スピリチュアル

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この世界の始まりは、光のない世界

スピリチュアルなお話において、光がこの世界を形作っているという話があります。それはそれで間違いではないのですが、この世界の始まりは光がない世界です。光を生み出す、光のない世界がこの世界の始まりになります。宇宙物理学の世界では、宇宙の始まりに...
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ブッダの教えは今も通用するのか

ブッダ(釈迦)が生きていた時代は諸説ありますが、いずれも紀元前数百年という時期になりますから、ざっと2千5百年の時を経ているということです。ブッダの教えは、当初書物ではありませんでした。ブッダ没後に書物(経蔵と律蔵)として編纂されたため、ア...
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なぜ私たちは生きているのか

あなたは、肉体だけの存在ではありません。肉体には魂があります。人間の本質は魂であって、魂だけの存在というのが、神・仏などと呼ばれる存在です。つまり、あなたも本質は神であり仏であるということです。神仏には肉体がありません。それが元の姿です。そ...
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15年の人生を3行で表現する

たった3行の言葉。『神を知らず』『神と出会い』『神であるを知る』とても単純な言葉です。この短い3行の言葉は、15年の学習と経験と実践から生み出されたものです。これを単なる知識として知るなら、1分も掛りません。でも知識は知識でしかありません。...
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神社とワンネス

「神を知るということ」において、神を理解する段階を以下のように書いていますが、『神を知らず』『神と出会い』『神であるを知る』この段階は、神道における神の理解の段階と非常によく似ています。神道において、人は神の分け御霊と言われています。分離体...
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神を知るということ

神を知るということは、次のように段階を踏むこと。『神を知らず』『神と出会い』『神であるを知る』神を知らず ・・・ 神が存在するのかどうかも分からない神と出会い ・・・ 神が存在することを知る神であるを知る ・・・ 自らが神であり、全ては自分...
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大いなる創造にゆだねる

大いなる創造はワンネスである。ワンネスには、分離が無い。全てが一つである。大いなる創造は、他の誰かでもなければ、あなた以外の神でもない。あなた自身がたった今行っていることである。大いなる創造を知ることはできるが、理解することはできない。なぜ...
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「分離のスピリチュアル」と「統合のスピリチュアル」

スピリチュアルの段階において、スピリチュアルな理解の段階を定義していますが、こちらの記事では、第一段階~第三段階と第四段階以降を以下のように区分して説明します。[分離のスピリチュアル]第一段階 スピリチュアルの入り口第二段階 物質的スピリチ...
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2014年4月 二つのグランドクロスの間で起きたこと

昨年12月の以下の記事において、こんなことを書いていますが、> 2014年前半では、これまでの経験から来るやり方や価値観を捨てて> いくということから、喪失感や無力感を感じたり、実際にモノが無くな> ったり、人間関係が離れていったりすること...
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日本の○○%、○○人が覚醒すれば、地球が救える?

こちらの記事は、追記編集して以下に移動しました。(20)日本の人口の○○%が覚醒すれば、地球が救える?
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自分の運命を操ることはできるのか?

自分の運命を操ることはできるのか? ・・・ それはできません。自分の運命を操ることはできません。なぜなら、あなたの運命は、生まれる前に自分自身で決めているからです。でも、この世に肉体を持って生まれると、自分自身で決めていることを認識できない...
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私が見ているのは、私である

私という存在が、自分自身の外側に見えているものは、なんでしょうか?そこにあるのは、自分以外の何者かであるように見えるのですが、見るという行為は、自分自身の信念や世界観を投影するということですから、それは、自分を通じて、外界を見ることで、自分...
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東北行き

日曜日から、しばらく東北方面に出かけます。本日土曜日は、そのための準備のためにあったようです。12日の夜までには戻る予定で、その間のメール連絡は宿泊するホテルで返信します。この時期に東北方面に出かけると言えば、もう少しで三年目になる事柄があ...
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「この世界もあなたも全ては愛である」を感じてみる

この世界もあなたも全ては愛であり、愛でないものは一つとしてありません。この愛を、あなたも感じることができます。最初に、思考で理解できなくてもいいですから、この世界の全て、あなたも愛であること、そして愛でないものは、この世界には存在しないこと...
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甘いものはダメ!?

スピリチュアルな情報を探していくと、「甘いものはダメ」という情報を見つけることがあります。「甘いものはダメ」なのかどうかというと、段階によって、ダメな場合と、ダメではなくなる場合があります。「甘いものはダメ」というのは、スピリチュアルの段階...
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私たちが生まれてきた理由とは?

