スピリチュアル

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天から考えるのか、地から考えるのか

自分が見ることができるもの、触ることができるものを中心に考えていく人たちと、目には見えない、触ることができないものを中心に考えていく人たちの、ふたつのグループに分けることができます。それを言い換えるなら、「天から考えるのか、地から考えるのか...
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悟性は誰にでもある

悟性という言葉をここでは、「悟る性質」という意味で使っています。つまり、悟る性質は誰にでもあるということ。人はみな(どれくらいの時間を使うのかは人それぞれであるが(数十年~数千年))悟りへの道を進んでおり、悟る性質である悟性は誰しもが持って...
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禅の世界に、

「神に出会ったら、神を殺せ」という言葉があります。(正確な文は忘れてしまいましたが、そういう意味です)これは、自らはそもそも神であるのに、自らの外に神がいたら、人間と神という分離した状態が続いてしまい、悟ることができない。だから、神に出会っ...
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天と地をつなぐ者

こちらの本は、誰にでもお勧めというわけではありません。今の私が読むべき本としてこちらに掲載しています。五井氏は、一般的には五井先生と呼ばれ、昭和の時代を生きた覚者として知られています。著書は沢山あり、良い本なので良ければ読んでみてください。...
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自分は凄くない

ちまたの霊能者で、「自分が凄い」ということを語っている人がいるようですが、神仏と直接つながることができるなら(私自身は、まだまだのレベルですが)、神仏の力を見ることができると思います。その力を一度でも見たなら、自分が凄いのではなく、自分とつ...
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身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

空也上人の作の和歌と伝えられています。一般的には、身(エゴ(我)や執着心)を捨ててこそ、浮かぶ(新たに開かれる)瀬(道)もある、と解釈されますが、空也上人ともなると身を捨てるというのは、命がけの行為になります。一般の人向けの解釈としては、人...
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命をお返しするとき

人は、借りものである命を、いずれは神仏に返さなければならないので、返す時には晴れ晴れと返すことができるようにしたいものです。命をいつ返すことになるのかは、自分ではなかなか分からない、だからこそ日々を大切に生きることが良い人生を生きるというこ...
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この世は仮の姿

この世に生きるということは、仮の姿であるということ。 人間の本源はスピリット(魂とも言う)であり、肉体ではない。肉体はスピリットを写し出したもの、つまり影のようなものであり、それ以上でもそれ以下でもない。肉体を持ってこの世に生きるとき、人は...
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命は借りもの

私たち人(ひと)が生きているとき、命というのは自分のものだと思いがちですが、自分のものではなく、借りものなのです。命は、神仏が作り上げ・支えているものなのであり、人間ひとりのものではない。人間という存在は、神仏kから命を借り肉体を作り上げて...
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自分は何に向いているのか

自分が何に向いているのかという相談も多いのですが、気質タイプで見ると見えてくるものがあります。ここでは女性のケースについて書いてみます。女性の気質タイプを大きく分けると、以下の三タイプに分かれます。家庭人 仕事人 経営者(1)家庭人家庭を守...
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リーダーシップのスタイル

リーダーシップというと、率先・指導というイメージが強く、仕事の中でもそういったことを求められることがありますが、率先・指導ではないスタイルもあります。(1)率先・指導型こちらのスタイルは、リーダーシップという言葉を聞いたときに多くの人がイメ...
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ぼーっとすることの大切さ

「ぼーっとすることの大切さ」って変な言葉ですが、エネルギーに敏感な人であればこの言葉も理解できると思います。私の場合この世界に入ってきた最初のころは、2年くらい「ぼーっとする」状態が続いていたのですが、その意味合いというと、三つほどあります...
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空海と日天・月天

最近わかったのが、私が何かを見ることができるのは、日天(にってん)・月天(がってん)が、私のガイドとして存在しているからだということです。ここで言う「天」は仏教の用語で、神を現しているので、日神・月神とも言えます。日天・月天というのは、一般...
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自分は媒体である

このような仕事をする者において、重要なことは、自分はあくまでも媒体であって、何か霊的なことができるというのが偉いわけでもなんでもなく、あくまでも上位次元の存在から仕事を託されているということであって、それ以上でもそれ以下でもないということを...
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十牛図

禅において、悟りの段階を説明するものとしてよく知られています。悟りというのは、「悟った」←→「悟っていない」というような、AかBかというものではなく、悟る段階というものがあります。それを十段階で表現したものが十牛図です。ネットで、十牛図で検...
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ホ・オポノポノと大祓詞

