事は沢山出てきますが、なぜ喪に服すのかという、そもそもの意味はほとんど出てきませんので、喪に服すということの意味について書きます。◆喪に服すという行動の背...
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花粉症の読むクスリ

※2013年に書いた記事ですが、花粉症の季節になってきたので、編集して再掲します。花粉症に悩んでいる人も多いと思いますが、花粉症というのは花粉をきっかけとした症状ですが、花粉が根本的な原因ではありません。かつて、胃痛が国民病のように言われて...
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鎌倉 長谷寺の観音さま

色々と考える事があり、鎌倉の長谷寺の観音さまとお話ししてきました。最近は、折に触れて長谷寺の観音さまとお話ししています。鎌倉の長谷寺には、奈良の長谷寺と同じ原木から作られた観音像が安置されており、霊的にも力が強いお像として知られ、身近にお話...
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怒りは、身体を傷める

【身体と心のスピリチュアルな関係】怒りが、身体を傷めるということは、知っておいた方がいいかと思います。スピリチュアルな成長をするということは、エネルギーやバイブレーションの微細な違いを感じるようになるということですが、スピリチュアル以前の頃...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:チャネリング(その2)

(その1から続き)多賀大社に初めて行った時(2000/6)のことです。それまでは偶然チャネリング出来ていたと思っていたのですが、多賀大社に行く時に、意図的にチャネリングすることに意識を切り替えて、行くことにしました。関ヶ原を出発する時に、縮...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:チャネリング(その1)

※2016/2/1追記最初に、「チャネリングとは何か?」から説明します。チャネリングというのは、人が上位存在との間でコミュニケーション・チャンネルを確立し、そのチャンネルを通じて、人が知りえない情報を得るということです。チャンネルを確立する...
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有楽町 年末ジャンボ宝くじ

昨年のことですが、仕事の帰りにたまたま有楽町駅に行く事になり、目の前に宝くじ売り場があったので、当てるとか、当てたい、ということではなく、流れなので1セット(3000円)買ってみました。すると、結果的には3000円の当たりくじがあったので、...
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正義は相対的である

以前SNSサイトで、自身のプロフィール画像にフランス国旗を自分の顔にかぶせるのが流行ったことがありますが、ヨーロッパやアメリカがイスラム文化の人達に押し付けた一方的な価値観が、イスラムの人達に憎しみを生み出しているのであって、フランスが絶対...
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今日は大寒

今日は二十四節気の大寒です。大寒の名の通り、寒さがもっとも厳しくなるころです。Wikipediaでは、「実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒い」と書いているようですが、二十四節気は大寒の当日が最も寒いということを意味している...
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平成28年 (2016)暦要項

国立天文台の「暦要項」には今年、平成28年 (2016)の(1)国民の祝日(2)日曜表(3)二十四節気および雑節(4)朔弦望(月の満ち欠け)(5)東京の日出入(6)日食・月食が掲載されています。リンク:また、GoogleCalenderを使...
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スピリチュアルとノンデュアリティの段階

※作成 2015/11/23※更新 2015/11/26、2015/12/31まず最初に、全体像を俯瞰するということで、スピリチュアルを探究した後、ノンデュアリティへと進むケース(私のような場合)における段階について、説明し、その後にスピリ...
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スピリチュアルとノンデュアリティの違い

※作成 2015/11/23※更新 2015/11/26、2015/12/31※追記 2016/02/24※追記 2016/07/16 この記事のアップデート版として「スピリチュアルとノンデュアリティは何が違う?」(リンク)を作成しました。...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その5)

その4から続き(リンク)スピリチュアルの立場から見ると、ノンデュアリティで言われていることには矛盾がある様に見えますが、それは視点が逆転しているからです。スピリチュアルの延長線上にノンデュアリティが存在するのではありません。ノンデュアリティ...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その4)

(その3)から続き(リンク)再構築の最初のテーマなので、前置きが長くなってしまいました。ノンデュアリティにおいては、存在する余地すらない過去生ですが、興味深いのがノンデュアリティのティーチャーの一人である、アジャシャンティの著書に収録されて...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その3)

(その2)から続き(リンク)ノンデュアリティにおいては、過去生というものは存在する余地すらないのですが、スピリチュアルな実体験として過去生を経験しているというこの矛盾をどう捉えたらいいのか?スピリチュアルの探究からノンデュアリティに進んだ時...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その2)

(その1)から続き(リンク)初めて長篠古戦場に赴いた時のことですが、供養するための米や線香を粉にしたものを持参し、古戦場で撒いて供養を行いました。その場に行くと、かつて自分の部下であった戦士が古戦場にとどまっていることがはっきりと認識できる...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その1)

ノンデュアリティから見たスピリチュアルについて、まず最初に取り上げるのは過去生です。ノンデュアリティにおいては、『私』は生まれたことも無ければ、死んだことも無い。ということが基本です。私たちは、通常自分の肉体を「私」という個人であると思って...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する(その3)

※akismileさんのコメント(リンク)への返信ですが、記事としてこちらに書いておきます。スピリチュアルに興味がある人はTV番組の影響もあって多いけど、ノンデュアリティという世界に来ると、興味がある人が途端に少なくなるので、最近ブログの読...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する(その2)

ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築するというのは、視点の変更がキーポイントです。一般的に、スピリチュアルを語る時は、物質的世界観からスタートして、エネルギー的な世界というスピリチュアルな世界が存在することを発見するというストーリーで...
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スピリチュアルからノンデュアリティへの移行期

ノンデュアリティを語る人(アジャシャンティ、セイラーボブ、トニーパーソンズ、ラメッシ、マハラジなど)の書籍を読んでいると、スピリチュアルからノンデュアリティへの移行期が存在することは語っているものの、移行期については必ずしも明確な説明がなさ...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する

スピリチュアルで語られることと、ノンデュアリティで語られることの間には、大きなギャップがあります。私という個人が存在することが前提になっているのがスピリチュアルであり、私という個人が存在しないことが前提になっているのがノンデュアリティになり...
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世界遺産 京都宇治上神社の子連れの参拝者に向けたメッセージ

世界遺産 京都宇治上神社の神職さんが作った、子連れの参拝者に向けたメッセージが話題になっています。記事のテキストが中心で、画像で全文を掲載しているところが少なく、神職さんが工夫した様子が伝わらない記事が多いので、神職さんの工夫と意図がそのま...
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2016年の暦の情報源

いつも使っている暦の情報源について取りまとめて書いておきます。(1)ハイブリッドカレンダーY.S.DIRECT(ワイエスディレクト)のハイブリッドカレンダーを毎年三冊買って、デスクの目の前の壁に三冊・三か月分を掲示しています。こちらのカレン...