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スピリチュアルな五感

人には外界からの情報を取り入れる五感(見、聞、匂、触、味)があります。これらの感覚は肉体的なものですが、肉体の五感に対して、スピリチュアルな五感もあります。つまり、物質を超えたエネルギーの世界にも五感があるということです。スピリチュアルな五...
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中秋の名月 十五夜 2016年

今日は中秋の名月・十五夜です。中秋の名月は、秋の晴れた空に見られる満月(十五夜)を意味して、太陰太陽暦(旧暦)では8月15日になるのですが、私たちが通常使っている暦は太陽暦(グレゴリオ暦)なので、毎年日が異なります。今年から2025年までの...
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キリスト教文化を知る

キリスト教について、信者になるのではなく、現代においてキリスト教文化とはどんなものなのかを知りたい場合、八木谷さんの書籍やサイトがお勧めです。以下に、サイトや書籍のリンクを紹介します。【サイト】※パソコン向けに製作されたサイトなので、スマー...
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肉体は、私ではない

私たちは、肉体(すなわち物質)が、私という存在の基本だと思っていますが、それは単なる思い込みに過ぎません。社会一般の生活においては、自分自身が肉体という存在であるというのが、まごうことなき事実だという認識を持つのが普通です。なぜなら、私たち...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:チャネリング(その3)

(その2からの続き)それ以降、何処かの神社に出掛ける時は、チャネリングで道を聞いていくことが普通になりました。自分の車には現在もカーナビを付けていないのですが、九州など遠地の場合、飛行機で飛んでレンタカーを借りることになりますが、カーナビよ...
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気象病

気象病(きしょうびょう)というものがあります。気象の変化:温度や湿度・気圧などの急変、が原因で症状が現れるものです。基本的には、気象の急変によって自律神経系が不安定になることによって起きるものですが、症状が重い場合は寝込んでしまうこともあり...
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記事「縁結びの仕組み」を更新

記事「縁結びの仕組み」(旧題:縁結びはどうやって行われるのか)を更新しました。
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あれから10年

10年前、IT系の仕事をしていました。スピリチュアルな仕事をしたいとは思っていたものの、IT系の仕事をして収入を得ていないと経済的に難しいと思っていましたが、その仕事は既に精神的にかなり負担になっていました。7月には、仕事を続けようとしても...
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神はどこにいるのか

神が神社にいるわけではありません。神はあらゆるもの全てです。神はあまねく遍在(1)しているのです。あまねく遍在しているのが本来の姿なのですが、人の意識と交流するために人的な現れをします。もちろん肉体は持っていないのですが、いわゆる霊魂的な一...
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2016年の夏至は意識変化の始まり

6月に行われた、夏至の遠隔セッション三日間のまとめ。【2016年の夏至】2016年は人々の意識が分離から統合(ワンネス、ノンデュアリティ)へと大きく変化してゆくスタートラインの時です。先駆的な人々は既に変化が始まっていますが、多くの人が気付...
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旧暦の七夕

ひと月ほど先の、2016年8月9日は、旧暦の七夕(7月7日)になります。本来の七夕は、この日に行われるものです。旧暦の七日なので、夏の時期で上弦の月(半月)の手前の日になるので月明かりも強くなく、星を眺めるのにも良い日であると言われています...
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スピリチュアルとノンデュアリティは何が違う?

スピリチュアルとノンデュアリティはそもそも異なるものなのですが、ノンデュアリティのティーチャーがノンデュアリティの目覚めの事をスピリチュアルな目覚めと呼んだり、スピリチュアルな人がワンネスと言う言葉でノンデュアリティを語ったり、時には引き寄...
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キャリアパスは無意味なのか?

前の記事(リンク)で、出口治明・ライフネット生命保険社長の「キャリアパスは無意味だと思います。」という記事を紹介していますが、本当にキャリアパスは無意味なのでしょうか?1.キャリアパスが有効なケースキャリアパスが全く無意味かというと、キャリ...
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スピリチュアルな感性を磨くとはどういうことか

ikedaさんから頂いた、以下のコメントですが、>スピリチュアルな感性を磨くと、地震などの災害に遭遇しないということが起きるようになりますとありますが、それは言いかえると、スピリチュアルな感性の磨き方が足りないと災害やテロに遭ったりするとい...
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占いや風水は、ビッグデータである

ビッグデータが最近のコンピューター界のトレンドになってきていますが、ビッグデータとは、これまで扱えなかった大量で複雑なデータが、コンピューター技術の発展により、処理が可能になって新しい知見を得られるようになったというものです。一方で占いや風...
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喪に服すことは必要か?