今回、色々と行ってってみて感じたのは、ホ・オポノポノと大祓詞は根底的には同じことだということです。ホ・オポノポノではクリーニング、大祓詞では祓いと表現は異なりますが、どちらも、過去に起こしたことをクリーニング(祓う)ことで、人間の本来の姿を...
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平和の祈り

カトリックの祈りですが、名文なのでこちらに掲載します。平和の祈り主よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください憎悪のあるところに 愛を侮辱のあるところに 赦しを不和のあるところに 一致を誤りのあるところに 真理を疑いのあるところに 信頼を絶...
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無という概念

「無」とは何もないということではなく、全てを生み出す元になります。我々は、目に見えるものを中心に考えることが習い性になっていますが、霊性を考えるとき、肉体レベルの概念だけではなく、エネルギーレベルでの概念も踏まえておくことが必要になります。...
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言葉について

日本には霊性という言葉があるのですが、最近ではスピリチュアル(Spiritual)という言葉の方がよくつかわれます。「霊」という字はゆうれいなどにも使われるので、あまり良いイメージを持っていない人も居たので、最近はスピリチュアルという言葉を...
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霊性の世界観

来年からは、色々と新しい取り組みなども行うので、基本に立ち戻って、世界観について書いておきます。 この世界は、科学的に解明できる領域もあれば、科学的手法では解明が困難な領域(たとえば、人はなぜ生まれてきたのか?とか、人はなぜ悩むのか?とか、...
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2010年を展望する(補足)

昨日のセミナーの補足です。(1)中国五千年は、分断された歴史であって、連続した歴史ではないこちらのサイトが分かりやすいです。UGOKY > 歴史地図2000 > 説明UGOKY > 歴史地図2000緑色の右向き△ボタンクリックで再生します。...
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冬至(とうじ) 2009年12月22日02時47分

※HPの記事ですが、こちらにも掲載しておきます。 写真やリンク先などについては、HP( )を参照してください。●冬至(とうじ:the winter solstice)二十四節気の一つで、グレゴリオ暦では大体12月22日頃になる。天文学的には...
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アセンション情報の構造

現時点までで調べが付いたことを簡略化して図にしてみました。あくまでも全体像を知るということが目的なので、全体の流れを読んでください。この図を見て分かる通り、アセンション情報は元をたどると、創作話であるということです。ネットや書籍として流布し...
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百匹目の猿

こちらを見ると、百匹目の猿現象というものとは、どういったことなのかがよく分かります。Wikipedia > 百匹目の猿現象 リンク超常現象の謎解き > 百匹目の猿 リンク懐疑論者の祈り > デバンキング(Debunking) > 百匹目の猿...
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節約すると、収入が増えない?

私は、サラリーマンや公務員も経験していますが、そういった職種の場合は効果が出るのに時間が掛かるので、あまり感じることが少ないのですが、経営者や自営業などの場合はかなり顕著に出てくることになります。節約をすると、収入が増えないというのは、節約...
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スピリチュアル・インタビュー(11)

日時: 2009/11/30(Mon)インタビュアー: floraison (フランス語で開花という意味)編集: 八雲floraison : こんにちは。今日はよろしくお願いいたします!八雲 : よろしくお願いしますfloraison : ...
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自分が凄いのか? みんなが凄いのか?

スピリチュアルなことを仕事として行くには、「自分が凄いのか? みんなが凄いのか?」このどちらのスタンスを取るのかを明確にすることが必要になります。江原さんなどの霊的な世界の有名人の場合は前者になるかと思いますが、私の場合は明らかに後者の方に...
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光で制限された世界

アインシュタインの相対性理論を読んでいて感じたことですが、我々が住んでいる世界では、光の速度が一定であることが知られています。光に向かって走っても、光を背に受けて走ったとしても、観測者からは光の速度は一定になっています。つまり、物理的な加速...
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風水講義

カウンセリングの中でDr.コパの風水について聞かれることがあるので、いずれ書こうと思っているのですが、ひとまずこちらの本を紹介します。風水講義 (文春新書)内容的には少し難しいところがありますが、「そもそも風水とは何か」を知るには、大変良い...
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液体のような金属

YouTubeのこちらの映像は、弾が金属の板などを通過したり、逆に弾が破砕したりする映像ですが、金属と金属の衝突もハイスピードカメラ映像で見ると、まるで液体のような振る舞いになります。先日のスピリチュアル入門講座でも少しお話したのですが、我...