面白いもので、スピ的に理解が進むと、複雑なことではなく、とてもシンプルな答えにたどり着きます。『人生を楽しむ』それが、私たちが生まれてきた、最大の理由です。
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非体験の体験

ここのところ、記事と記事の間が空いていますが、最近は言葉にできない体験が多いため、なかなか記事にすることが出来ていません。この種の体験は、非体験の体験とも言えるもので、ある程度体験を深めていかないと、言葉にはなかなかできないものです。スピリ...
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バレンタインデー・聖バレンタインの日

バレンタインデーの起源については、幾つかの説がありますが、ルベルカリアを起源とするのが主流のようです。古代ローマ時代において、2月14日は女神ユノの祝日とされていました。女神ユノ(Juno)は、結婚と家庭を司る女神とされており、その名は6月...
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旧暦元旦新年

今日2014/1/31は、旧暦元旦新年ですが、これを英語で言うと、Lunar New Yearお月様(Lunar)の新年になります。通常我々が使っている暦のグレゴリオ暦は、太陽の進行をベースにした太陽暦なのに対して、旧暦は、月と太陽の暦なの...
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目覚めに向かう二つのルート

スピリチュアルな目覚めに向かう時、大きく分けて二つのルートがありますが、細かい違いに気を取られると分かりにくくなるため、全体像を俯瞰してその違いを観ていきます。この記事を読むときは、あらかじめこちらの記事を読んでおくと理解しやすくなります。...
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ワンネスのバリエーション

スピリチュアルな目覚めについて、いろいろな本を読んだり、ネットの情報を検索したり、DVDを観たりしていると、「みんな同じことを言っている」ということに気が付きます。同じような説明や同じ話がよく出てきます。これに対して、例えば本の書評などをみ...
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今日は、大晦日

今日は、太陰太陽暦(旧暦)の師走・大晦日です。元旦は新月になるので、お月様もわずかに明るいところを残すのみ。月の画像は、iPhoneアプリ 月読君(リンク)から今日の月はずっと太陽の近くを進行しているので、うまくいけば昼間から夕方にかけて、...
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節分の豆まきは大晦日の行事だった

2014年2月3日は節分で、翌日2月4日は立春です。節分の豆まきというと、今では春を迎える行事となっていますが、本来の意味では大晦日の行事になります。我々が通常使っている暦(こよみ)はグレゴリオ暦という西洋から導入された太陽暦になりますが、...
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スピリチュアルな目覚めは何が良いのか

それまで神社・聖地系のいわゆるパワースポット系スピリチュアルだったのが、2010年末頃から少しずつ変化してきて、現在では、スピリチュアルな目覚めがメインテーマになっていますが、ここで、スピリチュアルな目覚めは何が良いのかについて書いておきた...
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思考という自我の向こう側にあるのは

自己同一化された思考を自我と呼びます。この自我というのは、真のあなた自身ではありません。自我はあくまでも分離体験をするための道具であり、それ以上の意味はありません。しかし、あまりに自己同一化されているがために、自我が自分自身であるという思い...
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人生において、

変わるべき瞬間が来たとき、それは人生の節目であるということです。その時が来たなら、あなたのこれからの人生は、これまでの知識や経験では想像すらできないものになります。そのため、これまでの人生の蓄積や経験には意味がありません。時として、過去の蓄...
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もうすぐ大寒

寒い日が続いていますが来週は、二十四節気の大寒(1/20 Mon)にあたります。二十四節気は、これからやってくる季節を知らせてくれるもので、大寒は一年でもっとも寒い季節を表しています。これからが寒さの本番です。関東でも、降雪や一番の寒さを記...
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寒の入り

今日は、二十四節気の小寒。寒の入りとも言われ、寒さが増してくる季節になります。1月05日小寒 1月20日大寒 となり、2月04日立春 までの間は、一年の中で最も寒い時期になり、挨拶状も寒中見舞いになります。太陰太陽暦では、師走の時期になりま...
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今日は三日月

1月は、元旦が新月なので、3日の月は三日月(みかづき)になります。写真は、石浜神社から見た三日月。 三日月というのは、その名の通り新月から数えて三日目の月のことです。月の満ち欠けの呼び方は、良く使われるものが八つあり、新月から満月そして新月...
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2014年の冬至は朔旦冬至

現在我々が使っている暦(こよみ)はグレゴリオ暦という太陽暦ですが、グレゴリオ暦は、暦の精度のみを求めて作られたことから、季節の移り変わりを暦に反映させていません。一方アジア地域では季節の移り変わりを知るための暦として、太陰太陽暦が長らく使わ...