喪に服すということを調べると、何をしてはいけないとか、どれくらいの期間といった表面的な事は沢山出てきますが、なぜ喪に服すのかという、そもそもの意味はほとんど出てきませんので、喪に服すということの意味について書きます。◆喪に服すという行動の背...
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花粉症の読むクスリ

※2013年に書いた記事ですが、花粉症の季節になってきたので、編集して再掲します。花粉症に悩んでいる人も多いと思いますが、花粉症というのは花粉をきっかけとした症状ですが、花粉が根本的な原因ではありません。かつて、胃痛が国民病のように言われて...
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鎌倉 長谷寺の観音さま

色々と考える事があり、鎌倉の長谷寺の観音さまとお話ししてきました。最近は、折に触れて長谷寺の観音さまとお話ししています。鎌倉の長谷寺には、奈良の長谷寺と同じ原木から作られた観音像が安置されており、霊的にも力が強いお像として知られ、身近にお話...
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怒りは、身体を傷める

【身体と心のスピリチュアルな関係】怒りが、身体を傷めるということは、知っておいた方がいいかと思います。スピリチュアルな成長をするということは、エネルギーやバイブレーションの微細な違いを感じるようになるということですが、スピリチュアル以前の頃...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:チャネリング(その2)

(その1から続き)多賀大社に初めて行った時(2000/6)のことです。それまでは偶然チャネリング出来ていたと思っていたのですが、多賀大社に行く時に、意図的にチャネリングすることに意識を切り替えて、行くことにしました。関ヶ原を出発する時に、縮...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:チャネリング(その1)

※2016/2/1追記最初に、「チャネリングとは何か?」から説明します。チャネリングというのは、人が上位存在との間でコミュニケーション・チャンネルを確立し、そのチャンネルを通じて、人が知りえない情報を得るということです。チャンネルを確立する...
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有楽町 年末ジャンボ宝くじ

昨年のことですが、仕事の帰りにたまたま有楽町駅に行く事になり、目の前に宝くじ売り場があったので、当てるとか、当てたい、ということではなく、流れなので1セット(3000円)買ってみました。すると、結果的には3000円の当たりくじがあったので、...
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正義は相対的である

以前SNSサイトで、自身のプロフィール画像にフランス国旗を自分の顔にかぶせるのが流行ったことがありますが、ヨーロッパやアメリカがイスラム文化の人達に押し付けた一方的な価値観が、イスラムの人達に憎しみを生み出しているのであって、フランスが絶対...
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今日は大寒

今日は二十四節気の大寒です。大寒の名の通り、寒さがもっとも厳しくなるころです。Wikipediaでは、「実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒い」と書いているようですが、二十四節気は大寒の当日が最も寒いということを意味している...
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平成28年 (2016)暦要項

国立天文台の「暦要項」には今年、平成28年 (2016)の(1)国民の祝日(2)日曜表(3)二十四節気および雑節(4)朔弦望(月の満ち欠け)(5)東京の日出入(6)日食・月食が掲載されています。リンク:また、GoogleCalenderを使...
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スピリチュアルとノンデュアリティの段階

※作成 2015/11/23※更新 2015/11/26、2015/12/31まず最初に、全体像を俯瞰するということで、スピリチュアルを探究した後、ノンデュアリティへと進むケース(私のような場合)における段階について、説明し、その後にスピリ...
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スピリチュアルとノンデュアリティの違い

※作成 2015/11/23※更新 2015/11/26、2015/12/31※追記 2016/02/24※追記 2016/07/16 この記事のアップデート版として「スピリチュアルとノンデュアリティは何が違う?」(リンク)を作成しました。...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その5)

その4から続き(リンク)スピリチュアルの立場から見ると、ノンデュアリティで言われていることには矛盾がある様に見えますが、それは視点が逆転しているからです。スピリチュアルの延長線上にノンデュアリティが存在するのではありません。ノンデュアリティ...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その4)

(その3)から続き(リンク)再構築の最初のテーマなので、前置きが長くなってしまいました。ノンデュアリティにおいては、存在する余地すらない過去生ですが、興味深いのがノンデュアリティのティーチャーの一人である、アジャシャンティの著書に収録されて...
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ノンデュアリティからスピリチュアルを再構築する:過去生(その3)

(その2)から続き(リンク)ノンデュアリティにおいては、過去生というものは存在する余地すらないのですが、スピリチュアルな実体験として過去生を経験しているというこの矛盾をどう捉えたらいいのか?スピリチュアルの探究からノンデュアリティに進んだ時...