天体・占星術

天体・占星術

2020年の二至二分と新月・満月

遠隔ヒーリングの基礎資料として、アップしておきます。 暦要項2020年度版を元にして、2020年の二至二分と新月・満月です。 遠隔ヒーリングは基本的に二至二分なのですが、新月・満月と関係することがあるので、合わせてアップしています。 202...
天体・占星術

2020年の日食・月食

2020年は日食が2回、月食が4回もあります。 ●半影月食 ただし月食は全て半影月食です。 半影月食とは、太陽と地球が作る本影の外側に広がる薄い影の部分に月が入るもので、目視で見た時は欠けておらず、天体望遠鏡などで見た時に、薄い影が見えるだ...
天体・占星術

星占いなんて当たらないでしょ?

「星占いなんて当たらないでしょ?」と言われることがよくあります。 星占いは、ちゃんとした人に、ちゃんとしたやり方で観てもらえば当たります。 私の場合では約80%の的中率でした。 しかし、このちゃんとした星占いに接している人が以外と少ないです...
天体・占星術

2019年 中秋の名月は9/13 満月は9/14

●中秋の名月 2019年の中秋の名月は、旧暦十五日になるため、9月13日(金)です。 そして、満月が9月14日(土)になります。 中秋の名月というと満月のイメージが強いですが、旧暦十五日と決まっています。旧暦十五日は基本的には満月ですが、天...
天体・占星術

2月の満月(スーパームーン)は、19日なの?20日なの?

スーパームーンの記事で、2月19日と書いているものを見かけますが、これは、時差を考慮していなかったり、海外の記事を直訳しているために起きる間違いです。
天体・占星術

星座を使わない訳

私のホロスコープ・リーディングでは、星座を使っていません。 一般的な占星術(ホロスコープ・リーディング)では星座を使います。なので、自分の誕生日の星座が何座になるのかは、多くの人が知っています。 それを元にリーディングするのが普通ですが、私...
天体・占星術

皆既月食 2019年1月21日

日食と月食はペアで起きる天体現象です。 日食=新月 月食=満月 の時に起きますから、概ね2週間の間を置いておきます。 ただし、同じ場所では起きないので、2週間後に同じ場所で見られるという訳ではありません。 前回の日食が1月6日でした。この日...
天体・占星術

2019年のスーパームーンは2月20日

昨年の記事で書いていますが、2019年のスーパームーンは2月20日です。 スーパームーンは、言葉にインパクトがあるので、何か特別な月であるかのように思えます。 2019年の満月時の地球から月まで距離(地心距離)を国立天文台のサイトで計算して...
天体・占星術

逆行中の火星が15年ぶりの大接近

●火星大接近 2018/7/31(Tue)は火星が15年ぶりに最も地球に接近します。 今夜の大まかなスケジュールは、以下の通り。 19:00 東南の空から火星の出 23:30 南中(真南の空で最も高い位置) 04:00 南西の空に火星の入り...
神社

天空の星と富士山の神社を結ぶ六芒星富士山ワーク [7/12更新]

●日食の天空に現れる六芒星 7月13日(金)の部分日食の天空に六芒星が現れます。 引用元:MyAstroChart® 注:青・緑の点線は筆者が追記 今回ホロスコープに現れるのは「精確な六芒星(グランドセクスタイル)」ではないので、正しく言う...
天体・占星術

火星大接近と最少の皆既月食 2018年7月

7月末には、2003年以来15年ぶりの火星大接近と今年最少の月の皆既月食が見られます。 ●15年ぶりの火星大接近 引用:国立天文台(リンク) 2018年7月31日に、火星が地球に最接近します。南東の低い空に赤く明るい星を見ることができます。...
遠隔ヒーリング

今日は半月:上弦の月

5月22日の今日は、上弦の月です。 上弦というのは、月が半月の時に、南中後の西の空に没する時の姿を現しています。 半月を弓になぞらえて、弓の弦がどちらあるのかを示しています。 南の空の一番高い所に位置する時(南中)は、弓の弦に相当する直線部...
天体・占星術

インターネット接続障害のスピリチュアルな意味は? [4/6 14:00追記]

●インターネット接続障害のスピリチュアルな意味は? 4月4日から4月5日かけて、インターネットが繋がらないという障害が発生しています。 今年の水星の惑星逆行を見ると()、今年最初の水星逆行は、 始まり 3月23日 ピーク 4月2日 終わり ...
天体・占星術

明日は今年最初の満月(旧暦)

明日3月2日は、旧暦で今年最初の満月(旧暦1月15日)です。 天気が良ければ、澄んだ夜空で新春の月が見えるので、写真で観るより実物の方がきれいで大きな満月に見えます。 満月になるのが、3/2 09:51なので、今晩から明日の夜にかけてが一番...
天体・占星術

スーパー月食

●1月は月の影響が大きく出ています 今年は、1月2日のスーパームーンから始まり、1月31日は皆既月食がありました。 色々と話を聞いてみると、皆既月食の影響で体調を崩したり精神的に不安定になっている人が多いようです。 私自身も1月は第二週に風...
天体・占星術

1月31日の満月は今年最初の皆既月食

1月31日の満月は今年最初の皆既月食です。 日食や月食が身体的な面、精神的な面で変化を引き起こすことがあります。日食や月食があると、身体的な不調や精神的な不安定な状態になりやすいので、注意が必要です。詳しくは、末尾の関連記事を見てください。...
天体・占星術

次のスーパームーンはいつか? [1/15更新]

※2019年の最初のスーパームーンの計算を追加し、タイトルを変更しました。 2018年のスーパームーンは正月の1月2日にありましたね。 2018年1月2日の次のスーパームーンがいつになるのか? 国立天文台のサイト(月の地心座標)を使って計算...
天体・占星術

2018年のブルームーン

最近、スピリチュアルなネタとして、ブルームーンが話題になっています。 ブルムーンとは、一か月に二回満月がある月のこと。 2018年には、1月と3月にブルームーンが起きると言われています。 でも、それは珍しいことでもなければ、特別なことでもな...
天体・占星術

2018年のスーパームーン

2018年1月2日はスーパームーンです。 月の軌道は真円ではないため、少しずつ地球に近づいたり・遠ざかったりします。 地球に最も近づいたときの満月をスーパームーンと言います。 月が地球に接近する距離では、昨年の68年ぶりというエクストラ・ス...
天体・占星術

2018年の日食・月食

小富士で見る日食 日食や月食(以下、食と記す)が身体的な面、精神的な面で変化を引き起こすことがあります。食があると、身体的な不調や精神的な不安定な状態になりやすいので、注意が必要です。そのため、食のスケジュールを控えておくと良いです。 20...
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2018年/平成30年の惑星逆行

●惑星逆行とは? 惑星逆行は、占星術的に重要な出来事の一つで、惑星が持っている霊的な働きが逆の方向に働いてしまう現象です。 それ故に、人々の想いに反した事が起きるのが惑星逆行です。 ●惑星が逆行する? 毎日同じ時間に夜空を見上げて、太陽系の...
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2018年1月は、今年最大の満月(スーパームーン)と皆既月食

2018年1月2日の満月は2018年最大の満月(スーパームーン)になり、1月31日の満月は皆既月食が起こります。 図は、国立天文台(リンク2、リンク2)から引用しました。 ●1月2日の満月 2017年12月4日に続いて、2018年1月2日が...
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2017年-2018年の一番大きな満月

そして、2017年から2018年にかけての年末年始は、一番大きな満月を見ることができます。 年の変わり目に最大の満月が見られるのはなかなか無い事です。 (出典) 2017年最小の満月(2017年6月)
天体・占星術

2017年の一番小さな満月

今週末の6/9(金)は満月ですが、今年一番小さな満月になります。 国立天文台(リンク)の図がこちら。 全体図では分りにくいので、左上の今年6月の部分を拡大すると、こちら。 図では地心距離、つまり地球と月の距離(大きいほど月が遠いので、小さく...
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金星 惑星逆行 (2017/3/2 - 4/13)

3月2日(Thu)のようやく春の兆しがはっきりとしてきた頃から、 金星の惑星逆行が始まります。 こちらの記事では天文学的な「留」の日付で書いていますが、占星術では解釈の取り方によって逆行の開始・終了日が、±2日ぐらいずれることもあります。 ...
天体・占星術

始まりの日食 2017/2/26(Sun)

今週末2月26日(日)22:15 - 01:31に金環日食があります。 日本から見てちょうど地球の反対側の地域で起きる日食です。 日本では見られないので話題になっていませんが、8月22日(火)の日食と合わせて日本への影響も大きい日食になりま...
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2017年の日食、月食

小富士で見る日食 日食や月食(以下、食と記す)が身体的な面、精神的な面で変化を引き起こすことがあります。食があると、身体的な不調や精神的な不安定な状態になりやすいので、注意が必要です。そのため、食のスケジュールを控えておくと良いです。 20...
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2017年/平成29年の惑星逆行

※逆行を表にして末尾に追加(2017.2.7) 2017年の天体の基礎データの一つとして、記事に掲載しておきます。 惑星逆行を天体観測上の「留」の日付でリストアップしています。占星術ではこの天体観測で得られた天体の動きを元に逆行を計算するの...
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木星逆行 (2017.2.7 - 6.10)

2月7日から、約4ヶ月にわたって、木星が逆行期間に入ります。 ●木星とは 太陽系では、地球の外側にある惑星(外惑星)で、円形のラインである黄道を、約12年かけて一周します。太陽系の中では最も大きい惑星であることもあり、占星術的には、幸運・発...
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2017年の水星逆行

●水星逆行とは 毎日同じ時間に水星を観測すると一定の円状のラインを移動しているように見えます。 水星逆行とは、水星がいつも動いている進行方向とは、逆の方向に動いているように見える現象のことで、地球と水星が太陽系の惑星であることから起きる現象...